たがちえ断捨離®日記
燃えた脂肪は、呼吸から排出されるそうです。
知らなかった。ビックリです!
こんにちは。
やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー
田川千恵です。
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133日目。こだわるモノ
昨日、母の家には「紙モノ」が多いというお話しをしました。
今の母の家は、十数年前に越してきたマンションです。
元々住んでいた場所では、私の家からは遠いので
ケアマネさんに勧められて
私の近くに、引っ越して来ることになりました。
引っ越しの時に、背の高い家具は捨てました。
なので、今一番背の高いものは
冷蔵庫です。
他は、マッサージチェアと、室内物干しを除けば
腰の高さか、膝の上くらいの高さ。
父が施設に入所したことで、
洋服もずいぶん減りました。
まだ減らした方が暮らしやすいと思うのですが、
高齢のため、数日洗濯出来ないことがあるかも・・・と考えると
不安から多めに持っておきたい気持ちは理解できます。
壁が見えていて、窓やベランダ前もスッキリ。
だからか、訪問サービスの方々には
「きれいにされてますね」
とほめていただけるそうです。
・・・でも。
残念!
カタログやチラシなどの、「紙」が捨てられないため、
あちこちに「紙」が積み上がり
ところどころ、雪崩がおきています。
その雪崩を器用に避ける母。
それを見ていると、母にとって
外からの情報(カタログ・チラシ)を精査して
取捨選択して、必要なモノを購入して
そうして使った金額をエクセルで管理して
そのために、パソコン教室に通って
そういう営みが、
「生きている証」なんだなぁと、思います。
そう思うと、「紙を捨ててよ」とは
なかなか言いにくいのです。
そして、
危ないからと、コッソリ間引いて量を減らしても気付かれないようになれば、
その時は、一人暮らしを終わらせるタイミングなんだろうと思います。
さて。私の目の前の薔薇。
ムスメが育てている白薔薇なのですが、
枝が折れちゃって、
でも蕾つきなので、花瓶に挿して様子を見ていました。
ゆっくり枯れていってます。
花は開きませんでした。
この枯れゆく薔薇をモチーフに
なにか小話を書けないかなと、しばらく考えていました。
ぽつりぽつり、イメージが湧くけど
ひとつのお話しにまとめるまでいかない・・・
結局、捨ててしまいました。
自分の想像力の少なさが、カナシイ
気を取り直して、ハーブティーをお供に
断捨離講座(オンライン教材)の復習をしました。
キャロライン・メイス博士の
「7つのチャクラ」
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