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蜂に刺されたときのために『エピペン』携帯。

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蜂に刺されて一ヶ月たった。刺された所は極小さいが硬く触ると今だに少し痛い。

そばアレルギーと同様、蜂さされは、2回目以降が怖い。一回目の一刺し(抗原)を体が記憶し、アナフィラキシー ショックと呼ばれる大きな反応をおこす可能性があるのだ。中には命を落とすこともある。

その反応を起こしたとき、すぐにアドレナリンを注射するのがいいのだが、これまでは、救急車を待ちきれずショックを起こすケースがあった。
今は、起こす可能性がある人や救急隊は、自分で打つ注射を持つことができる。
病院では、アンプルから注射器に入れてから打つという手間をかけるが、自己注射用は、薬が初めから針付き注射器に入っている。

キャップを外して体にあてるだけで針が出て薬が体に入る。

ワン、ツー。

これだけ!
『エピペン』という名の超簡単すぐれもの。

消費期限が一年と短いのが難点だが、心あたりのある方は、近所の医療機関で処方してもらい携帯するといいと思う。

私も、あれ以来、バックに忍ばせている。
蜂に刺されておさらばするのも悪くないと思いつつ、こんな物を持ち歩き、蜂の飛ぶ音が聞こえると、反射的に逃げの体勢になってしまう。どうやらまだ『生きる!』意欲があるようだ。
それにしても、医学の進歩のお蔭でいいものができたものだ、誠にありがたい。

セブン、セブン

今、残業しながら

セブン、セブン♪♪

と一世先生の○○○○セブンの歌声が頭の中を流れています。
ハイテンションで残業がはかどります。

今夜の第21回みなと童謡の会は、
ふるさと~雨ふりお月さん~○○エさん~
ウ○○○セブンのテーマ

と、幅広く、みんないつもに増して大いに楽しみました。

一世先生のウ○○○セブンの伴奏、特に前奏はかっこよく、また歌声も力強く、エネルギーに満ちあふれ、素晴らしかったです。


一世先生は、E○とかひょ○○○○○う○ん島等の演奏にかけても
天下一品!!
なのです。

みなと童謡の会の二周年記念イベントのプチコンサートでは、E○をリクエストしたいと思います。ショパンイヤーに不向きかもしれませんが。

このブログをお読み頂いてるすべての皆様、
10月19日7時~の
みなと童謡の会二周年記念イベントは、
一世先生のプチコンサート付きです。
是非いらして下さいね。
会場は日比谷の松尾ホールです。



水分補給は大事です。

ある八十歳の紳士が、親切な<?>人に勧められ、山形まで行って酵素の温浴治療を受けた。
薬をすべて止め、断食した方か効果あると言われて素直に従った。
命綱のような心臓等の薬を止めて少しの水で温めた。痛みが悪化しただけでなく、吐き気して、ふらふらになって逃げ帰ってきた。

家族から相談受けて往診したら、舌がからからに乾いて真っ赤!!
身体に熱がこもり、芯から乾いてるサイン。

ひどい脱水状態!!

その前に飲んでいたアスピリンのお陰で脳梗塞や心筋梗塞にならずにすんだが、危ないところだった。

本人が2日でギブアップしたお陰で、大難にならずに済んだ。

断食するなら、水分やミネラルの補給が必須!

温熱療法を指導するなら脱水予防の指導もして欲しいものだ。

昨夜と今朝と今夜、点滴して、元気を取り戻され、ほっとした。

今回のことは極端な例だが、何かに夢中になっている時は、水を飲むのを忘れやすい。
ご用心!ご用心!