世界遺産

富岡製糸場へ。





















ガイドツアーを申し込んで大正解!

貴重なお話を沢山お伺いすることが出来ました💕



お話もとってもお上手で、引き込まれました。






レンガの積み方は「フランス積み」と言い、東京駅のような「イギリス積み」とは違うそうです。



富岡製糸場の設計はフランス人のポール・ブリューナーによるものなので、レンガの積み方から違います。







女性がつける職が少なかった時代、



官営富岡製糸場は、当時としては破格の労働条件と環境で、


1日7時間45分(だったか数字はうろ覚え)

きちんと休憩時間もあり、


宿舎完備、お風呂もあり、休日もしっかり取れて、お給料もかなり良かったそう。



民営化されてから、一日13時間労働など、

他の製糸場と同じようになった(改悪)と。

















要石(キーストーン)









この機械の素晴らしさ!



トヨタ産業技術記念館を思い出しました。































行くまでは、実はそこまで期待していなかったのですが、本当に行って良かった!



家族は昔何度か行ったことがあるそうですが、その頃はこんなにあちこちは見学出来なかったそうです。



やはり世界遺産になってから、環境が整えられて来たようですね。



今回見られなかったところも、徐々に公開出来るようにしているところだそうです。







おっきりこみをいただきました💕












富岡製糸場にて、素敵なお土産を購入したので、それは次の記事でご紹介させてください💕