コミケで何が起こっている? | コミケに行く為の準備と心得

コミケに行く為の準備と心得

夏・冬開かれるコミックマーケット、通称「コミケ」
そこへの行き方、マナー、実はけっこう過酷な状況、そしてそこにある魅力。
初めての人にも分かる、コミケ入門情報をお届け。

そもそも、コミケって何をしているの?ってひと、多いですよね。


コスプレイヤーさんが結構テレビ露出が多くて、コミケで行われている本当のことを知らない人多いですよね。

なので、何も知らずにコミケに行くと

・突然なんの合図もなく人が列を作り出す

・なぜがキャリーカートを引っ張っている人がおおい

・大変重そうな鞄を大事そうに抱えている

なんて場面に出くわすことも多々あります。


そうこれが、コミケ常連者がよくする行為なんです。

(あまりマナーの良くないことも一つ含まれていますが)

コミケに来る人の殆どは「同人誌」「同人グッズ」「同人CD」「同人ゲーム」を求めてやってきます。


同人誌の代表的なものは、アニメや漫画の二次創作し自費で作った本ですね。

市場に出ているコミックスのように分厚いものではないことが多く、よく「薄い本」なんて言っています。

内容はガッツリ濃いですが。

もちろん一次創作(オリジナル)もあります。有名どころではTYPE-MOON(奈須きのこさん)

イラスト集などもあり華やかなものですよ。



同人グッズでは、自らキーホルダーを作ったり、デザインしたものを製作会社に頼んで作ってもらったりします。

ラミネートカード(ラミカ)もこの部類に入りますね。

また、抱き枕なんかも作ったり出来ます。

去年は「アカギ抱き枕完売!」とツイッターで大騒ぎしてましたね。


同人CDは自ら作詞作曲した曲を、自費で製作し販売するものです。

有名なところではSound Horizonは昔同人音楽サークルとしてコミケに出ていました。

最近ではニコニコ動画で有名になった歌い手、ボカロPが自らの曲を手売りする為に参加することが多いですね。

(ボカロ同人に関してはマナーの問題が騒がれているのでまた別で記事に書きます)


同人ゲームは、自ら作ったゲームを売るというものですね。

サウンドノベルなど色々ありますが、代表的なものはやはり上海アリス幻樂団の「東方Project」でしょう。

よく東方のコスプレなどありますが、この作品に出てきたキャラクターです。



ここでは語りつくせていないものが沢山あるのですが、このような作品を発表する場としてコミケという場所があります。




こんな机↑


会場ではよく公民館などで見る簡易の机があると思いますが、この机の半分ほどのスペースを自らの出展ブースとして与えられます。

そこに自分の作品を並べ、やってくる人に販売します。

お祭りでいうところの出店のような感じです。


そこにそのサークル参加している方のブースのファンの人達がその出品物を買いにやってきます。

下手をすると1kmも列が出来ることがあります。


何故そこまでして買いに来るのか?

それは、殆どのサークル参加者たちがこのイベントで自らの作品をはじめて販売するからです。

ファンならば、発売日に発行物が欲しいですよね。

ゲームソフトや漫画を発売日に買いに行くようなものです。


この発行物を買いに来る為にわざわざ遠方から東京まで上京してくる人もいます。

それほどまでの魅力のある作品を出している人達が集まるイベント。

それがコミケなのです。