軌跡17 東京出張、そこで見たモノ Vol.1
軌跡17 東京出張、そこで見たモノ Vol.1
1st stage 23歳から28歳、cobitoの七転び八起き
cobitoの軌跡を はじめから読む
![]()
リーダーになってからはほぼ毎月、会議で東京へ出張![]()
全国のリーダー約50人(下は私27歳から上は???)、とにかく一堂に集結し、
月間の報告や新商品や新サービスの説明やデモンストレーション、戦略などの会議。
そして席順は、月間成績順なんです![]()
私のいた支店は2年前にキャンペーンこそ達成したものの、日頃の売上はいつもべべ(下)から5番以内。だから席はいつも最前列。そのうえ3回に2回は、なんとなく演台の真ん前![]()
話し手から見ると、いつもそこに座っている人![]()
50人の中でも新参者だから、ある意味顔は覚えられていたかもね~。
でも、成績が悪い支店のリーダーって![]()
初めてのリーダー会議は、
とにかく気合いの入った年齢不詳?!の他支店ベテランリーダー達に挨拶をして回ること![]()
そこで、必ず挨拶しなければいけない3人(なんか3つくらい派閥があったらしい)を教えてもらい、
早速挨拶に…。
(゚_゚i)
みなさん貫禄あるんですね~。
メイクはもちろん、洋服もアクセサリーも、靴も、カバンも、香水も何もかも。
これぞ化粧品会社のTHE リーダーって感じ。
私もそれなりに大大先輩にリーダー会議用にトータルコーディネイト(文字通り頭のてっぺんからつま先まで、スーツやインナーはもちろん、靴もアクセもベルトまで)をしてもらい、
人生一番の気合いを入れていったけど、足元にも及ばないし…![]()
相手にとったら、地方の小さな支店からやって来た最年少リーダー、
ほ~、あなたね~、どこまでついてこれるかな?視線で、迫力に圧倒されました。
得意先の社長よりスゴイかも…![]()
皆さんもちろん、リーダーとしてのプライドもあり自信もある、やはり素敵な女性でした![]()
きっと新入社員の頃に、‘5年後10年後の私’を描いて、その目標に向かって突き進んでいる感じで、
夢は実現するためにあるって気持ちで頑張ってきた、働く営業ウーマン達![]()
そして、会社にもその仕事ぶりが評価されて、リーダーをしている方ばかり…。
cobito
東京出張、そこで見たモノ Vol.2 へ つづく
仕事がはやい、という癖
「仕事がはやいね!」と、よく言われます。
確かに自分でも「仕事がはやい」と思います。
仕事だけじゃなくて、プライベートでも、かもしれません。
メールの返信や、レストランの予約、役所関係や、銀行関係の手続き・・・・
理由もわかっています・・・ある種の、癖
なのです。
航空会社で働いていたとき、「イレギュラー」が頻繁に発生しました。
航空業界でいう「イレギュラー」とは、
欠航=フライトキャンセル や 遅延=ディレイ のことです。
朝、到着予定の飛行機が、遅れていたり、まだ現地を飛び立っていなかったり。
出発するはずの飛行機が、メンテナンスで引っ掛かって、出発できない、とか。
本当に、毎日毎日、何が起こるかわかりませんでした![]()
飛行機がキャンセルになったり、遅れたりすると、
旅行会社さんへの連絡、お客様の振替便の手配、乗り継ぎ便の変更、
ホテルの手配などなど・・とにかく、時間との戦い。
予約端末をたたきながら、電話しながら、リストをプリントアウト。
そのあいだにも、空港にいるお客様から、クレームの電話、
旅行会社さんから問い合わせの電話。オフィス中に、嵐が吹き荒れる瞬間です![]()
やらないといけないことは、1つではなく、5つも6つも。
それも、順番にやっていては、こなせません。
電話をかけても、不在で、折り返しの連絡待ちになることもあれば、
振替便の手配をしてみても、予定の便がとれなくて、また次の手を考えないといけなくなることも。
なので、デスクの上に、「振替便」「ホテル」「リスト」と大きく書いたクリアファイルを
5枚、6枚並べて、並行して処理していきます。
電話をしながら、デスクの上の書類を、片っぱしから片付けていく、私の姿を見て
千手観音みたい!と言った人もいました![]()
こんな、いつ起こるかわからない「イレギュラー」「不測の事態」に対応できるように
平穏なときでも、目の前にある仕事は、片っぱしから処理していく、
ひとつひとつ順番に、ではなくて、常に仕事の優先順位を考えながら、仕事を進めていく、
という癖が、ついたのだと思います。
「後でやろう!この考えが、命取り」 といつも思っていました。
いまでも、この癖が全く抜けず。
自分で仕事量をコントロールできる立場だったころは、良かったのですが
いまのように、アシスタントとして仕事をしていると、
仕事がはやいと、どんどん次の仕事がまわってくるので、困ります・・・![]()
なので、今は、周りをみながら、ゆっくりめのペースで、仕事を進めるように
心がけてますが、なかなか癖は、なおりません。
coco
↑いつも応援"One Click"ありがとうございます![]()
人生観を変える、絶景
だれかの話を聞いて、だれかの一言で、
この本を読んで、あの詩を読んで、
あの音楽を聴いて、あの舞台を観て、
人生観が変わった![]()
「人生観が変わる」って、そんな大げさなものではないけれど、
考え方が変わったり、物事の捉え方が変わることって、ありますよね。
言葉や、文章、音楽や、舞台は、
それを発する人、書く人、作る人、奏でる人、演じる人が、
「何かを伝えたい」というメッセージをもって発しています。
だから、そのメッセージが届いたとき、そのメッセージを受け取った人が
人それぞれではあるけれど、ココロ動かされたり、なんらかの形で影響されたりします。
でも、
真っ青な空だったり、
水平線に沈んでいく夕陽で、真っ赤になった海だったり、
何万年、何億年かけてつくられた、渓谷だったり、
自然の景色は、言葉を発することはしないけれど、
毎日毎日、その姿を変えながら、
私たちと同じように、太陽が昇ってきたら「朝」だと感じ、
太陽が沈んだら「夜」だと感じて生きているんだな~、という瞬間をみると、
胸騒ぎがするというか、なんとも言えない気持ちがこみ上げてきます。
私がいままで旅した中で、一番印象に残っている景色は
「グランド・キャニオンのサンライズ」です。
朝6時前だったと思います。まだ真っ暗なうちに、
サンライズをみられるという場所に到着して、その時を待ちました。
あたりは暗くて、寒くて、本当に静かでした![]()
前日にラスベガスからの飛行機(遊覧飛行)からみえていた
、あの渓谷の力強さもなく
暗くて寒いのを我慢するように、じっと目を閉じて、耐えている、という感じでした。
そして、まっすぐではない地平線から、太陽が形を変えながら、顔をだしはじめた時、
さっきまで眠っていた彼らが、黄色や黄土色、オレンジ色、赤色などの色を帯びて、
一斉に起きだしました![]()
そして太陽の光と、起きだした彼らのエネルギーで、
あたりが少しずつ暖かくなっていくのを感じました。
このサンライズを見るためにやってくる観光客は、毎日毎日違う人達ですが
そこにいる渓谷や、崖、岩山たちは、自分では動くことができず、
風や、雨、川の流れによって、身を削られ、形を変えて、
何千万年、何億年変わらず、昇って沈んでいく太陽とともに、生きてるんだな~と思うと
自分のまわりにある問題、悩みなんて、人生80年分のたったの1日、1週間、1ヶ月。
そんな小さなことに立ち止まっていても、後から振り返ったら、きっと、たいしたことのないこと。
くよくよせずに、前に進んでいこう!なんでも時が解決してくれる!と
学生ながらに思ったのを憶えています。
まだ学生だったので、人生観が変わるっていうことではなかったですが、
グランド・キャニオンの、あの壮大な自然の景色は、いろんな意味で、私の人生に
大きな影響を与えるものになったと思います。
いまこの年になって、もう少し年を重ねてからでも、必ず、もう一度、
あの絶景をみてみたいと思います。そして、その時、何を感じるか、が楽しみです。
グランド・キャニオン
アメリカ合衆国アリゾナ州北部にある峡谷。
コロラド高原が、コロラド川の浸食作用によって削りだされた地形。
グランドキャニオンの起源は今から7000万年前、この一帯の広い地域が
カイバブ・アップリフトとよばれる地殻変動により隆起したことに始まる。
約4000万年前、コロラド川による浸食が始まり、峡谷は500万年前にほぼその全容を現し、
現在見られるような峡谷になったのは、約200万年前である。
そして今もなお、浸食は続いており、最古でおよそ20億年前の原始生命誕生時の地層を
浸食している。
1919年にアメリカの国立公園に指定され、1979年には世界遺産に登録されている。
coco
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 30代OLへ
↑いつも応援"One Click"ありがとうございます![]()