アユタヤ遺跡で、栄華を偲んで…
2月初旬に訪れた、バンコック旅日記
です。
そして、~観光編~

1991年に世界遺産に登録された、アユタヤ遺跡へ行ってきました。
バンコクから北へ約76km、四方をチャオプラヤ川とその支流に囲まれた水の都
です。
行きはバスで、アユタヤ遺跡を散策し、
帰りはチャオプラヤ川をランチクルーズしながらのツアーに入って、歴史体験へ。
1350年のウートン王によって王朝が開かれて、1767年当時ビルマ軍に滅ぼされるまでの417年間「無敵の都」として栄えたそうです。
遺跡のほとんどは、お寺の跡地です。
アユタヤでは、高貴な方が亡くなるとお墓を作るため、お寺を建てたそうです。
ビルマ軍に攻撃されたとき、ほとんど焼かれてアユタヤ王朝は滅びました。
同じ仏教であるビルマ軍は、大きくて持ち帰れない仏像の頭部分だけを切って持ち帰ったそうで、
いたる所に頭のない仏像が残っていました。
何体も並んでいると、とても怖い
です。異様な光景です…
そこで闘いがあったのかと思うと、その壮絶な時間を想像して、とても複雑な気持ちになりました。
今も昔も、戦争は絶えません。
目的はなんなのでしょうか…?
どうしても、世界を征服したいのでしょうか?
できる限りの富を手に入れたいのでしょうか?
3人の王様が眠る‘ワット・プラシーサンペット’は、写真で見た通りで、
とても静かな場所で、その歴史の1ページに触れたような感覚に陥りました。
実際自分の足であの土を踏めたことは、とてもいい思い出になりました。
‘ワット・マハタート’
長年放置された仏像の頭部、巻きつくように成長した木の根
これも、ちょっと怖かった…![]()
‘ワット・ヤイ・チャイモンコン’
ココにはとても大きな涅槃像が…
今でも僧侶の生活の場とされ、住込みで修業されています。
あのオレンジの袈裟をきた僧侶がたくさん歩いていました。
高さ72mの仏塔から、遺跡の街を一望できると、とても急な階段を登ってみましたが、
降りるときにはすでに膝が笑って
いました。
かなりすり減った階段で、油断をしたら滑り落ちそうで、ここが一番怖かった
かも…
世界遺産の遺跡を見たのが、初めてだったので、とても貴重な
経験になりました。
‘栄枯盛衰’、そんな言葉が思い浮かびました。
なんだか淋しい言葉ですが、歴史はそうやって作られていくのかな?と思った1日でした。
cobito
なんといってもコンラッド、そしてタイ古式マッサージ
もう1泊は、コンラッド・バンコク
です![]()
言わずと知れた、最高級ホテル![]()
東京・汐留にもありますが、なかなか敷居がまたげません![]()
過去に2度、敷居をまたいでしまいましたが。
1度目は以前働いていたホテルGMとの食事会で、2度目はそこにいらした元上司とのお茶で。。。
いずれもコンラッドに溶け込める、素敵な人達と一緒でした。
私一人の力では、きっと無理です![]()
そんなコンラッドに、これまた母のうしろについて訪れました。
空気って、やっぱり変わるのですね。
ホテル周辺のバンコクのあの喧騒の中にありながら、一歩入ると、別世界です![]()
この別世界の空気が好きで、ホテルの仕事に憧れたことを思い出しました…
コンラッドステイを満喫すべく、屋外プールでしっかり遊んで、2種類のサウナで汗
を流し、
エグゼクティブラウンジで大好きなシャンパンを頂き、バンコクの夜景を見ながら…
たっぷり、30時間楽しみました![]()
ところで、バンコクの夜景って、真っ暗なんですね。
周辺の高層ビルからはほとんど灯りが漏れておらず、静かな夜の街といった感じで…
少し、びっくりしました。そういえば、タワーとかもないし。
チャオプラヤ川沿いのヒルトンの方が、夜景は楽しめるかもしれませんね![]()
ヒルトン尽くし
のバンコクステイは、幸せすぎるくらいの、とても素敵
な時間になりました。
![]()
ホテルで贅沢三昧をしたので、マッサージとスパは街のお店へ。
BTSポロポン駅近くのVANILLA へ。
日本人が経営しているのかな?
お店には日本人スタッフがいて、ほぼ日本語でサービスしてくれます。
マッサージをしてくれるのはタイ人の女性で、片言ですが日本語で会話をしてくれます。
タイ語で話されると少々不安になりますが、ここではかなり安心できました![]()
メニューが豊富で、どれも興味深いものばかりだったので、案の定譲れなくて、
タイ古式マッサージ(60分)+全身スクラブ(60分)+アロマプラスフェイシャルマッサージ(75分)と、
かなり欲張りな内容で…
195分間、夢心地
とは、こんな感じなんだと、またまた幸せすぎる
時間を過ごしました。
お店は清潔で、明瞭会計、技術もよく、バンコクを訪れることがあったら、
是非また来てもいいなと思ったお店でした![]()
cobito
チャオプラヤ川のほとりで、エグゼクティブ気分!
2月初旬に訪れた、バンコク旅日記
です。
次に、~ホテル編~
![]()
チャオプラヤ川のほとりに、ミレニアムヒルトン
は建っています。
ちょうど川を望むように…
ヒルトンは私の中では割と、常宿に入ってきますが、
ミレニアムとつくヒルトンに泊まったのは、バンコクのここが初めてです。
エントランスの天井が高く、とても解放的で、南の風
をたっぷり吸って、深呼吸したくなるような、
とても気持ちのいいホテルです。
ここで2泊しました。
といっても早朝6時にスワンナプーム空港に着いて、
最近開通した列車でバンコク中心地(サパーンタクシン駅)まで行き、
そこからホテルのボートに乗って、ミレニアムヒルトンに着いたのは、朝の8:30頃。
どちらかと言うと、チェックアウトの時間でしたが、そんなことは気にすることなく、早速フロントへ。
裏技!? Hオーナーズメンバーの母のお蔭で、手続き後、朝の9時にはお部屋の準備をしてもらい、
さらにエグゼクティブラウンジのアクセスまで付けてくれて、
その上、1Fの素敵なオープンエアのレストランの朝食まで付けてくれて、
これからのバンコク滞在に期待満載!!でテンション上がりっぱなし![]()
さらに、スタッフもみんな屈託のない笑顔で、あの手を合わせて、‘サワッデイーカ‐’と言われると、
こっちまで、自然に笑顔
になります。
22階のお部屋からは、あのチャオプラヤ川が見えて、よーく目を凝らすと、王宮も見えたような…
ワット・アルンは綺麗に見えました!
このホテルで一番よかったのは、エグゼクティブラウンジのスタッフの女性達![]()
一日に何度行っても、いつもとびっきりの笑顔で手を合わせて、迎えてくれて、
すぐに何を飲むか聞いてくれて、‘好きな席に座ってね’といって、去って行きます。
ドリンク
を持って来てくれると、また笑顔でテーブルに置くと、
‘ごゆっくり’と言って去っていきます。
ま、当たり前と言えば当たり前の光景ですが、しかしいつもの感覚と違うのです。
いつでも、こころから落ち着けるのです。それも自然に…
そういう気持ちにさせてくれるくらい、ウェルカムの気持ちが伝わってくるのです。
その時の笑顔もとても温かいのです。
なんだろう? いつも、ゲストが来るのを、とても楽しみに待ってくれているような…
夜のワイン
とスナックのサービスでも、ワインを何度頼んでも、笑顔でボトルを持ってきて、
ワイングラスに丁寧に注いで、ごゆっくりと言って、笑顔で去ってきます。
本当に、このラウンジで寝泊まりしたくなるくらい、心地のいい時間
を提供してくれます。
3日間とも、本物のホスピタリティーを感じました。
チェックアウトをしてホテルを後にする時、最後に‘ありがとう、さようなら’と言った時、
その別れがとても悲しくて、涙が出そうになりました。 (歳取ったな~。
)
本当に最後まで、あの笑顔
で手を振って見送ってくれるのです。
女性の私でも、惚れてまうやろ~~~って、叫びたくなりましたが…。
cobito







