『豆鼕講座(お豆さんの豆講座)』第六十四回:禁 | 『さいはひよいち』日本古来の人生観 常の理三つ子の魂 島根半島は勾玉宝船 山陰(島根鳥取)はたまをろち瑤大蛇 あれかし山の峠杣一日・著

『さいはひよいち』日本古来の人生観 常の理三つ子の魂 島根半島は勾玉宝船 山陰(島根鳥取)はたまをろち瑤大蛇 あれかし山の峠杣一日・著

島根県松江市東出雲町、あれかし山の峠杣一日です。
島根半島(島根島)は勾玉宝船、山陰(東方鳥取瑠璃光藥師少彦名神、西方島根極樂阿弥陀大国主神)は瑤大蛇(たまをろち)。常の理(とはのことわり)あれかし大明神鎮まる意宇の古都から常の親子(085)の物語を書いてゐます。


『豆鼕講座』(お豆さんの豆講座)

第六十四回:禁(きん)

峠杣一日・著

禁:示×林。
⇒林に覆はれた聖域。
⇒林(常トハの父母)の坐(いま)す所。
⇒常の命(とはのいのち)・常の理(とはのことわり)に則(のっと)る心得(こゝろえ)。

禁止:止は足なので、禁に止(とゞ)まる、其の本質は道徳心の現れ。

因みに、
正:止×口(あり所カ⇒一イチ)
一(いち)は常の理(とはのことわり)なので、
⇒常の理(とはのことわり)を育む姿が正義。

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つゞく。