産声や 扨抑双紙 花の宴
うぶごゑや さてそもさうし はなのえん
いちにち
『一よあれかし、三つ子の魂』
人の世は、三つ子の魂百(むすび)まで。
父×母=子
(精神×肉体=生命)
(未来×過去=現在)
たる三つ子の魂は、三つにして一つで、分ける事は出来ない。
私とは、三つ子の魂。
即ち、常(とは(永遠))の命であり、始めにして結び。
それは恰(あたか)も、種と稔りの如く、家の命となって現れてゐる。
といふ、常(とは)の理(ことわり)を骨子として、扨抑(さてそも)の翁(おきな)と呼ばれた長老(あれかし大明神)の話(人世の本質(人生の本質)、親子、時空、国家、命、生きる、存在、和、自分、金、人世…等)をまとめた、冊子(私家版)を発行しました。
『扨抑双紙(さてそもさうし) 峠杣一日・著』
本文100頁+附録35頁(島根半島を宝船、出雲国と伯耆国をその母港、隠岐国を航路を導く灯台と見立てた物語版)+図版の全138頁。
B6判 手書き印刷。
◎国立国会図書館(本館・関西館)、
◎島根県立図書館、
◎松江市立中央図書館、
で閲覧いたゞけます。
(興味を持たれた方は、読んでやって下さい)
![170327_174155.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170327/18/cocochiyosa/26/05/j/t02200293_3096412813899694087.jpg?caw=800)
![170327_175203.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170330/20/cocochiyosa/30/47/j/t02200293_3096412813902009951.jpg?caw=800)
あれかし山の
峠杣一日