動線を考えた収納に必要な2つのこと | はやしひろこ

はやしひろこ

家、地域、学校との繋がりの中で、こどもは育ちます。関わり、繋がることだけでなく、そばにいて寄り添い見守ること、そしてまったくひとりになって自分自身にかえること。どれも大切です。

はやしひろこです。

 

はじめましての方、

profile

はこちらです。

 

片づけや収納の本を読んでいると

よく「動線を考えた収納」という言葉がでてきます。

 

「動線」と聞いて、

すぐに、思い浮かぶ風景はありますか?

 

 

とても簡単にいうと

 

靴は玄関に。

お鍋やキッチンに。

 

当たり前のことですが

これも「動線」を考えた配置です。

 

使う場所

通る場所

 

に「もの」が収納されている状態。

 

「ひと」と「もの」との関係から

「動線」が考えられた収納です。

 

とても当たり前のことですよね。

 

 

そしてもうひとつ、

 

炊飯器の近くにお茶碗が置いてある

コンロの近くにお味噌汁のお椀が置いてある

 

これも「動線」が考えられた配置です。

 

ある「もの」を使うときに

使いやすい場所に、「もの」が収納されている状態。

 

「もの」と「もの」との関係から

「動線」が考えられた収納です。

 

 

 

 

この2つを考えて収納すると

 

使いたいときに「もの」を取り出せる

スムーズに動作しやすくなり、

家事の時短につながります。

 

 

次回はこの2つについて詳しく書いていきます。

 

 

はやしひろこ