はやしひろこです。
はじめましての方、
はこちらです。
片づけや収納の本を読んでいると
よく「動線を考えた収納」という言葉がでてきます。
「動線」と聞いて、
すぐに、思い浮かぶ風景はありますか?
とても簡単にいうと
靴は玄関に。
お鍋やキッチンに。
当たり前のことですが
これも「動線」を考えた配置です。
使う場所
通る場所
に「もの」が収納されている状態。
「ひと」と「もの」との関係から
「動線」が考えられた収納です。
とても当たり前のことですよね。
そしてもうひとつ、
炊飯器の近くにお茶碗が置いてある
コンロの近くにお味噌汁のお椀が置いてある
これも「動線」が考えられた配置です。
ある「もの」を使うときに
使いやすい場所に、「もの」が収納されている状態。
「もの」と「もの」との関係から
「動線」が考えられた収納です。
この2つを考えて収納すると
使いたいときに「もの」を取り出せる
スムーズに動作しやすくなり、
家事の時短につながります。
次回はこの2つについて詳しく書いていきます。
はやしひろこ