はやしひろこです。
はじめましての方、
をみてくださいね
前回の投稿に引き続き
動線を考えた収納に必要な2つのこと
ひとつめについて。
「ひと」と「もの」との関係から
「動線」が考えられた収納についてです。
動線を考えて
整理収納、片付けをすると
家事や日常生活の時短になります。
それは、ふだんの家事や行動にあわせて
収納できているから。
☑️探し物する時間が少なくなる
☑️流れに沿って、ストレスなく生活できる
現代人にとって、とても魅力的ですよね♡
使う場所
通る場所
に「もの」が収納されている状態。
例えば…
ランドセルの置き場所
こどもべやに置き場所をつくっても
こどもが、決まった位置に置かない
それは、こどもが悪いのではなく
動線にかなってながら。
こどもが帰宅して、いつも置く場所
が、いちばん動線にかなってているのかもしれません。
でも、その置き場所がリビングだったりすると、
置く場所がない!
ということ、多いと思います。
そんなとき、
優先順位を考えてみてください。
いつもリビングに置いているものが
ホントにリビングにあった方が便利なのか
考えてみてくださいね。
いつも同じように同じものを片づけている状態
同じものばかり探している状態
=
置き場所を変えると使いやすくなる
ヒントが
隠されている筈です。
はやしひろこ