なんちゅー説明や！！ヽ(`Д´)ノと言うと、
場所が有楽町駅A7出口から走って30秒くらいだから！
とっても駅から近いので出口さえ間違えなければすぐ着いちゃう好立地。
遅刻してもちゃいのすけの一杯目はビールです。
ここの系列のキャラクター「ヒノ」ちゃんが付いたオリジナルビアジョッキがキュート！
思わず同じポーズ取ってしまいたくなりますが、そこはお座敷じゃないので我慢。
こちらお店名物だそう。名物明太卵焼き（699円）
焦げ目ひとつない美しい黄金色をぱっくり割ると
ハッΣ(=°ω°=;ノ)ノ
あ、そういうことー！！
中心にまるでそれは脊髄のように（ｺﾗｯ）辛子明太子が鎮座しています。
たまごの味付けが結構甘目だからか辛子明太子もそんなに辛さを感じず。
ちゃいのすけは出しがきいた卵焼きが好きなんですが、
出汁卵焼きに明太子はあんまり～なのかな？一度家でこういう大胆な卵焼きやってみたい。
ヒノマル串焼き5本盛り（980円）
サルでもヒノでもわかる！これは5本じゃ指が足りない！
5本盛りと言いつつも、なんかでっかい骨付きもも肉ついてるし！
骨付きももははさみでチョキチョキしますよ。
香川の骨付きどりみたいで結構弾力しっかりなお肉。
大和極味鶏という鹿児島から空輸したヒノマルオリジナルブランドのお肉だそう。
単品で串頼むよりかなりオトクなんじゃないかな～？？
ビールはそこそこに（と言いつつ2杯は飲んだ気がする）
日本酒にチェンジします。
日本酒もそこそこ種類があるのでのんべえさんも安心です。
ちゃいのすけは而今と出羽桜と、、、いろいろ飲みました。
ちなみに、おちょこにもヒノがいます。
もうヒノの隣りで添い寝してもいいですかって感じになってきました。にゃ。
石焼ホルモン（1人前899円）
地獄温泉のようにグッツグツでやってくるお店のドン的存在。
リピート率もかなりいいらしい、たしかに結構ボリュームあるしインパクトあるし！
でも、、、何か足りない。
これか！！！！！！ネギか！！！！
ということでネギトッピング追加～これは是非デフォでついててほしい。
色味の割りにはそれほど辛くないんだけど、食欲をぐんぐんそそる。
というかホルモンと辛いのってなんでこんなに合うのかしら。
おっきな輪切りのじゃがいもも入ってるのでお腹も満たされる。
ラストは鍋！！
ホルモンはさっき食べたので、もつ鍋はやめておいて（気になったんだけどね）
博多水炊き鍋（2人前2500円くらい）
きのこやら葉野菜やらに、鶏肉もおおきいのがごろっと。
4人で2人前だったんだけど、結構満足に食べられたから量も申し分なし。
水炊き白湯スープはしっかりコクととろみがでていておいしい～。
これは〆が美味そうだなぁと思っていたら。
〆！！！！！
自家製麺をいれてくれました。
この自家製麺、うどんじゃないんですよ～。
ちょっと細麺でもちっとしていてます。
店員さんに聞いても企業秘密だそう、このお店はヒミツな料理が多いぞ！！
きになるじゃないか！！でも美味しいから許す！
たらふく食べて外にでると、、、なんと店外のテーブルまでいっぱいに！！
平日水曜日と言えど、こんなに混んでるなんで日本もまだまだ捨てたもんじゃないですね！
ヒノマル食堂 有楽町店 （居酒屋 / 有楽町駅、銀座一丁目駅、日比谷駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.4