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こんにちは。メンタルケアノート作家のひろこです。
みなさんは、「こころが疲れたな」と感じること、ありませんか?
忙しい毎日、気づかないうちにストレスがたまっていたり、
「何もしたくない」「ただ、しんどい…」そんな気持ちになることもあるかもしれません。
私自身、うつ病や適応障害を経験し、
「心を整える」ことの難しさを身をもって感じてきました。
でもその中で、気持ちを書き出すことで
少しずつ自分を取り戻せた——そんな経験があります。
今回は、そんな私の体験から生まれた、
「こころを整える100日間ダイアリー」をご紹介します。
「こころを整える100日間ダイアリー」が生まれたきっかけ
私は、うつ病・適応障害を経験しています。
つらい毎日、どうしたら心が少しでも楽になるのか——
そんな時、私自身が助けられたのが“書くこと”でした。
実際に、その日の気分や、できたことをメモするだけで、心が少し落ち着く。
それに気づいてから、「同じように苦しんでいる人にも、この方法が役に立つかもしれない」
そんな想いで、このノートを作りました。
病院に行きたくても、今すぐには行けない現実
最近、ニュースやSNSでも話題になっていますが、
精神科・心療内科の初診まで、1ヶ月〜2ヶ月待ちが当たり前のような時代になってきました。
そして今や、20人に1人が精神科・心療内科に通っているとも言われています。
つまり、「心を病むこと」「つらさを抱えること」は、
特別なことじゃなく、誰にでも起こり得る。
でもその“待つ時間”が、一番しんどい。
「今つらいのに、誰にも頼れない」「何をして過ごせばいいのかわからない」
私自身、そんな時間を経験してきました。
休職期間の平均は107日。うつ病の入院期間も平均100日前後
精神疾患での休職期間の平均は107日と言われています。
実は、うつ病での入院期間も、平均でおよそ100日前後と言われています。
(私も入院しましたが3ヶ月でした)
それだけの時間をかけて、心と身体を休め、整えることが必要なんです。
この100日間ダイアリーも、入院や休職と同じくらいの時間をかけて、
ゆっくり、自分と向き合う“心のリハビリ”として使っていただけたら嬉しいです。
書くことは、心のケアになる——「日記療法」という考え方
実は、心のケアには「日記療法(ジャーナリング)」という方法があります。
これは、その日の気持ちや出来事を自由に書くことで、
心を整理し、自分の感情と向き合うという療法です。
書くことで、
📌 気持ちがスッキリする
📌 自分でも気づかなかった「本音」に気づける
📌 ネガティブな感情を“見える化”して、少しずつ落ち着ける
私自身、うつ病のときに「気分を書き出すこと」で心が軽くなった経験がありました。
「こころを整える100日間ダイアリー」は
この“日記療法”の考え方をベースに、誰でも気軽に使える形にしたノートです。
頑張るためのノートじゃない
※デザインは花/ナチュラル
/うさぎ
/ねこ
4種類あります
📌 毎日一言書くだけでもOK
📌「できなかったこと」ではなく「できたこと」を数える
📌 気分の波や、できたことを“見える化”できる
📌 100日という区切りが、“やがて回復する”という希望になる
📌日替わりで自分に対しての質問やポジティブなメッセージ付き
このノートは、頑張るためのノートではありません。
今、つらい自分を肯定し、少しでも心を整えるためのノートです。
最後に
心療内科の初診を待つ間、
休職中で不安な毎日を過ごしている間
通院中・入院中で毎日焦って過ごしている間
このノートが、
“心を整える時間”を支える、そっと寄り添う存在になれたら嬉しいです。
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