またひとつ、
半年間の女性活躍推進プログラムのおしごと、
完了しました。
女性部下と上司が二人三脚で歩むプログラム。
わたしが好きなプログラムのひとつ。
最初はうまく向き合えなくても、
最初は少しぎこちなくても、
だんだん、距離が縮まって、
だんだん、本音や想いが交わされるようになる。
お互いが、ともに成長していく。
2人の関係性が、少しずつ変わっていく。
そして、
2人の属する組織が、少しずつ変わっていく。
ひとりじゃなくて、
支えあいながら、歩むことの心強さ。
女性たちは、
男性上司にもっと任せてほしいんです。
男性上司にもっと頼ってほしいんです。
男性上司たちは、
よかれと思って、
女性たちに気を遣いすぎているんです。
女性活躍推進プログラムで、
女性たちと男性上司たちと
両方にかかわらせていただくなかで感じること。
ほんのちょっと、ボタンの掛け違い。
だけど、ほんのちょっとのズレが、
積もり積もって大きなギャップへ。
だからこそ、
ほんとちょっとのズレだから、
ちょっとの工夫で、
きっと、もっとうまくいく。
