こんにちは!元気と笑顔の伝道師
佐藤綾子です
全国のがんばる人たちに、コーチング、キャリアカウンセリング、研修を通してエールを送っています!
自分が行っていることって客観的に見る機会はなかなかありません。
仕事の場合、上司や周囲からフィードバックを受けたり、時には指導(叱責??)を受けるかもしれませんね。
そうすると私たちは「どこがよくてどこが悪かったのか」「なぜそうなったのか」「今度はどうするか」などなど
振返りながら次回へつなげていきますよね。
私たちコーチやカウンセラーも、自分たちのやり方がいいのかどうか、先生たちに指導を受けます。
スーパービジョン、といいます。
これは普段自分が行っているコーチングを聞いてもらって指導教育してもらうもの。
ほめられることもありますが、痛気持ちいいくらいのコメントが多々あります。
痛いフィードバックこそギフトです。
失敗から学ぶ生き物なんです、私たち。
今の上級コースのトレーニングにもスーパービジョンがあります。
家庭教師のように、一人ひとりに寄り添って、必要なことを伝授してくれます。
前回のスーパービジョンを振りかえって、自分なりに気づいたこと。
どうやら私には癖がある。
この癖は、キャリアカウンセリングのときに学んだことが影響している。
いい悪い、ではありません。正しい・間違っている、とも違います。
ただ。
今回深めているコーアクティブコーチングとは手法が違うので、
やはり今までのやり方は一度手放す必要がある、と思いました。
初心で学ぶ、ということがやはり大切です。
この潔さ、が吸収力とも関連しているんだろうな。
今までのやり方に固執しない。それを手放してみるくらいの潔さ、柔軟さ。
そして、また取り戻すときがあったっていい。
それくらいの自由な感覚でいたい、と思いました。
ゼロベースで、とかビジネスでもいいますね。
そうはいっても、けっこう難しい。だからこそ、そういう言いまわしがあちこちで聞かれるのでしょうね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日もステキな一日でありますように![]()
たくさんの笑顔が降り注ぎますように