8月も終わろうとしています。
皆さんはどんな夏でしたか?
私は6月から研修のピークシーズンに入っており、
7月8月と忙しく過ごしています。
今年は昨年同様、お盆休み返上でお仕事していました。
9月にまたアフリカンダンスのイベントが決まったので、
週末はアフリカンダンスサークルの練習&アフリカンダンスクラスのレッスンにも行っていて、
なんだか大忙しの毎日です。
ま、好きでやっているので、楽しいです。
そんな中で、またこの8月から新しい学びのチャレンジを始めました。
「ワークショップデザイナー育成プログラム」に通い始めました。
(試験に合格しまして、めでたく受講が認められました^^)
青山学院で開講されています。気分は青学生(笑)
研修講師や研修プログラム開発をしながら、
「どうやったら受講生の学びをもっと深められるのだろう??」と
いつもあれこれ試行錯誤していました。
そして、自分なりに工夫してくる中で
こういうことが効果的なのではないか?
という要素が、感覚的にですが、見えてきたような気がしました。
試行錯誤のプロセスの中で出会ったのが「ワークショップ」という手法。
「ワークショップ」とは、参加体験型の学習のことです。
これだ!と思いました。
ちなみに、私が始めて受けた「ワークショップ」という名前のものは、
アフリカを知るというワークショップでした!(その中にアフリカンダンス体験もありました)
これにもすごい縁を感じますね~
そういえば、コーチングを学んでくる中で、
実はコーチングとダンスを融合したことをやりたい、と思っていました。
これもまさにワークショップにつながるなあ~。
11月末まで、週末はワークショップデザイナー育成プログラムの受講生として
学び、をしてきます。
キャリアカウンセリングも、コーチングも、EQも、
当社の研修講師をするうえで必須の内容ということで
自分で情報収集したというより、会社からの薦めもあり受講しました。
今年受講したORSC(組織や関係性へのコーチング)や今回のワークショップデザイナーも
自分の興味から、いろいろ調べる中で見つかりました。
しかも、今回は試験を受けて合格しての受講なので、
学べることへの喜びもひとしお。
平日にも課題があるので、仕事との両立が大変ですが、
ほんとワクワクします。