今日クライアントの担当者とお話をしていて
こんな話題が出ました。
部下を持つ管理職の方が集まった飲み会の席で
みんなが思わず共感したことがあったとか。
自分の部下をかわいいと思えないと叱れないし、指導もできないよねー
どつかれるって幸せなことだよねー
ああ、ここに管理職と若手の意識のギャップがあるんだなあ、と実感しました。
上司からすれば
「こうなってほしい!」という思いが強いからこそ
部下に強く言うこともありますよね。
それを若手のほうが感じ取れるかどうか・・・
空気を読む、というような「感じる力」は無駄に(?)強化されている若手が多いですが、
感じ取るべきは「上司のニーズ」であったり「上司の思いや真意」のほうなんですよね、本当は。
そういったことをキャッチできるかどうかが、
若手の成長の幅やスピードを左右しているんだと思います。
ちなみに。
私はフィードバックをもらえるうちが花
ダメ出しをもらえるうちが花
だと思っています。
というか、思うようにしています。
年齢を重ねていけば、“本人の成長のため”のダメだしをしてくれる人も減っていきます。
周囲から成長の支援を得られる存在でありたいものです。
若手の皆さん、
上司からかわいがってもらう力は本当に重要です。
かわいがってもらうというのは甘やかされるということではありません。
子育てを考えてみたらイメージできますよね。
本当に子どもをしっかりと自律した人に育てたいと思えば、
甘やかしてばかりだけではダメなはず。時には厳しさも必要です。
ほんとうに「かわいがって」もらうためには、
媚を売るということではなくて、
自分も本音や本気の関わりを上司とする、
ということかなと思います。
ちょっと話しはずれますが、
先日女性向けの手上げ式キャリア研修で感じたことです。
もっと会社の中で仕事もがんばっていきたい!という
前向きな若手の女性たちが参加していたのですが、
みんな「もっと上司に自分を叱ってほしい」と言っていましたね。
成長するためには本気で上司に関わってもらうことが必要であって、
叱られていないということは、本気で育てようと思われていないんだ、と
彼女たちは気づいていたんですね。