ダイバーシティ(組織における人材の多様性)という言葉が日常的に聞かれるようになってきました。
私自身、NPOで働いているときに、ダイバーシティをテーマにしたイベントに従事していましたが、
そのときにはまだそれほどなじみのない言葉だったような記憶があります。
今は盛んに使われていますね。
ちなみに私の感覚では、日本で言われるところのダイバーシティとは、
まだ「女性活用」という意味合いが強いように思います。
では、ダイバーシティ時代の今、多様な人材の集まる組織を率いてくリーダーには、
どんなことが求められるのでしょうか。
私の親愛なる上司、山田智大さん
が当社のホームページに
「ダイバーシティ時代のリーダーに求められるもの」
というコラムを書かれています。
リーダーについて書かれている内容ではありますが、
リーダーだけにとどまらず、たとえば部下の立場でも、
一人の人間として、
大変参考になる文章です。
「なんだか最近職場の人間関係がうまくいかない」と感じる方、
ぜひご一読ください。
何かのヒントが得られると思います。