春らしい日も増えてきましたね。
花粉症にはつらい季節になりました。
最近、私はいろいろありまして、
人生について深く考えさせられる毎日です。
ミスチルの「通り雨」
という曲の歌詞に
生まれた瞬間から ゆっくりと死んでゆく
そこからは もう逃れようがないなら
笑っていたいんだけどな・・・
というところがあって、すきです、なんていうか、深くて。
死ということを意識した瞬間に
今生きていることの喜びを実感できるような気がするし、
人生を終えるときまで、いつか来るそのときまでに
私はどうありたいのだろうか
なんてことを考えていくと
いろんなことが浮かんできますね。
生きていれば喜びも悲しみもあります。
苦しいこともたくさんあります。
でも、
過去のことを悔いて自分を責めつづけたり、
反対に誰かを責めつづけたりしていても、
自分が苦しいだけです。
自分へ突き刺さる矢も
相手へ突き刺す矢も
どうか手放してほしい。
ゆるす、うけいれる、ということなのかもしれません。
そして、“今”と向き合う。
弱くて、さびしがりやな、そのままの自分を抱きしめてあげる。
だって自分は一人しかいないし、
自分の人生は一度きりなのです。
なんかよくわからない文章ですが、
どうしても伝えたい人がいて書きました。