時刻は16時30分。
3090mの大陽館前。
ここには面白い看板がたくさんある。
まん画太郎風や浮世絵風のもの、そのほかたくさんの看板。
楽しい。
しかも、ここのスタッフの方は、風船を使って高度障害の症状を緩和するアドバイスをしているらしい。
親切ぅ~~う。
しかし、高度を上げるにつれ物の値段は上がる。
ここ、大陽館では、ついにペットボトル飲料は525円、缶ビールは735円。
たかっ!
でも、まぁ、登山者のためにこんなところまでブルドーザーを使って商品を上げているのだから、
仕方がないか。
山小屋のみなさん、御苦労さま。
ここの山小屋の晩ごはんは、富士の山小屋には珍しい「ハンバーグと豚汁」だそうだ。
しかも、豚汁はおかわり自由らしい。
本当はこの大陽館に宿泊したかったのだが、嫁とその同僚に多数決で負けてしまって、もうひとつ上の見晴館に泊まることになってしまった。
いつかは泊まりって、豚汁おかわりしたいな。
そんなことを思いつつ、白い犬や楽しい看板たちとお別れをして、僕たちの山小屋、見晴館を目指す。
足元はゴロゴロからジャリジャリの砂礫に変わってきた。
と思ったら、またゴロゴロ。
ゴロゴロが今度は石段に変わった、と思ったら「登山者数計測装置」が登山道の傍らに見える。
電源はソーラーパネルだ。
なるほどー。
これで毎年の各登山口の登山者数を数えているのか~。
その計測装置のすぐ上に、白い鳥居がみえる。
時刻は17時15分。
ようやく見晴館だ!!
腹減った~。。。
高度は3200m。
今日はよく眠れるだろう。
その8に続く・・・。