毒親育ちやアダルトチルドレンの人が自分の辛さを話すと

 

「いつまでも、親のせいにしているんじゃない」とか

 

「いつまでも、甘えているんじゃない」と

 

言われるとよく聞くのだけど、

 

それ、逆です。

 

 

 

 

こんにちは、

 

心理カウンセラーのりんこです。

 

 

 

 

親のせいにしてこなかったからこそ

 

自分で必死に我慢してきたからこそ

 

大人になっても苦しいんです、辛いんです。

 

 

 

子どもの頃に、甘えたいのに甘えられないまま

 

甘えさせて貰えないまま、ずっと一人で頑張って来たんです、

 

逆です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でね、

 

自分の辛さが、毒親育ちやアダルトチルドレンから来るものだと

 

自覚出来るまでも、長い長い道のりだったりするわけです。

 

(私は、50年かかりました)

 

 

で、やっとやっと自覚をし、

 

この辛さが何処から来るのかを知れば、

 

一旦、親のせいになるのは、ごくごく自然な事だと思うんです。

 

 

なぜなら、悩みのほとんどは、

 

子どもの頃の親との関わりで出来ているからです。

 

(今、目の前にある悩みであっても、

 

そのほとんどは過去から出来ています)

 

 

 

だから、大人になっても、

 

あの時、親にこうして欲しかったとか

 

あの時、こうだったらとかと

 

思うのも、嘆くもの、悲しむのも、

 

ごく自然なことなんです。

 

(カウンセリングでは、回復のステップの中に

 

嘆きの時間というのがあります)

 

 

 

親のせいにして、嘆くことで、

 

ずっとずっと仕舞い込んできた悲しい思いも、

 

我慢してきた気持ちも、やっと外に吐き出せる。

 

 

吐き出すことで、浄化できるし

 

自分を癒していくことが出来るんです。

 

 

 

ずっと、仕舞い込んできたから

 

1人で頑張って我慢ばかりして来たから

 

辛いし、苦しい。

 

 

 

 

そして、

 

散々、嘆いて、悲しんで、

 

気が済んだら、気が晴れたら、

 

そこでやっと終わりに出来るし、過去に出来るんです。

 

 

ちゃんと、自分の気持ちを自分で受け取ってこそ、

 

解ってあげられてこそ、回復していけるんです。

 

 

ここ、すっ飛ばして

 

回復なんて出来ない。

 

 

 

だから、

 

誰に、何を言われようと、

 

親のせいにしていいし

 

甘えてもいい。

 

 

そんな時間が、あっていい

 

そんな時間が、とても大切なんです。

 

 

 

 

 

 

でね、もしかするとだけど、

 

「いつまでも、親のせいにするんじゃない」

 

「いつまでも、甘えているんじゃない」

 

そう思っている人は、

 

 

人の悲しみが想像できない位に

 

今まで、幸せだったのかもしれない

 

だから、想像が出来ないのかもしれない。

 

 

もちろん、

 

それがいいとか悪いとか、ということではなく

 

ただただ、そうであるという事実だけ。

 

 

 

またあるいは、

 

その人自身が子どもの頃に、甘えさせてもらえなくて

 

1人で頑張って来たからこそ

 

今も、頑張っているからこそ

 

そう思ってしまうのかもしれない。

 

 

「甘えてはいけない」そんなベキや禁止令を

 

持っているからかもしれない。

 

 

 

 

だって、

 

人は、大人になっても

 

誰かに、甘えて甘えさせて

 

支え合って生きているものだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆アダルトチルドレンとは

主に、子どもの頃「機能不全家族」など、機能を果たしていない家族

安心安全ではない家族の中で育ち、傷つき、感情を抑圧したり、

誰かのために生きたり、自己否定をしたり、ありのままの自分で

いられないなど、深いトラウマを持ち、今でも人間関係や親子関係に

苦しんだり、生きづらさを持つ大人のこと。

 

 

☆毒親について

主に、過干渉、支配、価値観の押し付け、過度な管理、暴言、暴力

虐待、存在の無視、愛情の欠落、個性や考え方などの否定など、

こうした毒親に翻弄された子どもが、大人になってもその影響により

生きづらさや悩みを抱えて生きている人を、アダルトチルドレン・

毒親育ちと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

あなたも自由に生きられますように・・