先日、姉と実家へ行った時のお話です。

 

 

こんにちは、

 

心理カウンセラーのりんこです。

 

 

 

たまたま姉と私で、

 

あるお店の店員さんの制服の話になり

 

Aのお店は可愛いくて、Bのお店はシンプルだよね

 

という他愛ない会話に、母が、

 

「Bの方が、目立たなくていい!」と突然入って来たので、

 

その言葉を聞いて、姉と私は「どういう意味?」と

 

一瞬ポカンとなったのです。

 

 

その会話の内容で、目立つとか目立たないとか、

 

その発想が何処から来るのかが、全く解りませんでした。

 

 

 

そういえば、私は、子どもの頃からことあるごとに

 

「普通が一番!普通でいい!」と半ば強制の様に

 

言われて来たわと言いながら、

 

子どもの頃の母との出来事を思い出し

 

それを話したのです。

 

 

 

小学3年生の1学期のこと・・

 

私は、小2の終わり頃に転校して来たこともあり

 

転校生が珍しかったためか、

 

推薦で副委員長になってしまったのです。

 

 

それを帰って母に伝えると

 

「お前に、何が出来るって言うんだ!

 

副委員長なんて出来るわけがない!

 

普通が一番なんだ!」そう怒鳴ったのです。

 

(母は、自分の思い通りにならないとすぐキレる人)

 

 

 

ただの小学生の副委員長に

 

こんなに母は反応したのです。

 

 

 

姉がその話を聞いて、

 

「総理大臣にでも、なったかの様だよねと・・」

 

ホント、その通り・・・。

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

私が、なりたくてなったわけではないけれど、

 

子どもながら、頑張ろうと思っていたのに、

 

全否定され、物凄くショックだったので

 

よく覚えているのです。

 

 

委員にはバッジが配られ、名札の近くに付けるのですが、

 

そのバッジを見るたびに、悲しい思いをしました。

 

 

悲しいというより、

 

虚しいという方が、合っているかもしれません。

 

 

 

 

 

一事が万事、

 

そう怒鳴るほど極端な思考の母は、

 

やはり「目立つ」ということに対し、

 

過去に何かあったからこそ、

 

そこまで否定してくるとしか思えません。

 

 

 

まるで「目立ってはいけない!普通であれ!」

 

という呪縛に完全に取りつかれているかの様・・。

 

 

 

この様に、キツキツの母の思考の中で、

 

私は育てられたんだなぁと改めて思います。

 

(キツキツは、これだけではありませんが)

 

 

そう育てられれば、

 

否定的にも消極的にもなりますよね・・。

 

 

結果、私も「目立ってはいけない」という

 

呪縛に取りつかれてしまうことになったわけですから。

 

 

 

 

一番、影響のある人

 

一番、褒めて欲しい人

 

一番、認めて欲しい人だからこそ、

 

子どもの人生に大きく影響するということです。

 

 

 

 

 

 

 

母の「目立ってはいけない!普通でいい!」の

 

根っこが何処がどこからくるのか、

 

これから探してみようと思っています。

 

 

 

 

 

どなたかの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

☆アダルトチルドレンとは

主に、子どもの頃「機能不全家族」など、機能を果たしていない家族

安心安全ではない家族の中で育ち、傷つき、感情を抑圧したり、

誰かのために生きたり、自己否定をしたり、ありのままの自分で

いられないなど、深いトラウマを持ち、今でも人間関係や親子関係に

苦しんだり、生きづらさを持つ大人のこと。

 

 

☆毒親について

主に、過干渉、支配、価値観の押し付け、過度な管理、暴言、暴力

虐待、存在の無視、愛情の欠落、個性や考え方などの否定など、

こうした毒親に翻弄された子どもが、大人になってもその影響により

生きづらさや悩みを抱えて生きている人を、アダルトチルドレン・

毒親育ちと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

あなたも自由に生きられますように・・