言葉の威力・・・
言霊のお話しは、みなさんもよ~くお聞きになっていると思います。
「注意しているけれども、あんまり変わらないですょ・・・」
という方もいらっしゃるかもしれません。
うん、そうですね。
それだと変容はおきまっせん!
はい!!! こんにちは、cocoでっす!
(ここで挨拶?)
そう、言葉を注意しているだけでは、人生に変容なんか起こらにゃい!!!
注意だけじゃぁケアレスミスは起きるものです。
そう、必要なのは
徹底!
これ必須。
そして
笑顔
これも必須。
やっているつもり。
注意している。
弱い弱い。
徹底!!!してくださいね。
私たちはタンポポよ!
言葉は綿帽子❤︎
言葉一つ一つに自分の願いをかなえる種が潜んでいるんだから。
なぜ、こんなことを言っているか?
病気って・・・言葉も大きな要素の一つなんだなぁと感じたわけでございます。
もちろん言葉だけじゃないですよ。
どんな行動をとってきたとか、色々と関係しています。
ただねぇ~・・・本当にねぇ~・・・
言葉=自分自身を表現するものですから。
cocoは、基本、神経質なんです。
本来ならば、大部屋じゃなく
個室に入りたい気持ち溢れちゃうんだけど。
大人になったし、今回は挑戦してみよ!
追加料金お支払いするもあほらしい。
もう神経質な子供じゃないわ
大人になった私の証明よ!
ってことで4人部屋を選択したのです。
(二人部屋は約3000円/日、一人部屋は約20000円/日)
最初の4人部屋はとても良かった。
静かで広くて、きれいで明るくて。
術後・・・の4人部屋が。
(開腹手術の場合、術後2日間は追加料金のかからない一人部屋にご滞在させてもらった後に、大部屋に移動)
この4人部屋、前のお部屋と異なり
ちょっと・・・暗くて、なんだかイヤだなぁ~と部屋に入る直前に感じた・・・んだけれども!
「しまった流石、病院。
SRTでも十分でない場所があったか‼︎
それでもクリアリングしたからこの程度で済んでいるのね…」
と思ったのも、ほんの数秒。
悪いエネルギーなんて、ちっさい課題ょ!
部屋に車椅子で運ばれた早々‼︎
他3人+お見舞い者が
かなりの”大きなヒソヒソ声”で
雑談&愚痴&文句の渦でした。
実はこの時、私発熱していて
ヒソヒソ声とは思えない大声が脳の中に響く響く・・・
ナースエンジェルにすぐにHELP ME!のメモ
「二人部屋が空いていたら、移動させて・・・」
2人部屋はいっぱいとのことで
2日間、4人部屋で待機となりました。
でもねぇ、これも言霊。
きっとわたしが招いたこと。
私、入院中、暇暇、暇だ・・・
と言っていたから・・・
私が暇を嫌がった故、宇宙の采配かもしれない。
だってね…
入院中、人さまの病気に至るお話やその方の人生話しに、事欠かなかったんです。
毎日、いろんな人の人生劇場がお耳に入ってきました(苦笑)
一人のおばさまが・・・
なんていうか・・・
会話一つ一つに否定を含ませる方で。
つっこみどころ満載‼︎
まずお見舞いに来ていた旦那さん
携帯の使い方が今一つわからないことについて
もう、同じことを何度も、何度も、クドクドクド・・・叱咤叱咤叱咤、でした。
夕方、娘さんがいらした時には大声で
「わっはは、わっはは」
病院でこんな大声で話す人、初めてというくらい驚きました。
私の経験では
お見舞いに行ったら
ひっそりとしずか~な声で
二言三言お話しするくらい。
会話をする場合は、外に異動する。
そういう風に躾けられましたけども?
おばさま、私よりかなり年配ですよね?
おばさまの隣のベッドでは、熱で、うなって寝ている方もいて・・・
その方の唸り声、ため息、吐息が聞こえていたので
こんなうるさい中では、休めないだろうと
手術直後の私が心配になってしまった。
cocoは言いました。
「すみません、具合の悪い方もいらっしゃるので、お話しは小さな声か、談話室で」って言ったんです。
すると翌日、おばさまはナースに
「娘と話していたら、同室の人に叱られた」って訴えていました。
(ナースは、もちろんおしゃべりは談話室か廊下でねと優しく諫めていましたが・・・)
叱ってない、とても、術後で声もはれないし、
遠慮がちに伝えたんだけども。
おばさま、叱られたと、受け止めるのね。
そういう被害者立場が好きなのですね。
おばさまは抗がん剤治療の入院
となりのベットで熱にうなされているMさんも抗がん剤治療
二人で自分たちの病気の経緯を話していた。
これも大声で…。
このお二人のプライベート情報が
たくさん耳に入って来て
なかなか面白くもあり、悲しくもあり、苦しくもありの人生劇場が披露される
4人部屋‼︎ bravo‼︎
自分の感じる心配ごとについてMさんに質問するおばさま。
おばさま「吐き気は明日あたりかしら?イヤだわぁ、なるかしらねぇ?なるかしらねぇ?Mさんいつからだった?」
Mさん「私は3日目からだったかな、でも人によって違いますから、吐き気出ない人もいるっていいますし」
おばさま「ううん、私絶対にそうなるわ。人が体験する病気という病気、全部体験してきたの!」
(苦笑・・・)
あぁ~ぁ・・・言っちゃった。
どうも、このおばさま、病気のオンパレードの人生だそうです。
おばさま曰く、
現在患っていらっしゃるガンは
ステージ1で見つかったのに
なぜだか・・・
(Drショッピングしすぎたのかな?)
「ステージ1で見つかったのに、こんなことになっちゃって」
とおっしゃっていました。
誰との会話を聞いていても
おばさま・・・自分が心配ごとを言う
相手が聞く、受け止める、そして励ますなどしても
「いいえ、絶対に私は〇〇になるわ」と断言するの。
断言していたら・・・
そりゃ・・・意識が迷いなくそっちですから。
こういう風に、人生の大半を送ってきたのですね・・・
言葉は本当に大切です。
言葉は、自分ですから。
なので、cocoはつぶやきました。
『私と同じ部屋になったんだから、2人とも大丈夫です、元気になります』
宇宙に2人が元気になると、依頼をかけました。
もう、私が出来るるのは、それくらいだもの。
思考はすぐには変えるってことはできない。
思考は癖だから、気づく前に考えが浮上している。
けれども、言葉にするのは、自分の選択。
(思考も選択なんですが・・・)
言葉を注意深く、徹底して、変容させていく。
思考は反発するかもしれない、その反発を受け入れていく。
そうだよね、そう思っちゃうよね、いいよ、そう思っても。
でもね私、私はその考えを言葉にすることはしないわ。
分かってね
言葉を変えていくと、私の住む世界が変わるわ。
すると思考も変わっていくから、だから、言葉は私に選択させてね。
自分と会話してくださいね。
心の中で、優しく、優しくね。
決して、そんな風に考えられないなんて!って責めちゃダメダメよ。
もちろん、時に嘆いてもいいんです。
嘆き切ったら、〆の言葉は
自分が望む、叶える世界に通じる言葉
「〇〇なってほしい、そうなるわ、そうなったわ、有難う」
( ↑ 時系列に進めているのは、自分に無理のない感覚で言葉にするためです)
つわものおばさまもいて…違う病室のマダム・・・
廊下でご友人との会話(大きな声でしゃべっていたので聞こえてきた)
「〇〇さん、今私、入院中。
抗がん剤の〇クールなのよ。
もう慣れたものよ!
でね、8月〇日△△での食事のことなんだけど、
◇◇時に△の入り口前で待ち合わせしない?」
つ、つわもの。
抗がん剤は、通常、クールとお日にちが決まっているので
予定が立てやすいのしょうね。
いろんな人がいらっしゃいました。
入院中、愚痴、不満を言葉にする人が多かったです。
談話室で携帯でお話ししていた方も電話でご友人らしき人に旦那さんへの不満不満不満・・・
でした。
ポジティブになんかならなくていいから
今いる自分の世界は、
自分の言葉、思考の癖、行動が
引き寄せたものだ
ということを理解して
工夫をする自分になっていけるといいですよね。
と深く深く感じたので
「好きと自由で自分を生きる・自分軸講座」を始めたんだった・・・
多分、次回のセミナーは・・・来年初めから。
平日開催ならば、もうちょっと・・・早く第二弾開催できるなぁ。
そんなこんなで、まずは言葉
言葉を徹底してください&笑顔!
オールグッドメディスン!!!