cocoです。
時々・・・ふと、疲弊した時などに出てくる考えがあります。
私は、いったい何をしているんだろう?
私が提供しているカウンセリングは役に立っているんだろうか?
この思いは、半年に一度くらい・・・出てきます
本当にこのセッションは役に立っているのだろうか?
とか
害悪になっているんじゃないだろうか?
とか。
これは自分との会話、真剣な会話です。
実は、とても大切な振り返りの時間なのですが。。。
けれども、この思いが出てきた時、自信をなくします。
自信もなにも、自分はただのニュートラルな存在なのだから・・・
と言い聞かせますが、
本当に真実にニュートラルになっているのか?
と自分に更に問いかけます。
エゴはないか?
意識的になっていないか??
私の言葉に、愛はあるのか???
そんな振り返りの時間は、私はスピリチュアルな道を行くと決めたときに
自分の在り方をある基準を設けたため
自分を厳しく精査するためには必要なので、やってくるのです。
そんな時に、私がとても読みたくなる詩があります。
銀色夏生さんの詩なのですが
高校生の頃に衝撃を受けた彼女の作品。
なかでもこの詩は、その時の環境や事象、人間関係の中で、色々と想いを変えていきました。
今は、私が自分の元にきてくださったクライアントさんたちにもっている気持ちとなっています。
私はいつも望みます。
皆さんが、自分のこの地球で、自分というものを謳歌して
自分に恋をして
素敵な人と出会い、恋をし、恋をされ
素敵な夢や信念に、何かに恋をし、恋をされてください
私は、それが叶うことを知っているので
そうなると私は知っているので
ただ・・・もし疲れてしまったら
戻っておいで、私はここにいるから
銀色夏生
『君のそばで会おう』
終わってしまった恋がある
これから始まる恋がある
だけど
僕たちの恋は決して終わりはしない
なぜなら
終わらせないと僕が決めたから
自信を持って言えることは
この気持ちが本当だということ
いろんなところへ行って
いろんな夢を見ておいで
そして最後に
君のそばで会おう