「生まれるもっと前は,どこにいたの?」
という問いかけを受けた時
パっと目の前に浮かんだ景色は
大きな大きなオレンジ色の大きな火の玉の中に飛び込んでいくものでした
その大きな火の玉は太陽のような,でも宇宙のように周りが暗くなく,真っ白な光で・・・
私の中に一つの思念がエコーを書けるように響いていました
「人を殺しちゃいけないよ,自分を自分で殺しちゃいけないよ」
このイメージを見るずっと前から
人の魂はどこに戻るのかという話になった時
人の魂はどこに戻るのかという話になった時
火の玉の中に帰るという話は聞いていました。
けれども,私はこの話が好きではありませんでした
そんなのは面白くないと感じたのです,私にとって全くお気に召さないものでした。
そんなのは面白くないと感じたのです,私にとって全くお気に召さないものでした。
が・・・気に召す召さないも関係なく,目の前にポンと出てきたのがこのイメージ。
ヒュンヒュン飛び込んでいく数多の魂たち
前世の私の魂もその中に飛び込み
解けていく感覚?一部になっていく感覚?に包まれながら
その思念が浮かんで,消えていきました。。。
ヒュンヒュン飛び込んでいく数多の魂たち
前世の私の魂もその中に飛び込み
解けていく感覚?一部になっていく感覚?に包まれながら
その思念が浮かんで,消えていきました。。。
そう,私たちは一つのところに戻るらしいのです。
そして
他者の命を奪う=自分の命を奪う
であり
他者の命を奪う=自分の命を奪う
であり
自分の命を奪う=他者の命を奪う
なのです
ワンネス・・・です
すると・・・グランドファーザーの言葉に
自分のことを価値がない,必要ない存在と思ってはいけない
自分は大いなる存在の一部であることを忘れてはいけない
というのがありました。
私たちはこの世界の精霊の一部をになっているんです。
だから,必要がないなんて思ってはいけないんですね。
どんなに裕福な人でも,周囲から羨ましいと思われるような生活をしていても,
自分に自信がない
人から必要をされているように感じられない
という思いを抱いている,そんな人・・・多いようです。
人ために色々して感謝されているのに
なにか確立されていないって方も多いようです。
人ために色々して感謝されているのに
なにか確立されていないって方も多いようです。
どんなに褒めてくれても,感謝の言葉をもらっても言葉が宙に浮いている。
人によっては余計にこんがらがっちゃうことも。
人によっては余計にこんがらがっちゃうことも。
自分の中での確信となっていないからなのかもしれません。
言葉ではそういっているけれども本当は?心の底では?
疑念が沸き
それを突き詰めるあまりに,関係を壊してしまったり・・・なんてことも。
自分が自分を認めることが大切と言われても・・・
どうやったら認めらるの?
ぐるぐるぐるぐる・・・
セイクリッド・サイレンスのワークショップで参加された方が大きく変わったなぁと私が感じるのは
今いる場所の自分をオールOKとできたことにあるのかなと感じています。
なぜそうなったか・・・
特別な言葉がけなんてしていないんです。
セルフイメージを強める催眠もかけていない。
ただ
自分は大いなる存在の一部,この世界の精霊の一部である
ことを体感したからだと思います。
セイクリッドサイレンス パート1
6月下旬 京都
7月下旬 千葉市川市
にて開催予定です!