小6年(ハリ子)は日能研→四谷大塚系小規模塾で2021年受験終了。新小4息子(クワ太)はサピックスへ通塾開始。パパは単身赴任中。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます
2021年組、そろそろ小学校生活もカウントダウンですね。ランドセル卒業を少し寂しく思うのは親ばかりで、ハリ子は、「卒業」になんの感慨も感じていないようです・・・(笑)。クラスでも、卒業を惜しむ雰囲気はあまりないらしく、「先生がそう言うキャラじゃないんだよね~」と。
「だってね。卒業カウントダウンカレンダー、こないだ14日だったんだけど、先生、『ほら。もうあと14日だけど、まだ出してない人いるだろー。なんでもいいから早くだしてー』って言ってたんだよ。」
だそうです。確かに、しんみりとした雰囲気ではなさそう(笑)。受験率80%のハリ子のクラス、今年は「休校あり&行事なし&中学受験」の組み合わせで、小学校生活を名残惜しく想う感じではないのかしら・・・。ハリ子は、仲良い子数名と遊ぶため&隙間時間に本を読むために学校に行っているらしいです。
さて。
新小4、クワ太がサピックスに通い始めて1か月が経ちました。
初めてサピックス教材に触れましたが、この1週間ぐらいで感じ始めた率直な感想としては、「親が手を出さないとついていけない」と言うところでしょうか・・・。相手が小3男子と言うところもありますが、親が手をかけるポイントとしては、
〇教材の片づけ(似たような冊子がたくさん💦)
〇国語B(読解と記述)の記述と採点。
〇算数Bの☆☆☆(発展)問題。基礎力定着テスト(授業前のテスト)の間違え直し。
〇理科全般。
〇社会の裏ページを読むこと。
一人でなんとかできるのは、毎日の算数基礎力トレーニング、言葉ナビのことわざ、漢字の学習ぐらいでしょうか。。。クワ太は採点すら自分でしませんが、自分で採点をしたとしても、「✖」をしたらそのままとなりそうです。解説が小3向けにはできていないので・・・。
あ、これ。親ありき。
と思いながら、取り組んでます。41800円/月。今のところ、教材費の側面が強いです。教材は、さすが、と言う内容ですが、ちょっとオーバースペックな気もしています。国語の記述が難易度が高いこことと、理科が・・・磁石→電流→電磁石と進んで、方位磁針の向きやら、コイルの巻き数やら、やや混乱気味のようです。
例えば、「鉄・ニッケル・コバルトは磁石にくっつく」「鉄・銅・アルミなどの金属は電気を通す」と言う知識はかろうじて覚えても、「銅芯を入れた場合の電磁石の磁力を、『芯を入れないコイルのみの場合』と『軟鉄入れた場合』の磁力と比べて、不等号で表す」ことにまで応用が利きませんよ・・・
まぁ、そんなこんなで。親のやる気は相変わらず皆無ですが、とりあえずの宿題のお手伝いはしてます。複雑な内容ではないので、一緒にやると宿題もさっさと終わるんだけど、クワ太を一人にすると手も足も出ないと言うね・・・・そんなサピ生活1/36進捗です。なお、クワ太のサピ生活については、成績やクラスなどのリアルな部分はアメ限になります。私の愚痴は公開で(笑)。
ではでは。
良い一日をお過ごしください
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