小6年(ハリ子)と小3息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小6の娘は2021年受験組(4年生から日能研通塾→5年後期から小規模の四谷大塚準拠塾へ)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます
泣いても笑っても、あと7日となりました。来週の今ごろは入試が始まっているんですね・・・。昨日の夜も、ハリ子と「来週の今日は、『明日、絶対寝坊できないね~』なんて話してるよね」と、どうしたら寝過ごさないか戦略を練っていました(笑)。
単身赴任中のパパを巻き込もうと思います。
まぁ、私、運動会の前日(=家族分のお弁当を作らないといけないプレッシャーがある)、引っ越し直前の1週間は、眠りが浅くて夜に何度も目が覚めてしまうので、多分、入試期間中に寝坊することはないと思うんですけどね
あと、7日。
何ができるのか、何をしたらよくて、何をしない方がいいのか・・・色々な方のブログや塾の先生のコメントを読むと悩みます。大半の意見は、「新しいことはやらない」「できるだけ、自信を持てるように仕向ける」のようですね。過去問については、賛否両論のようですが・・・
ハリ子は、個別指導をお願いしている先生から、1日1~2科目のペースでチャレンジ校の過去問が宿題として出されています。先生が採点し、授業で解説してくださるのですが、自己採点より数点下がることもしばしば・・・
解答を見て自己採点をしているのに、先生の採点で得点が下がる理由は・・・
・記述問題の漢字ミスに気付かず〇にしていたため。例えば、『朝廷』を『朝庭』と書いていたり・・・💦
・記述問題で、字数制限があり、内容は恐らく正解だが「主語」や「目的語」がない場合、本人は正解だと思っているので〇をつけてしまう。例えば、「実験中で、氷はなぜ溶けるのか?」と言う設問に対し、20文字以内で解答しなければならず、「温まった水によって温められるから」と目的語を省略して解答しているのに、自己採点で〇をしていたケース。目的語がなければ✖になりますので、文章を短くまとめないといけないんですよね💦
漢字の間違いは、もはや本人の意識と言うか、集中力頼みですが、今さらながら、少ない文字数制限の記述の書き方に慣れていないことに気づきました
模試などでも、文字数制限のない記述の出題が比較的多いので、文章が冗長であっても内容が正解であれば〇をもらえてきましたが、短くまとめる練習も必要だったなぁと反省しています。第一志望校は、理社の記述で文字数制限のある設問が少ないので、気づかずにここまで来ました・・・。
と言うことで、2022年組以降の皆さま、記述の練習は計画的に
今週もひらすら、チャレンジ校の過去問と、基礎固めであと7日間を過ごそうと思います。
ではでは。
🌸が咲くまでもう少し!!
がんばろう、2021年組