小6年(ハリ子)と小3息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小6の娘は2021年受験組(4年生から日能研通塾→5年後期から四谷大塚教材使用)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
こんばんは~

久しぶりに連日の投稿です。
低迷する理科について、塾の先生に相談したお話を昨日書きましたが、今日、先生がハリ子とZoomで30分ほど話してくれました

私は聞いていないので、詳細は分かりませんが、ハリ子曰く、

だそうです。都合の悪いことはなかなか親に話さないお年頃です。
それでも、ゆっくり聞き重ねた話をまとめると、
・「理科の問題も、6年生になると一度の処理で答えが出るほど簡単ではないから、算数のように粘り強く考えるように」と言われた。先生が面談のときにボソっと呟いたので、そう言われた?と聞いたら、首をブンブン縦に振ってました(笑)
・前回の週テストで間違えた問題が理解できたかの確認。
・今回の週テスト範囲のテキストと実力完全問題集を自宅で解いたので、そこで間違えた問題を確認。(今週は音と光の単元)←船が岸壁に向かって進みながら汽笛を鳴らす問題、手が止まってました〜って言いつけちゃったもんね(笑)
・追加で問題が欲しい単元があるかどうか聞かれたので、仕方ないから「凸レンズの部分」と答えた。←めっちゃ要らなさそうなトーンでした(笑)
と言うことでした。とりあえず、塾長にも担当の先生にも「理科、理科」と言われてるので、多少はハリ子の取り組み方が変わることを祈ってます。
ただ、そう言えば、私が理科の先生と話していたときに、横で聞いていた塾長が、
「速さ、の単元なのかもしれませんね。(ハリ子、速さの単元の週テストは算数偏差値40切ってました) 理科の計算問題は、音も光も地震も速さの問題ですし、天体の動きも、天体が一列に並ぶ問題なんかは、まさに速さの問題ですからね。速さの知識が使いこなせていないのかもしれない。」
とおっしゃっていて、それはあるかもな…と思ったのでした。






そして、今週の社会。鬼門の歴史、しかも江戸から明治維新までの政治、外交史。
とりあえず、今晩は口頭試問大会。本人が予シリ5年下の「まとめよう」を引っ張り出してきたので、私が問題を出して、ハリ子がノートに書くと言うのをやっておりました。
途中で、
「ママ、飽きてきたでしょ」と図星を差されて慌てたり(笑)、ハリ子のくだらない話にお付き合いしたり…例えば、



いや、それ、プロテインみたいじゃない?プロイセン。

と言い出して、裕次郎さんのモノマネのゆうたろうさんではなかろうか…と言う話に脱線したり。参考資料。左:木戸孝允、右:ゆうたろうさん。
私の勝手なイメージの6年生って、暗記ペンで塗ったり、赤字で書き込んだテキストを見ながら黙々とノートに答えを書いて暗記チェックをしてるイメージなんですが、うちの6年生は全くそんな感じではない…
これでいいのか。受験生??
現場からは以上です。
今週ももう少し。頑張ろう、2021年組‼️