緊急入院から一週間が経過し 明日退院を迎えることに


通常は 訪問介護さんが来て 週に一回入浴するんだけど


放射線通院やら 帯状疱疹やら そのまま入院やらで


気づけばずいぶん長いこと  入浴してなかったし


退院後も すぐに入るのは なんか心配なので


病院で 入浴していくことにした


前回の入院でも何度か入ったけど 


広々してて 介護ケアに考慮されてて入りやすいお風呂


山のような垢を落とし すっきりした母親さん


本日の寝覚めは 頭がモヤモヤして 頭痛がしたらしい


睡眠剤みたいだね どんだけ辛いんだろうか


とにかく 痴呆的な症状が 気になります


何度も同じことを 聞いたり 言ったり


その度に 優しく答えたけど 不安が募る


この状態で 仕事に出て 日中一人置いて置けるのだろうか?


今まで 全然考えてなかった この先の問題が


次々に浮上してきた感じ


仕事を辞めて ずっと着いてたいけど そんな訳にも行かないし


病院に居る時は 当然 全館禁煙


喫煙所は 遠い遠い 


ヘビースモーカーのワシも さすがに出向くのが面倒になるほど


夕食後の一服で 喫煙所から帰る時


喫煙所に出向く 担当医に出くわした


オキシ服用後のの症状について 質問した


明日退院だけど 痴呆症状はどうなのかとか


痛みが取れてないとか 不安な部分


『身体に定着するのに 一週間くらいはかかるから


じきに慣れてくると思うよー』との事


本当に今の痛みが帯状疱疹によるものだったら ある時期が来たら直るはず


その後も飲み続ける必要があるのか?と聞くと


『飲み続けたほうがいいと思う。 これから出てくるあらゆる痛みを取り除いてあげるれるように


体内に定着させておく。体中が癌に侵されていて、なくなることはないのだから』と言われました


一服休憩ごゆっくり~ って道端で別れたけど


もう一個 ずっと聞きたかったことがあって 迷った挙句追いかけた


この先どうなっていくのか?


今まで闇雲に過ごしてきたけど 今回の入院で リアルにこれから起こりえることを解っておくべきだと思った


でも いつも母親さんと居たから なかなかチャンスがなかった


母親さんには聞かせられないし


先生は快く語らってくれました。 喫煙所から病院へ戻るまでの道のりがすごく早く感じた


着いてからも聞き足りなくて 立ち話にも付き合ってくれた


これから起こりえる事


脳にも転移があるから 痴呆的症状(今もあるけど、おそらく自宅に戻れば、まだそんなことはない)


骨にも転移があるから 侵食の場所によっては 不自由になる箇所が出る(歩けないとかトイレとか)


いづれまた 麻痺による発作が起こる


辛い話だった


思い出したけど 夏のとき 脳に見つかった場所から 失明の可能性もあるんだったっけ


はぁぁ


でも聞けてよかったよ


今の病院は 長期滞在型ではないので、 いずれはそういう施設への入所も勧められた


介護するのも大変でしょうし と


とりあえず 少しでも一緒に居たいので 見れるうちは 在宅でと 気持ちを伝えました


ケアマネさんにも相談しとかないとなぁ


とりあえず 明日退院


その後も 府中行きましたよ!


入院の大荷物と キラキラ号の搬送で 義父が来てくれた


昨日の居酒屋定員さんとも 今夜合流して ゆっくり飲むことになってたので


1時間義父同伴で 行きました


お見舞いに来てくれようとしたモモざーさんにも会いたかったけど


母親さんの為に用意してくれたフルーツ盛


cocoaさんのブログ-DSC_0038.JPG


せっかくの親切を 母親さんは 痛みがあるからとお断りしました


残念だけど もう少し 母親さんの心にゆとりがあるとき 


ゆっくり会って頂きたいと思います


いつもいつも ワシら母子を気使ってくれてありがとう


母親さんが食べられるようなもの いつも考えて差し入れしてくれる


もっと母親さんが 一緒に飲みに来ちゃう位 オープンな方だったらと


悔やまれます でもホントにいつも感謝してます!


。。。実は もしかしたら 最後の樽になるかなぁ と思ったりしてた


先の事は解らないけど やるしかないのです


さー!! 明日はいよいよ母親さんが 帰ってくる♪



本日は朝から 先生とお話の予定が入っていた


個室にお呼ばれする面談 ではなく お話


ベットサイドに訪れて、現状の確認と 退院日が決まった


現状は 先に書いてたとおり


ただ ずっと痛い帯状疱疹の痛み もしかしたら 癌の痛みなのでは??


とか思ったり 心配があったから そこを聞いてみた


とは言っても ベットサイドと言う事で もちろん母親さんも隣に居るから


どうしようかと 思ってたけど


母親さんも同じ気持ちだったと解ったから 


逆に不安は本人の前で確認しないとならなかたし


病人には 先生の言葉の効果が 絶大なのです


先生いわく 痛みに関しては ぶっちゃけ解らない とのことでした


ただ 癌が進行して こんなに痛いなら 他はもっと悪化してると思われる


今の身体の現状からして 帯状疱疹による神経痛なのではないかと 考えられます。


と 決して断定はしないんだよね


でもまあ それもそうかと思ったり


24日火曜日に退院することになった


新しく始まった 痛み止めの オキシコンチン錠 


7時と19時 12時間毎に 欠かさず飲む


癌の痛み緩和の薬 12時間毎に体内に取り入れることにより


安定した痛み緩和が望めるそうだ


それブラス ロキソプロフェンとレバミピドのセットも処方され


オキシが効かない時の補充


初日の今日は あまり効果を感じなかった


相変わらず痛がってるし むしろ プチ痴呆的な症状が垣間見られる時間もあり


不安になってしまう


20時回った頃 『抹茶のロールケーキ食べたい』と言うので


コンビ二行って買ってきた


帰ってきたら寝てたけど その寝方が もろ眠り薬で眠らされてる感じ


とりあえず時間もないので 起こして食わし始めたけど


右見て左見たら もう寝てる


飲み込む前に 寝てる


母親さん自身でも 『このまま起きれないような気がしちゃう~』とか


寝ることに不安みたいだった


病院を出てから いつもの府中へ


安心して(最近はいつもドキドキ緩和だけど)飲めるのも明日までと


つい足が出向く 


偶然会ったら 一緒に飲む体制の そのお店には


転勤してからかなり足が遠のいてたから


こんな時だけど 足繁く通った


たまたま メイトほぼ全員と会えたし


いつも通りのその時間が 心地よかった


締めくくりに 一人飲んでる所に 従業員のNさん登場


彼とカウンターで並べて飲めるのは かなりレアなことで


彼自身にも 若くして奥様を亡くすという辛い経験があり


今は男手一つで娘を育てている


高田純次のような 適当発言きゃらだけど


その肩に背負っているものはかなり大きいものなはず


終盤は ワシの話を聞いてもらい、泣いた


最近 最後は泣く という 厄介な飲み方になってるワシ


彼は翌日 今更始めた mixi で 素敵な日記を書いて励ましてくれた


みんなの存在が ワシの励みになる 


そんな実感を 強く感じる毎日です




今日から 少し遅れたゴールデンウィーク休暇 26日までお休みー


元々 いつでも良くて 24日の通院日に合わせて 適当に取った日程だけど


今回のパプニングには 絶好のタイミングだった


ホント 休みかぶって良かったぁ


明日の日曜から 今まで飲んでいた痛み止めを変えてみます


と 担当医


退院後は その痛み止め 麻痺止め ホルモン剤で 内服治療とのことでした


とりあえず 休み中の退院になりそうだから それに向けて気持ちを切り替えるのみ!


後は だらだら 一日を過ごしました


ベットに二人並んで 寝てました


病院のテレビで BSも見れるので 韓流やら 野球やらを 見て過ごし


マメな 塗り薬 お昼ごはん 夜ご飯


食事制限はないので スイカやメロン 杏仁 アイス なんかを少しずつ間食したりしてました


何をする訳でもないのに あっという間に一日が経っちゃう


帰る時間になると うつむいて寂しがる母親さんを 折れないように抱きしめた


病院後 久々の女子会


ほんの2年前の夏休みは 一緒にタイに行ったっけ


あれからちょっとしか経ってないのに こんなにも生活が変わるなんて


こうなる前から計画してたから 当初は開店待ち~早上がりで 飲む予定だったけど


こうなった今は 10時着 終電まで


快く時間調整をしていただいた


ってか 最近のワシの近況を ばーーーーって喋っただけだったような


一気に全部 聞いてもらった 知っててもらいたかったから


貴重な時間を過ごせました


みんなどうもありがとう!

2日ぶりの仕事


明日からは連休


だもんだから


休み明けと休み中の支度が重なって


でも定時でありがたくて、思わしくない症状に漠然とした不安が込み上げてた


何か忘れてしまったけど、変な夢で目覚めたし


新しい職場は、前の店ほどなじんでない


っていうか、ワシが 前店を 引きずりすぎなオーラだしてんのか


とりあえず、身の上話して頼ろうと思える人は居ません

まぁ、今更悔やんでもどーにもならないし、我が家に手一杯なのが現状なので

安らげる場所は、これ見てくれてるリアトモさん達に有るわけで!

結局残業しちゃった7時半

8時半頃着くからね

って電話した(病室からこっそり出るから)

気を付けて来てね♪って

キラキラ号かっ飛ばしたら、8時五分に着いた(笑)


体調は相変わらず


右乳から背中の帯状疱疹跡の痛み


鎮痛効果はない アズノールという塗り薬を 何度も何度も塗る


精神的にも落ち着くらしい


さっき塗ったばかりでも またすぐに 『縫ってもらおうかなぁ』って要求してくる


ボケちゃってるのかとも 思うけど


どちらにしても 快諾しないとならない


弱ってる母親さんの 心労に繋がらないよう


いろんなやな事を 取り除いてあげたかった


昼間 ケアマネさんに 電話したの


散々迷った挙句の決断


我が家には 曜日ごと 3人のヘルパーさんが来てくれている


介護に携わる職を選ぶ人を 尊敬しているワシ


志なくては他人の面倒なんて 見れないもの


資格を取るために勉強し その職に就く


尊敬しています


ただ 人対人 相性だってある


3人のうちの一人を 母親さんは かつてからあまり快く思っていなかった


他人が聞いたら 本当くだらないことだけど


少しでも母親さんの心労になるならば 取り除いてあげたいと 常々思っていた


お味噌汁 作ってもらうのも 他2人は 冷蔵庫を覗いて あるものを伝え 母親チョイスの具


その方は 自動的に出てくる とか


足浴温度も 1年5ヶ月もお付き合いしてるけど 熱い


指し湯の用意もない とか


その方入る日は ヘルパーさん用に用意してる ゴム手袋の残骸が どっかしらから出てくる とか


体の拭き方 顔の拭き方 ひとつにしても


自分で拭いてる様に拭いてくれる方々と 物になった気がしてしまうその方の拭き方


たった週2回の1時間づつだけど


気重にその曜日を迎えてた母親さん


『こうして○○ちゃんに 愚痴ってすっきりするから チェンジとかしなくていいよ』


ってずっと言ってた


ワシは間違えなく 母親さんの娘だ


やっぱり そーいうアクションて 角が立つし


チェンジしたから いい人が来る保障もない


だから 身内で愚痴って すっきりさせる 的な


でも現状で日に日に弱っていく母親さんを見ていると


ワシの選択で 改善されることがあるのならば してあげたい と


取り除けるストレスは 取り除いてあげたい と


意を決して 復帰後のヘルパーさんチェンジを 申し出た


現状を話してるうちに 涙が出てきた


ケアマネさんは うん うん って話を聞いてくれて


もっと早く言ってくれたらよかった!! と


お母さんのことを 第一に考えて!! と


こちらで うまいことやるから 後は任せてください!! と


快諾していただきました。


こすいけど 母親さんには 内緒 


あちらの人員配置で チェンジにならざる終えない という形にしていただきました


電話が終わって 悶々としてた気持ちは 時間と共に消え去った


やっぱり 思い切って良かった ってか やっぱりもっと早く動いてあげるんだった


と 今では思っています。











昨日よりは少し早く行けた本日


今日もしっかり喜んでいただけました


ほんと あの 尖ったナイフモードは何だったんだか


でも、ちょっと怖くて あのモードをまだ聞けないで居る ワシ


今日は 尿管が抜けていた


朝ごはんの後に 抜いてもらって


そこから 現在2時まで 尿意をもよおさないらしい


心配してる母親さん


ちなみにお通じもない


まぁ、運ばれてからは 固形物ろくに食してないし 出る物もないんだけど


それにしても 何だか今日は よく喋る母親さん


ほわほわモード


相変わらず、帯状疱疹部分の痛み


リン酸コデイン を 惜しみなく飲ませてくれる


でも 効かない


表面の傷は大分落ち着いたのに


神経痛的な痛みが残るらしい


痙攣止めの薬を 内服するのみの治療となった今だけど


その薬強いから、それが影響してると思われる と、先生


『草原のなかの小川を 笹舟で下ってる感じなの~』と 言ってました


ようは ふわふわって事かな


どんだけ一寸法師なんだ


152cm35kgのその小さな体で頑張ってる母親さん

その後も いろいろいろいろ 不思議な事を言ってたけど


ワシは不安でいっぱいになった


夕方の回診で 来週あたり 退院しようか?って


普通なら、嬉しいはずだけど


早すぎません??


特に治療もせず 追い出されちゃう感じがした


かつてばーちゃんもお世話になったこの病院は


治療のための入院しかできない


ある程度回復したら 出されちゃう

母親さんは 現段階では 特に出来ることもないらしい


4月終わりに撮った MRIでは 夏に見つかった頭の中の癌はむしろ小さくなってるって

先月腰に放射線当てたばかりだし、現段階ではどこかを治療するのではなく

痙攣止めを飲み続け、痙攣が出ないように過ごすのみ


なんか 気が気でなく 常に鼓動が高い


明日は一日仕事だから 到着は20時の予定


面会時間の21時 寂しがる母親さんの頭をなでなでして 帰りました



久々によいどれ過ぎた翌日は

スタートが遅くなっちゃった

午後所か、夕方になっちゃいそうな時間に到着

拍手で向かえられちゃった

朝の6時から待ってたんだってー

待ちくたびれて、疲れちやったと

かわいそうな事しちゃったな

状況は特にかわりなく、点滴一本入れて、尿管入れて、食事もまだ

ふわふわした感じでしゃべってる

帯状疱疹やら、頭やら、左手やら、右足やらが痛かったり

そんな夜の回診時、担当先生が

「どう?ご飯食べれそう?食べたい?」って

ワシが「はい!」って答えちゃった

そしたら、今夜は好きに食べていいって♪

明日から、ご飯にしてくれた!

ソッコー下のコンビニ行って、お蕎麦やら、杏仁やら

ドトール行って、アイスコーヒーやらをかいこんだ



お稲荷さんは手付かずだったものの、お蕎麦半分、杏仁完食

生きてる事を感じられたらしい

右手を使ってお食事したもんだから、手首に刺してる点滴が逆流しちゃって漏れてきちゃった

看護師さん呼んだら、

「お食事できてるし、抜いちゃいましょ」って

お食事栄養、効果絶大なんだって

と、言うわけで、ポポンと制限2つ解除

残すは、尿管と心電図のみとなりました!

その後、キラキラ号を取りに行ったけど、結局また置いてきた(笑)

どんだけー
仕事場からキラキラ号で直行したよ

地図で最短距離検索したから

スムーズに行けた!通勤時間のちょうど倍

その分面会時間も減るわけで

転勤がくやまれる

面会時間9時までだから助かります

第一声は

「待ってたよ~」でした

とりあえず、とがったナイフモードは脱出した模様

一時間で顔拭いて、クリーム塗って

帯状疱疹に薬塗って

少しのマッサージしかできなかった

韓流の再生方法をレクチャーされた(笑)

3つのリモコン駆使してやらなきゃなんで難しい

全て母親さん任せだったし



前回のアップより髪が伸びてるね

帰りぎわは寂しくて何度も頭なでちゃった

「明日も来るね!」って

「○○ちゃんが来てるときだけがストレスないんだー」とか

昨夜と真逆発言してた(笑)

その後久々夜の町へ~

府中のネオンがまぶしかったわ

こんなときだから安心して飲める矛盾

家で一人でいると思うと安心出来ないし

安心し過ぎてよいどれ過ぎた(笑)

自身、チョー忙しく、辛いときなのに付き合ってくれたモモザーさん

本当にありがとう

昨夜の語らいで、もう、何も秘密ありません

貴方はワシの全てを知ってるのですよ(笑)

よいどれだったから、キラキラ号は取り上げられちゃった

ってことは明日また行かなきゃじゃん!











本日は、急遽お休みを頂いて、朝から母親さんに会いに行った


復活を前提で(と、思いたい) 今回は何モードかなって考えたりして キラキラ号を病院まで走らした


看護師さんの第一声 『もう はっきり戻ってますよ!!


毎日ヘルパーさんが入ってたり月曜日は看護婦さんがお風呂に入れてくれてる事とか聞きました~』


まじでーーーー!!!


るんるんでICU入った   


嬉しくて涙が出た よく帰ってきてくれたね と


けれども。。。


ずっと呼んでたあの数時間は 母親さんには 空白の時間でした


それでもいーーー 帰ってくれたならば!! って思ってたけど。。。


話していくうちに 少しずつおかしくなっていく会話


基本、母親さんにまったっく記憶は無く 朝普通に起きて一服しようと思ったら病院だった状態 らしい


いろんな管がついてるのですが 『これは何のためにしてるの?? 取っていい??』とか


譫妄(麻酔から覚める時まなどなどの異次元感覚)状態再来かと思ったけど(思いたい。。)


それから先は、母親さんの下部と化したワシの今日


朝一で行ってから、お昼には一般病棟に上がれるとの事


それを待ちながら、いろいろあったー


マッサージ部分 詳細指定 『一度言って覚えてね』と言われる


お水飲んだり、うがいしたり、 マメに提案しないと『気が利かない!!』という位置づけに。。。


帯状疱疹の薬をやたら塗りたがる(鎮痛効果はない薬なんだけど 精神的鎮痛に繋がるらしい)


一言でも『さっき塗ったばかりだよ?』とか言っちゃうと 『面倒くさいならいい!!』となる


その他書ききれないけど 


今まで、ここまでの こっちの方向 なかったから


今日は相当 打ちのめされたなぁ


素直に 従うことが 精一杯 


それでも限界来て ワシも人間なのだから! とか


そしたら 母親さんだって!! って


そういうことが ストレスなんだって 


はぁぁ きつい


そーとーきつかった本日


痛みが緩和されたその日には


『そんなこと言ったの?!』って言われたい


ぶっちゃけ 本日のような状態の 母親さんを介護し続けていける自信は 全く無いです


半ばへこたれて ヘルパーさんマスターに 近況報告&愚痴


聞いてもらうだけで すっきりするものはある


介護マスター 当たり前の助言 『はいはいはいー って流してね♪』


たったそれだけの会話に 道が開けた感じがした


だって ずっと痛いんだもんね 自分に置き換えたら もっと横柄になったかも(身内限定)


当たれるトコがあって 気が済むなら 喜んで請け負いましょう!!


ってで戻った 面会時間MAXまで 残り一時間


40分経過で 心折れました


人権問題だよ!!


反論しないためにつかう 同意の敬語も 


母親さんからしたら 感じ悪いよね


でも 限界だった


帰り際 点滴の針がうまいこと刺さってなかったのが解り


試行錯誤してるうちに 30分オーバーだったけど(ワシは見てただけだけど)


帰るときは ハイハイー(しっしっ) 的な


前回 夏のときは ワシが来ることだけが楽しみだったりしたはずの母親さん


まぁ 明日も来てもいいけど しっかりやってよね 的な ハイハイー(しっしっ)(←想像)


キラキラ号2往復に充電が耐えられない!!


とか思ってたら 義父登場で なんとかなった


生 一気飲み5杯(ちょい肥大化ww)全然しらふ


ってか 今日は寝れるのかな 


すっっごく やな 一日だったクセに


母親さんに会いたいワシでした


母親のベットに 横たわってみた


狭いアパートに閉じ込められて 外出は通院だけ


趣味 韓流


録画~ブルーレイディスク生産


ワシ以外の為に 生きようと思った事 あったろんだろうか


自分に置き換えると  解らなくなる


でも 頑張ってる母親さん


頑張って終わったばーちゃん


よぼよぼながら リハビリしてた ばーちゃんの周りのベットのじじばば


急に心臓に来ちゃった 3個下の男子


急に脳に来ちゃった 同級の女子


健康だったし幸せだったのに 一瞬で被災された方々


お役ごめんの 指令は 誰かがしてくれるものなのだろうか

いつも通りの一日が終わったはずだった


夕方 母親さんに電話してしゃべったら


患部が痛いって


痛み止め飲んで眠ったって


痛いときは眠るに限る 寝ている間は痛くないし


痛すぎたら寝れないもんね


本日も定時で上がり、お買い物して帰っても19時40分でした


早く会いたくて 少しでも一緒に居たくて 飛んで帰る毎日の最近


今日だって、いつも通りのはずだった


洗濯とかもしてあったし 灰皿もピカピカになってた


帰った時は お昼、食いきれなかったお食事を チンし終わって運んでるとこだった


ヘルパーさん帰ってだらだらしてしまったのを


ワシが帰る頃に 慌ててちゃきちゃきしだす母親さんww


いつも通りのはずだったのに


ワシは 明日の入浴介助に備え シャワーがてらの風呂掃除→晩酌 つまみキムチ


あー


ちょっと話それるけど 我が家では 意味ない掛け声があんの


ワシ 『ママーー ヤッホー!!』


母親 『ヤッホーーー♪』 手を振るの


ヤッポー だったり アッホー だったり ばかみたいだけど そんなコミニュケーションがあんの


いつも通り、台所から 呼び捨てで 『ヤッホーーーー』って言った


??


無反応


何度も言ったけど、ずっとテレビ見てるし


近づいて、触れて、呼んでみたけど、ずっと座ってテレビ見てて 目も合わないの


明らかに何かがおかしい


お茶碗とお箸 持ったまんま じーーーっとテレビ見て固まってる


脳にも癌が居るから


とうとう ボケのような症状がでてしまったのかと不安になり


とりあえず無理やり 寝かせてみた


心ここにあらずな 母親さんに 不安になり


訪問看護師さんの 緊急電話にかけてみた


24時間かけていい携帯でね、看護師さんが交代で持ってんの


必要あらば 駆けつけてくれるし


指示も仰げるよ! って制度なんだけど


実際あんまし使ったこと無い


でも 今日はとりあえず来るってことになり 待ってた矢先


痙攣が始まった


びっくりするわ 怖いやらで パニックになったけど


看護師さん待ちきれず、119番


泡とか吹くし 怖かった


早く誰かが来て欲しかった


そのうち 救急車の音が近づいて来たから


迎えに出たら ちょーーーいっぱい居るんですけど!!


救急隊員さん 6人ぐらいが一斉に我が家に入り


処置する人 ワシに聞く人 指示される人


新人研修とかだったような? 怒られたし


とりあえず 床が抜けるかと思った


参加人数MAXの 立食パーティのような


とりあえずは 現状を上手に説明できたようで、無事かかりつけのお医者様に搬送


処置が施され どれくらい待ったかな


状態は 去年の7月終わりと同じ 、、と思われる(現状)


麻痺を止める薬 などなどを点滴され みるみる管まみれ


処置終了後 呼ばれてから ずっと 呼びかけてた


遠くに行っちゃわないように


ワシの声に気づいてくれるように ずっとずっと 話しかけて呼びかけて


応援して  


たまに 手を動かして 暴れそうになる


ホント夏と一緒


針刺してるから おとなしくして欲しいのに 


血管も だいぶ使い込んでるから 今は手首近辺に刺すの


ちょっと手を動かすと 針が変になっちゃうんじゃないかとか 心配したり


前も思ったけど、看護婦さんって結構 あらあら~ なんて言って


ワシの心配を よそに 平静 的な


まぁ こんなことじゃ 大事に至らないんだな と理解


とりあえず このまま入院の運びとなりました


前回の 救命救急センター でなく(混んでるらしい ナース2人で7番目だったとか聞こえた)


ICUに 入りました


こないだの 皮膚科通院の時も 初めての領域だったけど


こちらもまた その類


こんな場所あったんだー 的な


並ぶは手術室 長ーい廊下を 永遠歩く


迷うし!!!


とりあえず 手厚い看護はしてくれそうです!


先生からの説明 


状況は 夏の緊急入院と同じと考えられるとのこと


痙攣を抑える薬を使用したが、また出るかもしれないとの事(夏はでなかった)


痙攣が出た時 呼吸が困難になったりするかもしれないとの事


このまま 昏睡したままかもしれないとの事


延命措置の確認もありました


『あくまで 僕個人の意見ですが・・・


ずっと頑張ってきたお母さんです


もしそう言う必要に駆られる状況になったとき


僕なら 楽にさせてあげたい と思います 


さらに 辛く頑張ってもらうより 楽にさせてあげたいと思うと思います 』


夏のあの時より かなり 深いんですけど!!


それとも 聞かれたっけ? なんかよく解らなくなった


でも かつてのばーちゃん時も


我が家は 延命措置の道を選ばなかった


人工呼吸器を入れたら、抜くのには 殺人行為なんだっけ?


心臓マッサージの すごいバージョンとかあるんだっけ?


やっぱりワシも モルヒネの決断をしました


痛みも辛さも無く 深い呼吸ができるらしい


通常なら ありえない呼吸らしいけど きっと 幻想状態なんだろうね


モルヒネ入れたら 復活することはまずないらしい


でもそれは、 そうなったときの 選択の確認だから


復活の兆しがあるうちは 精一杯出来ることをしてくれると


約束してくれました


ICUに入り、またずーっと呼びかけてた


一回ね、目を見開いて 手をぎゅーって握った


それからは うーーん うーーーんって 寝言みたいな感じで反応は得られなかった


今日のICUは 患者さんが少ない割りに 看護師さんが多くて 手厚い感じ


きっと土曜日 日曜日と手術がお休みだからだね


気が付いたら 1時回ってたしー


明日は10時には 会いに行っていいらしい


それまでには 何個か検査済んでるだろうと


いつのも主治医にもあえるだろうし


また 無事に帰れるように 祈るばかりです


浴衣とか 引っ張り出して 支度をすることにします


こんな時の ビールっておいしくないね 





本日は、初 皮膚科受診病院


4日の緊急ERの経過観察ですひらめき


我が社には 半休制度がないので 有給取って オバケ出勤しましたGhost+゜


休んでしまっても良かったんだけどねー


昨日、明日やるからいいやー って 放置したぉ仕事も残ってたしムム…


しっかり綺麗にしてかえるんだった落ち込む


ギリギリにならないと頑張れない体質のワシトボトボ


いつも通り福祉タクシーさんのお迎えでタクシー


到着した病院は激混み人(ピンク)人(ブルー)人(グリーン)


さすが連休明けだねーうずまき


これだけの人みんなどっか悪いんだな~sei


治す為に頑張ってるんだな~sei


っていつも思ううーん


皮膚科の先生は 女性だった女医


なんか 女性先生の方が好きな我が家LOVE


何でも質問できるし 些細なことも親身になってくれる気がするのラヴ


経過は良好でしたわーい!やった~


いつに無く 通院が早かったのが項を成したのかぴかっ!


4日に処方された薬を しっかり7日間飲み終えたら


塗り薬と痛み止めだけで終了


残すは 2日ですキメ


残りの2日で完治する訳ではないけど


飲み薬の数が減るのは 開放感があるキメ


期間限定を成し遂げた達成感もあるキメ


そんな思いもまた 痛みの緩和に繋がるから不思議はてなビリー


最近の病院は、処方した薬や かかった病気にそれぞれ冊子がある


本日頂いた 帯状疱疹の冊子した とついでに ホルモン剤のも


cocoaさんのブログ-DSC_0029.JPG

素人さんにも解りやすくてありがたいねハート


なんでもひらめき 水疱瘡を患ったことある人(ほとんどだよね)には


発症の可能性があるとの事でしたこわい


水疱瘡にかかって 完治しても そのウィルスは体内に潜伏するんだってガクブル


しかも 神経の裏側に隠れるようにジー


そんで 爆発する時期をひっそりと狙ってるんだってバクダン


それは 疲れすぎてるとき、免疫が低下してる時 などを狙って


表に出てくるそうです爆発


60才過ぎたらワクチンを打っておいた方ががいいとかひらめき


かつてばーちゃんは 母親と同じ場所 + 頭にも帯のように発症してたっけキティ


通常 飛火することは無いようなので 相当運が悪かった人と思われる


ってか 2回の発症だったかな 記憶定かでないけど

どんだけ 疲れていたんだろーか落ち込む


おそらく、今回の母親さんは、10回連続通院の放射線治療が


パンチを効かせていたと思われる(昭和な発想ww)

痛いトコ突かれた と いう感じだねakn(しつこく昭和ww


とりあえず 今のところ 大事には至っておらず


完治しても 残ることのあるという神経痛を回避できることを


祈るばかりですお願い


次回は 定期通院に咬ませたので


その日は


リボン乳腺外科 リボン科学療法 リボン整形外科 リボン皮膚科 


とフルコースの予定です


一気に終わる方が 楽だしねん点滴。


昨夜のプチイベント母の日


お仕事だったし お花だけ 宅急便で


サプライズで箱を開けると ぷかーんと風船が出てくる仕掛けaya


ちょっと 韓流っぽくて母の日


cocoaさんのブログ-DSC_0027.JPG


ばーちゃんには 久々に マグロのお寿司を供えました寿司


相変わらずの晩酌でお酒大好き棒人間


酔いどれて 寝ていた2時半棒人間(睡眠)


ちょー久々に 高校友 K子ちゃんから着信ケータイ


何ぞやあったのかと汗


慌てて折り返したけど


酔いどれて 絡まれただけのような・・・


しらふ だったのかな・・・


アナログな彼女は ワシがブログでしか明かさない事に


少し苛立ちを覚えてるのかな? とかも 思ったけど


今は それが 手っ取り早いワシ


深く話し込まなくても 知っててほしい人達に


伝えられる 便利ツールだったり


ゲームしてたり つぶやいたりしてるだけで


元気で居ることを感じられたりするakn


現代的で味気ないって 思うかもしれないけど


どうやらワシは 現代人らしいアハハハハハハハハハ....


誰か彼女に 携帯でのアメブロ閲覧を 


ってか登録方法を教えてあげてくださいっ(切実)


心配してくれてるの感じつつ


彼女自身にも何かあったようなもやもや


お互いが 確信に触れない会話が


40分くらい続きましたとさshokopon


5月5日に お誕生日だったK子ちゃんくすだま


ワシは忘れてたよスミマセン


林やペーパー張りに みんなのお誕生日をお祝いしてくれる彼女


素敵なお誕生日になったのかしら。。。


sei