こんばんわー。
もうすっかり寒くなってきましたね。
在宅というか、自粛期間が長かったからか、なんか急に季節が変わった気がしますけど。
実際はどうだったのでしょう。
徐々に変わったのか。
やっぱり急だったのか。
とにかく急に寒くなったと感じている私です。
あと2か月で今年も終わるねー。こわっ。
最近は相変わらずなるべくそんな派手なことはしないようにと。
というか、ただ単に好きなことをしていたら。
やっぱこういう生活になるよねー。
ドラマ見て、お酒飲んで、っていう土日。
いいんです。
最高に幸せを感じているので。
そんな私が更に幸せを感じた瞬間があるんです。
それが、『秘密の森 シーズン2』のリリースを知った瞬間です。
『秘密の森 シーズン1』を見て、シーズン2の存在は知っていたので、
早く見たいなあって思いつつも。
全くノーマークで過ごしていたんですよね。
そんな私に訪れた朗報!
いつも通りNetflixを立ち上げて、何観ようかなーってやってたら見つけたんです。
『秘密の森 シーズン2』
もちろんわっくわくで観たんですけど。
結構忘れてまして。
人間関係。
そこで、改めて見返しました。『秘密の森 シーズン1』
『秘密の森 シーズン1』は、検事物サスペンスです。
チョスンウ演じる、ファンシモクは、優秀な検事なんですけど。
感情が無いというか。
上司に対して、媚びへつらったり、
まあ簡単に言うと、人と上手くやれない検事なんですよ。
それには理由があって。
まあそこは見てもらえば分かると思うのではしょりますが。
そんなファンシモクがですね。
ある日追いかけていた人物の家にいったところで、事件は起きるわけです。
その人物が既に殺されておりまして。
犯人と思わしき人物をすぐに特定するのですが。
その人は犯人じゃなさそうな感じで。
真犯人を探していく内に、大きな事件に巻き込まれていくお話です。
ファンシモク検事と一緒に事件を追っかけて行くのが、
ぺドゥナ演じる、ハンヨジン。
ハンヨジンは女刑事です。
刑事と検事って、結構バチバチの存在だったりするんですけど。
特に韓国ドラマ見ていると。
まあ検事は偉い人やコネやらで中々犯人逮捕に踏み切らなくて、
刑事がそれにやきもきする、的なね。
でも、この二人は上手くいっていて。
まあファンシモクがまずもって、正義の検事で。
かつ、ハンヨジンが、誠実な刑事だからですね。
この二人が、1つの殺人事件を追いかけていく内に、
大きな大きな事件の背景に気づき、
大きな大きな組織、勢力と戦っていくお話です。
色んな正義があってとっても面白いです。
分かりやすい、悪と対峙する正義もあれば。
虎穴にあらずんば、虎児を得ず。
虎穴に入る正義もあるんですよねー。
すごい。
この作品を観ていて思うのは、
やっぱり検事は法律の専門家で。
刑事は現場ですよね。
検事さんは優れた法律の知識があるからこその権限を持っているんだなーと感じました。
ファンシモク、めっちゃ頭いいし、冷静だもん。
チョスンウはめちゃくちゃ好きな俳優さんなので。
だからそもそも見たドラマですけど。
検事役がぴったりだよねー。
他の映画でも検事役演じてましたけど。
ファンシモクが、安定の韓国の闇とも言える、
大きな財閥と、癒着している法曹界とに、
冷めた目でメスをふるいながら。
悲しい犯罪に向き合っていくお話です。
スローペースかつ、暗いので、寝落ち注意です。
ファンシモクと同世代ぐらいで対立するソ検事がマジで面白かった。
圧倒的悪役なんですよ。
めっちゃ偉いものに媚びる、正義もへったくれもない検事なんです。
俳優さんの演技も上手くて、笑えるほど。
でも、この人の存在がまたいいんだよね~。面白かった、本当に。
他にも出てくる検事の色々な立場や性格がまた面白かったね。
真っ向からの正義だけが正義じゃないんだよ。
ほんと。
人間の数だけ、性格はあるし。
その数だけ、みんな物差しは違う。
全員にとっての100点の正義なんて無い。
今日は実は既にちょっと酔っぱらっているのもあって、
とっても名作なのに中々いい文章が書けません。
ミアネ。
実力の無い私です。
ただ、1つだけ言えるのは、
シーズン1はとっても良くて、王道のような作品なんですよ。
鉄板というか。
まあこれは、いわゆる名作、的な。
でも、個人的には、
内容のハラハラ感は、
シーズン2でしたね。
面白かったよーシーズン2。
そしてこちらは、絶対にシーズン3あるなっていう終わり方でしたね。
くうーいまからもう楽しみだよ、シーズン3.
またファンシモクに会える日が来るを楽しみにしております。
わくわく。
シーズン2のお話はまた後日。
今日も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
内容が希薄で申し訳ございません。
シーズン2は頑張って書く、かもしれません。
それではまた!
감사합니다.