6月29日、今日は手術検査と診察だった。
夫も仕事を休めないし、昨日MRIでかなり心もやられていてもう1人で行く自信がなかったから、実家の父についてきてもらった。
父も最近脳梗塞をしたので、体調が良い訳ではない。コロナのこともあるし迷ったけど、もう無理だった。
こんなとき母親がいればもっと相談できたり頼れたりするのにと思うけれど、母は病気で13年前に亡くしている。
お父さんに心配をかけたくない。もう悲しい思いをさせたくない。父より長生きしなきゃと思うのにまた心配をかけてしまった。
まず診察だった。細胞診の結果はまだだと思っていたけれど、どうやらこの前のは細胞が少なくて調べれなかったらしい、、、。また今日やり直しと言われた。そしてまた結果を聞く日も延びた。
正直もう私の心はもう無理だった。
私も聞かなきゃいいのに、
30代でこの病気で悪性の場合もあるんですか?とかこの病気は稀ですよね?とか結果が良くない可能性もあるから覚悟も必要ですよね?
とか余計なことばかり聞いてしまった。
お医者さんとして安易なことは言えないだろう。
若くてもたまにいますよ。この病気は稀ですが、覚悟は必要ですね。
と言われてしまう。
放射線も効かないんですよね?
と聞いたらその通りです。と言われた。
聞きすぎて自分で余計不安にしてしまった、、
、。
MRIの結果については、リンパには浸透してないと思うけど他の先生にも聞かないとわからないと言われて、やはり結果が出るまでは安易なことはほぼ言われなかった。