大学病院続き | 顎下腺腫瘍〔良性〕を経験して

顎下腺腫瘍〔良性〕を経験して

2021年7月顎下腺腫瘍のため顎下腺摘出手術を受けました。
稀な病気なため情報が少なく不安な日々を過ごしました。
私の経験が誰かの参考になればという思いと、自分自身この経験を忘れないように書き留めておこうとブログを始めました。その後は日常の独り言です。

次回の予約、細胞診は先生が変わった。

私は2つ仕事をしている。シフトも出ていた。

来れる日も限られていた。

けれど今はもちろん病気のことの方が優先。

私が悪かったと思うけれど、次の予約を決めるとき先生が私の言葉にイラついている気がした。

被害妄想だと思うけれど、看護師さんも冷たい気がした。

でも急にこんなことになって私だって混乱している、、、。

やっぱり大学病院は、近くの個人病院とは違って私の命なんてどうでもいいんだろうな、、とすべてマイナスに考えてしまった。


夫が迎えにきて、腫瘍のこと手術のことを話した。まさか、、、という感じだった。

帰りにパート先に話に行って今後のシフトのことを相談した。迷惑ばかりかけているのに優しくて

泣いてしまった。

帰ってもう一つの仕事のほうにも連絡。

友達にも連絡。

私はきっと誰かと話したかったんだと思う。


私は癌家系ではない。まだ37歳だけど、でもこればっかりは運なのかなと思うしかなかったし、原因不明らしく防ぎきれなかったと思うしかなかった。