Rh null

だいしろうです！

12月に入りました！

（写真はイメージです）

2014年が、もう終わろうとしているってのがにわかに信じられません。

早すぎでした。ワンマン終わってもう2週間経つんだもんなぁ。

まぁ結成して15年経つのがこんなに早いんですから、
1年なんてあっという間ですよね。

目の前にある時間をどう過ごすかが、大事。ですな。

今日ニュース記事を見ていたら、「Rh null」っていう
血液の種類について書いてありました。

ほら、たまに「Rh+」とか「Rh－」とかってよく聞きますけど、
そのひとつの種類で「Rh null」ってのがあるんだそうで。

で、これがなんなのかっていうと、
要するにどんな血液型の人にも輸血が可能な血液なんだそうです。

A型でも、O型でも、AB型でも、プラスでもマイナスでも。

誰にでも輸血できるんだそうです。

しかもこの「黄金の血液」を持っているのは世界でも40人ほど。

その中で輸血に応じてくれているのは6人だけ、という。

めっちゃくちゃ貴重なんですね。

でもこれって、裏を返すと、「Rh null」の人自身が輸血を必要になった場合は、
めちゃくちゃ困る、ってことですよね。

誰にでも与えられるけど、ほとんどの人が助けれあげられない。

それを考えたら、「黄金の血液すげーー！」って単純に喜べないなって思って、

早くこの「Rh null」と同じ人工血液が作れるようになってくれたらいいなって。

理系がまったくさっぱりな僕にはなんのお手伝いをすることもできないですが、

きっと今も世界では頭のよい人たちが
一生懸命研究に研究を重ねていると思うのでひたすらにエールを送ります。

とにかく僕は引き続き、地道に献血してゆきます。うん。

それに、僕は音楽人ですから、みんなに届く「Rh null」みたいな楽曲を作って、

一つでも多くの笑顔をつくっていきたいと思います！

音楽は年代も性別も国境も、血液型だって越える！

そんなことを、このニュースを見ながら思っておりました。

ちょっと飛躍しすぎたかしら。笑

最近の作曲欲がすごいので、この勢いで書き進みます！

うおおおおおおおお！！


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