巷でよく聞くケイ素。

ケイ素水は、

日常的に愛飲してますが

解毒作用があること

しなやかな血管を作ること

アレルギーに対応してくれること。

など、よく知られることと

ケイ素は元素。

シリカと二酸化ケイ素は、

ケイ素と酸素の結合の異なる化合物

ってことくらいしか

実は知らなかったりしてね。

なので、一から勉強しようと

本を買い込んでみました。


まず、五大栄養素

生きていくうえで

必要とされる栄養素ですね。



この中のブルーの部分がミネラル。

このミネラルのなかにある

14種類の元素のひとつが

ケイ素なわけで。

人間の身体に多く含まれる

必須元素の一つであり、

骨や皮膚、爪、髪、血管、結合組織などの

形成に重要な役割を果たしてるのだそう。


そしてね、体の中にあるケイ素は

加齢とともに、減っていくんだって。泣



↑こんな感じ??!!



カサカサ肌

割れやすい爪

 

抜け毛や切れ毛の増加など

ケイ素の不足が理由の一つかもって話。


しかし~~~~~!!

ケイ素は摂取できます。

野菜や海藻類のなかにもあるし

なんと、

スギナはとても高い含有率を誇ってます。

スギナはお浸しとかで食べれるし

お茶にしてもいいんだけど

おこさまと妊婦さんには少量でも禁忌です。

大人も取りすぎは要注意。


ということで

体内に取り入れるのでなく

その豊富なケイ素を

エキスとして抽出したら

いいことあるんじゃない?

 

を、

 

メルマガに書きました。


ご興味あったら登録してみてね。

 

 

①の続きです。


雲雀ヶ丘花屋敷は、まじょんちの

最寄駅の隣駅。

隣の山肌の住宅街。


なので、少し距離長めのお散歩コース。


戦後の一時期、進駐軍の接収を受けた

歴史の一面を持つ土地。


そこに、ヴォーリズ建築の館がある。




東洋製罐を設立し

アメリカから缶詰技術を持ち帰った人。

高崎達之助氏が残したこの邸宅は

なんとお庭が解放されて

予約すれば館内見学もできる。









クリスマスローズが素敵。




とても手入れの行き届いただきたいお庭は


ずっと居たくなる場所。






なぜ、ライオンなのかな?


タイムスリップするような感覚で

近代建築のお屋敷を見て

天空にあるようなお店で

会席ランチ、いいんじゃない?


と、最近は遊ぶ会ばかり思い浮かぶ、笑。


ローズガーデンを見せてくれる

邸宅もあるようなので

5月のお天気のいい日にどうかな。



雲雀ヶ丘花屋敷


孫太郎は「くもはな」と覚えてる

ひばりがおかはなやしき


偉人館のような近代建築の

豪邸があちこちに残る場所。


戦後の一時期進駐軍の

ダンスホールにもなった庄司邸は

登録有形文化財。






ストライプの日除けが可愛い




赤と白のタイルも萌え♡


少し歩くと









ここは、離れもすごく可愛い








ここも、文化財に指定されてる邸宅


そして、お庭を見せていただける


高崎邸へ。


続く