①の続きです。
雲雀ヶ丘花屋敷は、まじょんちの
最寄駅の隣駅。
隣の山肌の住宅街。
なので、少し距離長めのお散歩コース。
戦後の一時期、進駐軍の接収を受けた
歴史の一面を持つ土地。
そこに、ヴォーリズ建築の館がある。
東洋製罐を設立し
アメリカから缶詰技術を持ち帰った人。
高崎達之助氏が残したこの邸宅は
なんとお庭が解放されて
予約すれば館内見学もできる。
クリスマスローズが素敵。
とても手入れの行き届いただきたいお庭は
ずっと居たくなる場所。
なぜ、ライオンなのかな?
タイムスリップするような感覚で
近代建築のお屋敷を見て
天空にあるようなお店で
会席ランチ、いいんじゃない?
と、最近は遊ぶ会ばかり思い浮かぶ、笑。
ローズガーデンを見せてくれる
邸宅もあるようなので
5月のお天気のいい日にどうかな。