以前、私が嫁という立場だったころ

 

お姑さんから

 

びっくりするような

 

指摘をたくさん受けてました。

 

https://ameblo.jp/cocoa-maco/entry-12564575929.html

 

 

お姑さんだった方は

 

私よりずっと目の幅が狭かったので

 

時間に対する反応速度が

 

とっても速いんです。

 

 

 

だから、私のすることなんでも

 

おそいっ!!!!

 

と、感じられててね。

 

 

食器を片付けるのも

 

配膳するのも

 

洗濯を干すのでさえ。

 

 

年末年始やお盆の帰省日時も

 

私がこの日を予定してます

 

と、伝えるたび、報告が

 

遅いって叱られてました(;´Д`)

 

 

そのたびに、落ち込んだ後に

 

腹が立ち

 

帰省するのが

 

億劫で仕方なかったんですよね。

 

 

元夫も、元義理父も、義理の兄も

 

みんな、私より目の幅が狭かった。

 

だから、私の行動や動作は

 

ゆっくりの人、という印象を持たれてました。

 

 

当時、私は

 

とっても頭のいい人たちだから

 

私には理解できない

 

と、捻じ曲げて思い込んでました。

 

 

 

頭がいいのは事実なのですが

 

感情反応の差が生むものは

 

時として、嫁いじめに感じられたり

 

疎外感をもたらすかもしれません。

 

 

一緒にいる人の目の幅が

 

大きく違う時には

 

感情反応の差が

 

とってもたくさん生じるってことを

 

知っておくといいと思います。

 

 

自分の内側にはない感情なので

 

理解しようとか

 

寄り添おうというのは、難しい。

 

 

違うということを理解するのです。

 

 

たったこれだけで

 

感情反応の差から生まれる

 

すれ違いは避けられます。

 

 

時間に対する感情反応というのは

 

100以上あるパーツの

 

たった一つなのですが

 

人は朝から夜まで

 

時間というものに沿って

 

行動しますから

 

とても重要なパーツの意味なのです。

 

 

10個のパーツを知ると

 

さらにたくさんの感情や思考や

 

潜在意識の傾向から

 

個を理解する、という目が生まれ

 

人間関係がとっても楽になります。

 

 

10個のパーツ

 

一緒に学んでみませんか。

 

2月1日(土)2日(日)

 

大阪市北区天神橋

 

Office心彩で

 

仮面心理学ベーシッククラスいたします。

 

https://www.reservestock.jp/event/show/392804