壱岐島

 

東西15km、南北17km、周囲140kmの

決して大きくはない島に

神社庁登録の神社が150社もあつまり

多くの神々が集う島。

 

とにかく不思議な場所でした。

 

その様子は2回ほど書いて

誘われて壱岐国へ
https://ameblo.jp/cocoa-maco/entry-12411217944.html

壱岐国・古神道発祥の地と狛犬と

https://ameblo.jp/cocoa-maco/entry-12411266308.html

レイラインの事を

続けて書こうとすると

まるっと記事が消える

と、なんとも

不具合が起きてたのですが。

 

6月にまた訪れるので

再度、調べていたところ、

興味深いことが

浮かび上がってきました。

 

image

 

パワースポットの証明にしよう

などは、皆目思ってなくて。

 

どうして神社が150以上もあって

古墳においては、

なぜ、何世紀も手付かずで残っているのか。

 

これも、究明したいわけではなく

【なるほどね~】と、手を打てる

ポイントが見つかればいいのです。

 

例えば、近畿のレイライン。

結界として張り巡らされた
広大な逆さ五芒星の中心には

平安京・平城京があり

結界の中は、今の時代でも

ほとんど災害にあうことがない。

 

 

こんな風に、日本という特殊な

神々に護られた国の

ありがたい面を見てみたい。

そんな気持ちが大きいのです。

 

そして、見つけました。

壱岐と富士山を結ぶラインが

やっぱり存在してたこと。

 

 

 

①対馬 本宮神社

②長崎 上宮神社

③壱岐島  爾自神社

 

 

古富士ラインとはなんぞ?

何で対馬の本宮神社が起点になる?

などの疑問は研究されてる方のページで

お勉強してくださいね。

先の五芒星の中心線が

護られている事実に

基づいて想像すると

小さな島で、

台風なんぞ来たら

あっという間にいろんなところが

崩壊しちゃうだろうに

古墳が何世紀もそのまま残っていたり

数多くの神社が存在するのは

目に見えないもので

護られているからだろうな

と、思うのです。

 

 

宗像大社沖津宮がある沖ノ島と

対馬の本宮神社、そして

壱岐島 の爾自神社が90度ラインで

結ばれるという図も見つけました。

日本のレイラインは

この直角を持つ三角形で

囲まれるものが多いのです。

(古富士ラインも計算に入ります)

 

壱岐島の爾自神社は

古富士ポイントに繋がり

爾自神社の境内にはゼロ磁場がある。

 

そして、沖ノ島へと延びるライン上に

壱岐島のあと二つのゼロ磁場があり

三角形の中に、

フシギな島、辰ノ島がある。

 

やっぱり神々の集う島は

神々が護ってる土地なんだな~。

 

ゼロ磁場を持つと言われる巨岩3か所、

そして

世にも不思議な多面性を持つ辰ノ島、

古神道の発祥の地を現す月讀宮、

引き潮の時にしか参拝できない小島神社、

など

不思議でパワフルな場所を

一緒に訪ねませんか。

 

6月7日(金)午後6時半 壱岐島集合

6月9日(日)午後3時半 博多港解散

https://www.reservestock.jp/events/326072