ソウル1泊3日弾丸旅行記（その５）

前日遅くまで遊んでいたので胃がひどくもたれていたため

朝ごはんは残念ながら断念。

午前中はまったりホテルで過ごし、昼から始動。

・・・その前に、チェックアウトが１３時なので行ったりきたりするのが

面倒臭い為、早々に荷物をまとめてフロントで預かってもらいました。

さぁ～、昼ごはん。

ウキウキしてお目当てのお店『珍古介』の忠武路店まで出掛けました。

しかし、店の前まで行ったのですが様子がおかしい。

休みじゃーん

泣くに泣けない。

お腹が空いてピンチ

この場は諦めて周辺のお店で海鮮を・・・と思ったが

そこもダメ。

日曜の昼間は繁華街でなきゃだめなのか？？？

路地を歩いて歩いて探したお店。

結局、開いていたお店に入ってまたまた旦那のリクエストで

豚カルビ

でも、結果オーライでした。

座布団のようなお肉で、味も良い。

んは～、やっぱ旨いです。

野菜も食べて、ヘルシーなのかなんなのか。

昼からマッコリで、たらふく食べてしまいました。

んは～、動けない・・・。

でも続きは最後の夕食。

なんとなんと『珍古介』リベンジなのだ。

ソウル1泊3日弾丸旅行記（その４）

昼ご飯後、お買い物でグルグル周り、途中疲れたときは

古くさーい喫茶店で休憩し、コーラなるものを飲んで

一眠り。

夕食も東大門付近で済ませました。

ガイドブックを持たずに行ったので、こちらも以前から何度も

行っているお店。

牛焼肉より韓国ではテジカルビの方が断然美味しいと思っている

我が夫婦。

斗山タワーからチョンゲチョンを斜めに渡って地下鉄一号線方向の

細い道沿いにあるお店。

店の名前は不明だけれど、右側にブタさんの看板があるお店。

骨付きお肉を広げて焼き焼き。

まぁ～間違いない味です。

たくさんのおかずも嬉しいよね。

焼酎とガッツリごちそうさま。

ソウル1泊3日弾丸旅行記（その３）

お昼ごはん。
東大門エリアに行ってタッカンマリなのだ。

焼き魚屋さんの細い路地を抜けていきます。

チンオックァハルメ・ウォンジョ・タッハンマリ

（旧チンハルメウォンジョタッカンマリ）

じつはこちらのお店、昨年同時期に来た時

辺りが焦げ臭いなぁ～・・・と思ったら

火事にあったようで焼け野原と化していました。

残念ながらで別の店でタッカンマリを食べたのですが

ネットで調べると、ご立派なお店を建てられたとかで

ウキウキ

ほんとキレイな外観と店内。

しかしながら、タッカンマリは火事前と変わらないビジュアル。

金ボールに入った丸ごと1匹の鳥には心躍るぅ～。

グラグラ煮て、ハサミで鳥を切るのだけれど、なかなか関節が

分からなくて上手に切れない。

我が家の旦那殿は料理などした事がないので頼めない・・・。

困っていたらお店のおじさんが、慣れた手つきで切ってくれました。

いい具合になってきたところで

醤油、酢、カラシ、タデギという唐辛子ペーストを混ぜたタレで

ひたすら食べる、食べる、食べる。

んは～っ。　うまひ。

シメはうどんが一般的ですが、鳥のうまみがスープにたっぷり

うつっているので、我が家はもっぱら雑炊です。

これが楽しみでソウルに来ているようなものです。

タッカンマリ、ビール1本、ご飯1杯、しめて22000W

やすっ。

有名になっちゃったね、このお店。

こちらのお店の情報

腹ごしらえができたところで、お買い物

この次はお買いもの談義は飛ばして夕食～

ソウル1泊3日弾丸旅行記（その２）

弾丸ツアーにはつきものの、旅行会社が行うオプションツアーに

行かなければいけません。

早朝にソウルに着いても、ホテルにチェックインできる

わけではないので時間潰しなのか、まず最初に途中のお店に寄って

韓国朝食を同じツアーに参加した方々といただくことに・・・。

とても質素で簡素。

ご飯にわかめスープ、イシモチの焼き魚。

海苔の佃煮、キムチにナムル。

メインは韓国風茶碗蒸し。

茶碗蒸しができるまでが面白かった。

卵とだしが入った石鍋にガンガンに火をかけて、ブクブクと泡立ってきた

ところでかき混ぜること数回。

ふんわりとした“茶碗蒸し”ではなくて、“出汁たっぷりの薄味玉子焼き”が

出来上がります。

優しいわぁ～。

その後免税店に行き、私たちはホテルで降ろされ解散。

他の方は、まだ水晶屋さんとか行ったみたいです。

たった1泊するホテルは、明洞駅すぐ近くのサボイホテル。

フットワーク良く動くのには最適です。

荷物を置いて、一目散にランチへGO！

ソウル1泊3日弾丸旅行記（その１）

１週間も経過してしまいましたが、先日のソウル弾丸旅行の記録～。

それは長い長い週末でございました。

羽田発(5時30分)⇒インチョン着の飛行機に間に合うよう、

自宅を3時過ぎに出て、旦那殿の運転する車で羽田空港へ出立。

国際線を利用する場合、羽田空港の駐車場では管理室に

旅行日程表とパスポート提示をすると駐車料金が１日千円になるらしく

出発前からお得気分を味わい、テンションがブチ上がりです。

週末のチャーター便での旅行客って然程いないだろう・・・とたかをくくって

いたら、小さな区役所のような羽田の国際空港にはあふれんばかりの

人がいてビックリ。

しかも、飛んでいる飛行機はアシアナだけじゃなかったみたい。

出国まで結構な時間がかかりました。

この季節の5時半はまだまだ暗いです。

寒々しい羽田を飛び立ち一路ソウル インチョン空港へ

飛行機の中では爆睡したため、白々明るくなったソウルに

あっという間に到着～。

こちらは空港からソウル市内に向かうバスの中からの写真

なんだかいい一日の始まりって感じ。

次回は朝食に続く・・・。