ソウル1泊3日弾丸旅行記（おやつ ロティボーイ）
し・・・しらなかった。
ソウルにもあったなんて。
ロティボーイと出逢ったのは、秋にバリへ行った時のこと。
バターのとってもいい香りに誘われて、１つ試しに買ってみると
すっごく美味しくて、お土産にしちゃったほどです。
明洞ミリオレの通りのお向かいのビルから嗅いだ事のあるいい匂い。
ああ～っ！ロティボーイじゃん。
即買いです。
チェックアウトしたホテルのロビーで、コーヒーとともに
メロンパンのような感じです。
クッキー生地には、コーヒー風味。
何よりも、中がバターたっぷりで、すっごく美味しい。
カロリーなんて気にしません。
ふわっふわで幸せ～。
ホント冷めても美味しいので、今回もお土産にも買いました。
１個 W１８００
なんで日本にないんだろう・・・。
私がお店をやりたいくらいだ。
絶対日本人はロティボーイが好きなはずだぁ～。
ソウル1泊3日弾丸旅行記（おやつ カスタードまん？）
明洞駅地下街で甘～い香りが漂っていたので
ついつい足を止めて購入。
とうもろこしの形をした１口サイズのホットケーキミックスを
焼いたようなお菓子。
お買い物疲れで、ホテルに持ち帰り、コーヒーを入れて
いただきました。
中にはカスタードクリームが入っていて、期待たっぷり。
あ・・・甘すぎる！！！！
おやつを捨てるという暴挙にでてしまいました。
大切なおやつ時間を無駄にして無念じゃ
ソウル1泊3日弾丸旅行記（おやつ フナヤキ）
これだけは忘れてはならない
ソウルに行く楽しみの１つ。
フナヤキ～～～
日本でも現在タイヤキ人気ですが、日本のタイヤキより
一回り小さいサイズで、油多めでやいているのか表面がカリッカリ。
日本で何故売ってくれないのか不思議なくらいです。
あんこは少々ゆるくて甘さ控えめ。
雪がちらつくほど寒い中で食べるフナヤキちゃんに
短い旅行の中で、2度も食べてしまった。
あはは～ん、おいちいよぅ。
場所によりお値段が違い、だいたい１０００ｗで２個～４個です。
尻尾まで入っているところと、そうじゃないところもあるよ。
ソウル1泊3日弾丸旅行記（その７）
ご飯のことばかりだったので、その他の写真。
・・・でも、すっごく寒かったので、カメラに風景を収めることも
苦痛でした。
しかも、旅行とはいえ新鮮味がないので・・・。
東大門付近しか撮っていません。
これは、東大門運動場が取り壊されて、歴史公園を
作っているところ。
そして、斗山タワーの喫茶店から上から覗いた様子。
キレイですよね～。
できたら、たくさんの人が集まれる場所になりそうです。
夜はこの周辺にはたくさんの屋台がありましたが
場所が移動しちゃったみたい。
なんだか古き良き韓国の様子がどんどん減ってきて
近代化されちゃいますね。
こちらは東大門。
南大門みたいに焼かれず、街並みにいつまでも残って欲しいな。
夜、クリスマスイルミネーションです。
まぁ、通年ネオンがギラギラしてますが・・・。
以上、写真の整理でした。
しかしながら、今回は寒かったです。
これからソウルに行く方、そして弾丸ツアーに参加される方、
空港内は非常に冷えます。
私のように風邪をひかぬようお気をつけ下さい。
ソウル1泊3日弾丸旅行記（その６）
そう、最後の夕食は『珍古介』リベンジなのだ。
忠武路店がダメなら、東大門店があるじゃないか！！！と
行ってまいりました。
かれこれこのお店は１５年くらい前に出会って、店名が
おかしいから・・・と入ったお店なのだけれど
プルコギが美味しい。
ポッサムキムチが美味しい。
ケジャンが激旨。
しかも安い。
まぁ、ソウルに行くたびに食べに行くお店の１つなんです。
当たり前のように注文をして、１つ残念な事が判明。
これまでポッサムキムチは別に頼まなくても付いていたのに
今年はないではないか！！
うむむむ・・・・・・・・悩んだ末、今回はお腹があまり空いて
いなかった為、あえて注文はしませんでした。
お肉はすぐに火が通ります。
お野菜に巻いてほうばって食べる。
焼酎が進んじゃいます。
我が夫婦の食事は黙々とひたすら食べる。
のんびりしていると、旦那殿に全部食べられちゃうのよね。
そしてケジャン。
真っ赤っ赤で、辛そうですよね。
いかにも！辛いです。
しかし、カニの身が甘くて、これがまた最高なんです。
おミソもたっぷり詰まっていて、当たりのカニさんでした。
最後にお口直しでナシと、甘～いインスタントコーヒーが
振舞われます。
このインスタントコーヒーがたまらなく美味しく感じるのも
不思議なのよね～。
買い物も食べるものも、思い残す事、悔いはないです。
これで、心置きなく日本に帰れまふ。