随分と、間が空いてしまいました。
コチラの記事
の続きです。
(タルタルさん、お待たせ♪ごめんね)
ミカさんからのメール
『子どもが嘘をつくとき』には、嘘にも、色々な種類がある、とありました。
自分を守るための嘘もあれば、
小さいが故に、自分の気持ちと事実がごっちゃになってしまって、嘘をついている、という認識をもってない場合もある。
…なるほど。
私自身を振り返っても、自分を守るために嘘をつくことって…
ある
もちろん、きっちり叱らないといけない嘘、ついてはいけない嘘もある。
そこを見極めるには、
子どもが嘘をついてしまったその心を感じることが大事なんだと思いました。
そして、このメールを読んで、気付いたこと。
それは、私自身が感じていた、『寂しい』という感情でした。
メールセミナーや、勇気づけの子育てを学ぶことで、
ブログを通して、たくさんのお友達ができました。
けれど、それはあくまでネット上のことで、私のリアルな世界では、一緒に学び、取り組んでいく仲間は、まだできていません。
講座や勉強会に行きたくても、今の状況ではちょっと難しい。
だから、実際に講座に行かれたり、色々な活動に取り組んでいる方の記事を見ると、楽しそうで、うらやましい、とは思っていました。
だけど、私は今、
『行かないことを選んでいる』のだから、
私は私のできることをやっていこう、と。
今を積み重ねて行けば、きっと道は繋がる、とそう思っていました。
だけど、寂しかったんですね、私。
自分が選んでいるんだから、と自分の気持ちにフタをしていたんです。
ミカさんからのメール…
私の記事を読んで、書いてくださったメールを読んで
自分の気持ちに気付かされ、
ミカさんの暖かさに触れ、
癒されました
確かに、自分で選んでいる道だけど、
寂しいと感じている、自分の心にフタをする必要はなかったのね。
そして、それを感じることで、
『茶話会』はじめてみよう、という原動力になったのかもしれません。
なんだか、ひとつひとつが繋がっていくのが、嬉しい。
茶話会、ゼッタイやるぞ
前回の記事にした、参観日の後。
最後の学級懇談がありました。
一年間頑張ってきた、学年委員長としての最後のおツトメでした。
なんと、20名全員のかたが出席。
(皆さん、ありがとうございました。)
学年最後、ということもあり、お一人ずつ、家での様子など、話していただいたのですが。
やっぱりみんな、多かれ少なかれ、悩みは持っているようで…

下の子が小さいとか、仕事が忙しいとか、
理由は色々でしたが、子どもにきちんと関われない、って言う声が多かったように思います。
『1日、5分で良いんだよ
』
『聴き方には、コツがあるんだよ
』
そんな言葉が喉まででかけたのですが…
どうしても勇気がなくて


なんか、モヤモヤしながら帰りました
なんか、すっきりしない気持ちで、家事を片付け、
夜
、お風呂のなかで改めて考えてみました。
私が、今、無理なくできることはなんだろう

みんな、色々悩んでる。
話すきっかけがないだけでなんだよな…

ひらめきました。
話をする場を作ればいいのかな。
学級懇談なんかだと、人数も多いし、じっくり掘り下げて話をするなんて、難しいけど。
何人か、少ない人数で集まって、思いを吐き出して、楽になれる場所が、あればいいのかも。
そしたら、私も、学んだこと、少しは伝えるチャンスもあるかも。
思いついたら、妄想は脹らみます。
最初は、茶話会みたいな感じで始めて、
それで、コーチングや勇気づけのファンが増えれば、
学校や地域や、色んなところでの講演会に、みかさんや綾子さんを呼べるかも?
そしたら、反響が反響を呼び、たくさんあちこちで講演してもらって、
ママカフェやハートストリングス講座や、SMILEやELMや、勇気づけ勉強会もできるかも\(^O^)/
妄想は、楽しすぎます。
小さな小さな一歩。
踏み出してみよう。
まずは、茶話会だ。
最後の学級懇談がありました。
一年間頑張ってきた、学年委員長としての最後のおツトメでした。
なんと、20名全員のかたが出席。
(皆さん、ありがとうございました。)
学年最後、ということもあり、お一人ずつ、家での様子など、話していただいたのですが。
やっぱりみんな、多かれ少なかれ、悩みは持っているようで…


下の子が小さいとか、仕事が忙しいとか、
理由は色々でしたが、子どもにきちんと関われない、って言う声が多かったように思います。
『1日、5分で良いんだよ

『聴き方には、コツがあるんだよ

そんな言葉が喉まででかけたのですが…

どうしても勇気がなくて



なんか、モヤモヤしながら帰りました

なんか、すっきりしない気持ちで、家事を片付け、
夜

私が、今、無理なくできることはなんだろう


みんな、色々悩んでる。
話すきっかけがないだけでなんだよな…

ひらめきました。
話をする場を作ればいいのかな。
学級懇談なんかだと、人数も多いし、じっくり掘り下げて話をするなんて、難しいけど。
何人か、少ない人数で集まって、思いを吐き出して、楽になれる場所が、あればいいのかも。
そしたら、私も、学んだこと、少しは伝えるチャンスもあるかも。
思いついたら、妄想は脹らみます。
最初は、茶話会みたいな感じで始めて、
それで、コーチングや勇気づけのファンが増えれば、
学校や地域や、色んなところでの講演会に、みかさんや綾子さんを呼べるかも?
そしたら、反響が反響を呼び、たくさんあちこちで講演してもらって、
ママカフェやハートストリングス講座や、SMILEやELMや、勇気づけ勉強会もできるかも\(^O^)/
妄想は、楽しすぎます。
小さな小さな一歩。
踏み出してみよう。
まずは、茶話会だ。
昨日は、一年生最後の参観日でした
年度末のこの参観
子どもの成長をしみじみと感じてもらいたいと
親の涙
をさそうような内容を、先生が仕組むΨ(`∀´#)、
いえ、準備して下さっています。
お兄ちゃんのときは、毎年撃沈してたなあ。
娘によると、『発表会』をするとのこと。
こりゃ~ヤバいな
と思いつつ、行って参りました

まずは、一年間の思い出発表。
入学式、遠足、親子レク、プール、運動会、発表会、クリスマス会、豆まき、縄跳び大会、マラソン大会、等々…
一人一人が、書いた絵を見せてくれながら、発表してくれました。
こっちが忘れていたことまで、丁寧に発表してくれて、
この一年間の楽しかったことが、子どもたちの心のなかに、しっかり残っているんだな、と胸が熱くなりました。
役員頑張った私としては、親子レクが発表されたことが、密かに嬉しかった
そして、次は得意技発表。
コマ回し、けん玉、竹馬、縄跳び、あやとり…
何人かずつに別れて、技を見せてくれました。
そのなかで、と~っても感動する出来事が
お手玉を1人で披露してくれた、Nちゃん。
練習のときは、なんと100回続いたらしく、子どもたちから、
『Nちゃん、100回ガンバレ
』
と声援が。
とても緊張した表でスタートしたNちゃん。
前半は良かったのですが、後半にさしかかると、やっぱりしんどくなったのでしょう、ちょっと厳しい表情に。
腕の痛みを我慢しながら頑張るNちゃん。
すると…
カウントが90代にはいったところで
自然に
子どもたち皆でカウントする声が。
『93、94、95…』
その声に、Nちゃんの表情が一変しました。
そう、まさに
『勇気づけられた顔』に

『96、97、98、99、100
やったぁ


』
子ども達も、親も拍手、拍手
Nちゃんの嬉しそうな顔
私…
感動しすぎて、頭真っ白になりました。
今思い出しても、涙が
みんな、お互いがお互いを大事にし、助け合って支えあって…
こんな勇気づけができるクラスなんだ

娘が、このクラスの一員でよかった。
このお友達たちと、これから一緒に過ごせるんだ。
ホントに嬉しく思いました。
子どもたちも、ママ達も、
ホントのホントにありがとう。
そんな、感謝の気持ちでいっぱいになった
素敵な参観日でした。

年度末のこの参観

子どもの成長をしみじみと感じてもらいたいと
親の涙

いえ、準備して下さっています。
お兄ちゃんのときは、毎年撃沈してたなあ。
娘によると、『発表会』をするとのこと。
こりゃ~ヤバいな

と思いつつ、行って参りました


まずは、一年間の思い出発表。
入学式、遠足、親子レク、プール、運動会、発表会、クリスマス会、豆まき、縄跳び大会、マラソン大会、等々…
一人一人が、書いた絵を見せてくれながら、発表してくれました。
こっちが忘れていたことまで、丁寧に発表してくれて、
この一年間の楽しかったことが、子どもたちの心のなかに、しっかり残っているんだな、と胸が熱くなりました。
役員頑張った私としては、親子レクが発表されたことが、密かに嬉しかった

そして、次は得意技発表。
コマ回し、けん玉、竹馬、縄跳び、あやとり…
何人かずつに別れて、技を見せてくれました。
そのなかで、と~っても感動する出来事が

お手玉を1人で披露してくれた、Nちゃん。
練習のときは、なんと100回続いたらしく、子どもたちから、
『Nちゃん、100回ガンバレ

と声援が。
とても緊張した表でスタートしたNちゃん。
前半は良かったのですが、後半にさしかかると、やっぱりしんどくなったのでしょう、ちょっと厳しい表情に。
腕の痛みを我慢しながら頑張るNちゃん。
すると…
カウントが90代にはいったところで
自然に
子どもたち皆でカウントする声が。
『93、94、95…』
その声に、Nちゃんの表情が一変しました。
そう、まさに
『勇気づけられた顔』に


『96、97、98、99、100





子ども達も、親も拍手、拍手

Nちゃんの嬉しそうな顔

私…
感動しすぎて、頭真っ白になりました。
今思い出しても、涙が

みんな、お互いがお互いを大事にし、助け合って支えあって…
こんな勇気づけができるクラスなんだ


娘が、このクラスの一員でよかった。
このお友達たちと、これから一緒に過ごせるんだ。
ホントに嬉しく思いました。
子どもたちも、ママ達も、
ホントのホントにありがとう。
そんな、感謝の気持ちでいっぱいになった
素敵な参観日でした。