アミティ「今日はハウスでみんなでしゃぶしゃぶしながら忘年会!」


アルル「いえーい!」


シェゾ「まあハウスというか今はもうDシェゾの家だがな…」


ラフィーナ「しゃぶしゃぶのお肉だけじゃないわ!お寿司もありますわよ!」


リデル「鯛に鮃に…わあ…すごく豪華です…」


フェーリ「さすがね…」


りんご「今日はこれを食べながら今年1年の振り返りですね!」


アミティ「そうそう!今日は総集編!」


サタン「私はビール飲むんだー!!」


小五郎「いえーい!飲むぞ!いえーい!!」


レムレス「そうですね…って!」


アミティ「ええー!?おじさん!?なんで!?なんでここに!?」


小五郎「いやー、道に迷ってしまってそしたらこの家からビールの話が聞こえてきたからつい…あっはははははは!」


蘭「すみませんお邪魔します!」


アミティ「あ!蘭さん!」


蘭「あれ!みんな!え、ここってみんなの家?」


アルル「あーまあ…今はこの人の家ですね…」


Dシェゾ「あ、どうも」


蘭「あ、どうも…そんな事より!今変なおじさんが入ってきませんでした?」


シェゾ「こいつか?」


小五郎「よ!蘭ちゃん!!」


蘭「もう!お父さん!人の家勝手に入っちゃダメでしょ!?」


シェゾ「という事は…」


コナン「あははは…当たりです…」


シェゾ「やっぱりお前も一緒か…」


歩美「こんばんわ〜!」


光彦「どうも!」


元太「よう!!」


アルル「みんなも!」


Dシェゾ「このメンバー!…という事は…」


灰原「あら、ごきげんよう」


Dシェゾ「灰原!」


アミティ「哀ちゃんも一緒なんだ!こんばんわ!」


アルル「そうだ!良かったらコナンくんやみんなも一緒にどう?」


りんご「そうですよ!今からみんなで忘年会パーティするんです!しゃぶしゃぶやお寿司沢山ありますよ!」


元太「しゃぶしゃぶ!?寿司!?」


蘭「えー!でもそんな!悪いですよ…みんなで楽しみたいだろうに…」


レムレス「そんな事ないですよ!人数多い方が楽しいし、今年は皆さんにも沢山お世話になりましたし!」


アミティ「そうだよー!みんなでやる方が楽しい!ね?せっかく来てくれたんだし!」


歩美「楽しそー!」


アミティ「ね?Dシェゾもいいでしょ?哀ちゃんいるし…ね?」


Dシェゾ「そ、そうだな…ぜひ…一緒に…」


灰原「そう?なら遠慮なく呼ばれようかしら」


歩美「私も参加したい!ね?蘭さん、コナンくんいいでしょ?いいですよね?」


光彦「僕も…参加してもいいならぜひ…」


元太「肉食いてえ!寿司も!」


コナン「まあ…そうだね、参加してもいいなら僕も!」


蘭「そう?なんか悪いなぁ…でも参加してもいいならお言葉に甘えちゃおっかな!」


園子「はろー!」


アルル「あ!園子さん!」


コナン「え!?園子…!…姉ちゃん…!」


蘭「園子!どうしてここに?」


園子「通りすがりの家の扉が空いててそこに蘭やみんなが居たから気になってきちゃったの!あ、私の後ろにも…」


りんご「え?」


平次「よおー!元気にしとったかー??」


アミティ「平次!!」


ラフィーナ「え!平次さん!なんでここに?」


コナン「ほんとだよ!なんでおめーがここに…じゃなくて!なんでここにいるの??平次兄ちゃん…あはははは…」


平次「冬休みやけん遊びに来たんや!」


アミティ「そうだったんだ!」


コナン「おいおいこっちに来るなんて聞いてねえぞ…」


和葉「あたしもおるよ!」


蘭「和葉ちゃんも!」


アミティ「そうだ!園子さんも平次も和葉ちゃんも!今からみんなで忘年会パーティするんです!良かったら一緒にどう?」


園子「楽しそー!!」


和葉「でも…ええんか?」


リデル「みんなでやる方が楽しいです…だから…」


平次「悪いな…でも楽しい事沢山やりたいけん!参加させてもらおか!」


アミティ「やったー!」


サタン「よーし!今日は飲もう!」


小五郎「はーい!飲もう飲もう!!」




アミティ「しゃぶしゃぶのお肉は豚肉牛肉鶏肉色々あるよー!」


ラフィーナ「お高いお肉たくさん用意しましたからね!お寿司も!」


小五郎「わーい!ビールも沢山!!」


蘭「もうお父さんったら…でも、お父さんがたまたま入った家がみんなの家でよかった!」


コナン「すげえ偶然だよな…」


灰原「偶然って怖いわね」


Dシェゾ「でも悪い事だけじゃないんじゃないか?」


灰原「そうね、あなたに会えたから…うふ」


りんご「さあさあさあさあ!2024年もついにここまで来ました!」


アルル「2024年お疲れ様という事で皆さん!」


アミティ「今年も1年間ありがとうございました!また来年もよろしくお願いします!という事で!」


「乾杯ー!!」


小五郎「ぷはぁー!!ビールはいいねぇ!いえーい!!」


サタン「ほんとだな!くわー!!このために生きてるもんだ!」


コナン「1口目でもう酔っ払ってるのかよこのおっさん達…」


シェゾ「やばいよな…」


歩美「牛肉美味しい!ほっぺが落ちる!とろける〜!」


アミティ「うんうん!最高!!」


元太「肉も寿司もうめえ!!」


光彦「はい!最高です!」


平次「美味い…!美味いー!!」


和葉「ほんと最高や!」


ラフィーナ「喜んでもらえて何よりですわ!」


アミティ「いやー今年も色々あったねー」


アルル「そうだね…」


シェゾ「まあ色々ありすぎたと思うが…」


ラフィーナ「お父様の件あれは酷いですわよね!」


平次「ああ…実の娘を試す為だけにあんな演技はな…まあでもスリル満点で俺は楽しかったで!」


シェゾ「まじかよ楽しかったんか…」


シグ「メガネ変な話考えてた」


アミティ「あー!あったあった!」


ラフィーナ「もう全く意味の分からない変な話ばかりでしたからね」


クルーク「変な話とは失礼な!」


アルル「いや…まあ…」


りんご「まとまってた話もあったけど…」


コナン「それなら俺も読んだ、やばかったな…」


シェゾ「浦島ドラコの回は酷い目見た!俺らが途中でダンス披露するシーンとか絶対要らねえだろ!」


レムレス「あれは…ねぇ…」


ドラコ「あれさ!あたし主役になれて嬉しかったのになんでボツにしたんだよ!!」


シェゾ「普通に俺らのあのシーンが嫌だから!」


クルーク「シンプルな理由だな!」


アミティ「いやーそんな事ないと思ったけどな…あたしはあれ中々面白いと思ったのに」


アルル「ね!あのシーン皆に合ってて楽しいシーンだなって!」


レムレス「あれが僕らに合うって…」


シェゾ「なんかやだな…」


ラフィーナ「怪盗モッテッチャウの意味わからなかったわよね!?」


ウィッチ「そうよね!なんで正義のウィッチさんが悪役なのかしら!?」


クルーク「それは君に悪役がとっても似合うから…」


ウィッチ「なにか?」


クルーク「いや!なにも!」


ラフィーナ「まあ最初はしばらくそんな感じだったわよね」


アミティ「その後の地獄旅行は嫌だった!」


シェゾ「あれはな!ほんとに酷い目にあった…」


ウィッチ「天国チームはとっても楽しかったわよ!」


ドラコ「そうそう!いやー!最高だった」


リデル「幸せでした…」


アミティ「そっちは幸せそうでよかったね!こっちは寒い寒い言いながら鼻水垂らしてみんなで外で頑張ってたのに!」


シグ「焼きそば作った」


クルーク「ああ…確かラフィーナがケチってもやしを大量に買って入れてたよね…」


ラフィーナ「もやし安かったんだからいいじゃない!」


シェゾ「しかしあれは…もう二度とやりたくないな…」


まぐろ「プライベートの普通のキャンプもしたく無くなるぐらいのレベルでしたものね…☆」


クルーク「あれは地獄チームみんながキャンプ恐怖症になったから!」


シェゾ「7、8人?を一気にキャンプ恐怖症にできるってなかなか凄いよな…」


シグ「虫いなかった」


ラフィーナ「あの時は寒かったんだから当たり前ですわ!」


ドラコ「こっちはみんなで水族館行ったんだ!」


クルーク「知ってるよ!煽り写真沢山送ってきたもんな!」


ウィッチ「高級海鮮丼も食べましたわ!」


シェゾ「それもみた!」


アルル「みんなでアイスとかも食べた!」


アミティ「みんなで寒い寒い言って鼻水垂らしながらアイス食べてる写真見た…」


りんご「まじですか笑」


リデル「なんか…ごめんなさい…」


ウィッチ「でもちゃんとお土産買ってきたじゃない!」


ドラコ「そうそう!クラゲまんじゅう美味しかっただろ?」


アミティ「まあ…お土産は嬉しかったな、ありがとう」


クルーク「次回はぜひ天国旅行を勝ち取りたいな…あれは本当に酷い目にあった!」


シェゾ「まじで運が悪すぎたよな…」


ラフィーナ「ええ…今年はついてない年だなって」


アルル「まあまあ!来年はいい事沢山あるよ!きっと!」


りんご「はい!頑張りましょ!」


レムレス「今年は大変な事も多かったよね…」


シェゾ「ああ…事件を呼び起こすどっかの死神さん方のおかげでな…」


コナン「あは…あはははは…」


平次「事件の事考察するのおもろいやろ??」


アルル「なんで君たちの知り合いはみんなこう事件につっこんでいくんだよー!?」


クルーク「な!こいつらが来てから事件ばかり…」


りんご「事件かと思ったけど違うとかもありましたし…」


アミティ「ホントの事件は和葉ちゃん初登場回と、この前のデパートの強盗の時ぐらい?」


平次「え、事件あったんかいな?」


シェゾ「あ、ああ…デパートの世界の宝石展の宝石が強盗に狙われてて、その事件をこの2人で解決したそうなんだ」


灰原「しかもほとんどこの彼の推理でね」


平次「へえー!兄ちゃん!最近に人間になったゆーとったが…なかなかやるやないか!」


Dシェゾ「いや、俺は何も…」


灰原「あなたがちゃんと気づいたからよ」


Dシェゾ「あれは!その…お前が些細な発見が事件に繋がってるかもって教えてくれたから!」


平次「おお!兄ちゃんもその言葉気に入ったか?ええ言葉やろ?」


シェゾ「まあその時はたまたま助かったかもしれないけど…あんまり変な事吹き込むなよ?」


平次「あー!思い出した!デパートの宝石展強盗犯逮捕ってニュースで見たな!!」


和葉「あー!それうちもみた!」


平次「確か…20代ぐらいの青年と小学生の女の子で解決とか書いとったが…それがあんたらやったんか!」


灰原「まあね…」


光彦「事件が起こってたなんて知らなかったからホントびっくりでしたよ!」


平次「へえ…兄ちゃん中々やるな…そんなら今度俺と一緒に推理大会でも開くか?」


Dシェゾ「はあ!?」


シェゾ「そんなの誰がするか!」


ウィッチ「絶対嫌ですわね…」


園子「それじゃあどっちがキッド様を捕まえられるかの勝負は!?」


シェゾ「はあ!?」


Dシェゾ「もっと意味がわからん…」


園子「そしてその捕まえたキッド様は…園子様の元に…!」


コナン「ただお前がキッドに会いたいだけだろ…」


蘭「まあ面白くはなるかもだけど…」


アルル「蘭さんまで!」


コナン「おいおい…」


小五郎「ぷはあー!おーい!ビール!もっと!!」


サタン「アルルちゃ〜ん!ビールもっとー!」


シェゾ「うわ…なんなんだよこの酔っ払いのおっさん達…」


蘭「お父さん!またそんなに飲んで…!」


アルル「サタンも!何杯飲んだの?」


サタン「わっかりませ〜ん!でもアルルが可愛いからいくら飲んでも良いのです!」


アルル「意味がわからないよ!全く…」


蘭「お父さんも!もうそのぐらいにして!」


小五郎「いえーい!ふうー!!」


コナン「ダメだこりゃ…」


小五郎「今年は新しいお店が開店してヨーコちゃんと一緒にご飯食べれて最高だった!」


アミティ「お店…確かに!今年からはお店始めたりしたね!」


アルル「そうだね!それが今年一番の出来事かな」


りんご「みんなに美味しい料理提供出来て嬉しいです!」


クルーク「レムレスもよく提案してくださいました!」


フェーリ「最初は悪趣味とか言ってたくせに…」


クルーク「いや特大ブーメランなんだけど…」


レムレス「シェゾはスイーツ作りが上手だからそれをみんなに提供したかったんだ!」


アルル「確かに!それを活かさないのはもったいないもんね」


ウィッチ「そーゆうとこを活かさないとシェゾさんはただの変態なだけですものね」


シェゾ「誰がただの変態だ!」


平次「変態に見られても全然おかしないでー?だって一緒に海行った時俺と女の水着当て勝負した仲だもんなー」


シェゾ「あれはお前が!」


Dシェゾ「へえ…お前そんな事してたんか…」


ドラコ「ないわ…」


アルル「Dシェゾがめちゃくちゃドン引きしてる…」


シェゾ「違うぞ!誤解だ!あれはこいつが…」


平次「あー!ほら!このお肉もうええんちゃうか?ほら!コナンくん!食べな食べな!」


コナン「んええ!?俺!?」


シェゾ「こいつ誤魔化しやがった…」


ラフィーナ「というかお父様の事件、あれが今年1番の大問題だったと思うわ!」


アルル「あー、あれは…ね…」


シェゾ「なんなんだよあの心配性の父親は!」


りんご「実の娘を試す為だけにあんな演技は…」


アルル「分からない人はこの記事から飛んでね!」







アミティ「前後編になってます!」


Dシェゾ「みた…こいつの父親やべえな…」


アルル「まーたドン引きしてる…」


リデル「本当に怖かったです…」


ラフィーナ「私にだけならまだいいのよ!でもこんな皆さんまで巻き込んで…あの親バカは一体何を考えてるのかしらね!」


アミティ「てかラフィーナが目の調子悪くて眼医者行った時お父様の最初尾行してたよ!」


ラフィーナ「ええ、あなたたちもね」


シェゾ「まあ…体調悪いって言って休んでたのにサングラスなんかかけて外歩いてるから…」


平次「てっきり強姦かなんかにあって大変な事になってるんかと思てな…」


ラフィーナ「それだったらさすがに誰かにちゃんと相談しますわよ!」


りんご「いやーだってあなたプライド高いから〜」


ラフィーナ「さすがにそれは相談しますわよ!?」


アルル「でもそうか、確かに」


ラフィーナ「改めてあの時はあのバカ親がすみませんでしたわ」


レムレス「ホントの事件じゃなかったから全然いいんだよ!」


フェーリ「まあ、大変だったわね…」


シェゾ「そうかお前来てなかったもんな、真っ先に帰ったんだもんな」


ラフィーナ「そうよ!来てくれたって良かったのに…」


フェーリ「なに?」


ラフィーナ「何も無いわ!」


アミティ「平次が学校に来たりもしたよね」


クルーク「来たきた!まあ僕また酷い目にあったけど…」


シグ「運悪かったね」


クルーク「誰のせいだと!」


アミティ「あはははは…だって早くデザート食べたくて急いでたから…ごめんね…」


ラフィーナ「でもあれは私はトレーニングしてたのにわざわざ近くに来る人が悪いわ!私は全く悪くないわ!」


クルーク「人をサンドバックと間違えてボコボコにしたくせによく言うよ…」


平次「そんなこともあったな…」


リデル「でもその日の夜に平次さんと一緒に食べたデザート美味しかったです…」


平次「なー!美味しかったな!俺もリデルと一緒にデザート食べてリデルと仲良くなれて嬉しかったで!」


リデル「そう言って貰えて嬉しいです…」


園子「ラフィーナちゃんの別荘にも行ったわよね!」


蘭「そうそう!」


クルーク「あー!僕そこでもまた酷い目にあった!」


シェゾ「お前今年マジで運なさすぎだろ!」


りんご「ですね…地獄旅行の方当たったり別荘や魔導学校でも酷い目に…」


レムレス「あれは僕のせい!ごめんね!」


クルーク「なんか今年僕の扱いめちゃくちゃ雑だよね!?今まではそうでもなかった気がするけど今年はより一層、一段と雑さが上がってる気がする!」


アミティ「そんな時もあるよ!」


シグ「来年はいいこと沢山あるといいねー」


クルーク「ああ!お前たちの僕への扱い次第でな!」


ラフィーナ「まあいつも嫌味言いまくりだからたまには反省して頭冷やしてもいいんじゃなくて?」


フェーリ「ほんとよね」


クルーク「そーゆう問題じゃないよ!」


歩美「夜のバーベキューも美味しかった!」


園子「そうよね!」


灰原「なかなか楽しめたわ」


Dシェゾ「楽しそうだったな…」


アミティ「なーに寂しそうな顔してるの!」


アルル「そうだよ!次はDシェゾも一緒だよ」


灰原「今から沢山楽しい思い出作れば良いの」


Dシェゾ「みんな…」


灰原「最近人間になったからどうのこうのじゃなくて、思い出は今からでも沢山作れるから、ね?」


Dシェゾ「そ、そうだな…来年は俺もみんなと…」


灰原「あたしもあなたを誘うから」


アミティ「そうだよ!今年からはDシェゾも一緒!楽しい事たくさんしよう!」


ラフィーナ「別荘にも招待しますからね」


アルル「うんうん!楽しみー!」


Dシェゾ「仲間っていいな…」


シェゾ「ただ、キャンプはしばらくいいかな…俺は」


クルーク「みーとぅー…僕もキャンプはしばらくやだ…」


シグ「虫いないもんね」


まぐろ「夏に行けばいると思うよ!さすがに☆」


ドラコ「まだ地獄旅行のトラウマ残ってるんだ…」


アルル「キャンプもそれはそれで楽しそうだったけどな…」


クルーク「他人事のように言いやがって…」


アルル「でもみんなで協力してキャンプも本当に楽しそうだったけど…そうでもなかったんだ…」


ラフィーナ「でも普通にあの時の地獄チームのメンバーの仲が深まった感はありましたわよね」


クルーク「ほんとだよ!嫌ってぐらい深まったかも!」


シェゾ「苦難を共にする仲間だな…」


クルーク「まあエコロがコンロの食べ物焼く網地べたに置いてたのあれ意味わかんなかったけどな」


ラフィーナ「あれは意味不明すぎましたわよね!なんで口に入るもの焼く道具だってのにあんな地べたになんか置いたのかしら!」


シェゾ「邪魔だったからとか言ってたよな…」


アルル「え、エコロそんな事してたん笑」


クルーク「そうなんだよ!アホだよな!」


りんご「まあ…エコロらしいけどね…」


フェーリ「あの後新年のお年玉企画での賞金で…あたしらは焼肉…」


レムレス「あー!そうそう!」


リデル「行きましたね…お肉美味しかったです…」


アミティ「え!焼肉行ってたの!?いいな!!」


シェゾ「俺らはガチ疲れすぎて2日目の朝、即帰ってハウス帰ってまた即寝たからな…」


ウィッチ「確かに、みんな爆睡してましたものね」


ドラコ「よっぽど大変だったんだなーってよーくわかったよ!」


アルル「荷物も沢山あったもんね…」


ラフィーナ「あれらがないと生活できない感じでしたからね」


シェゾ「行きはともかく帰りは荷物が増えてあれを持っての帰宅はなかなかきつかったぜ…」


クルーク「ただでさえ地獄キャンプの疲れが溜まってたのにね…」


アミティ「でもまあ!それ以降は楽しい事沢山あったし!」


ラフィーナ「私は誘拐されまくりでしたけどね!?まあひとつは作り話だったけど…」


平次「ええ!?姉ちゃん誘拐されたんかいな!」


アミティ「そうそうそうなの!兵庫県行った時に!」







シェゾ「詳しくはこれだな」


コナン「あー、俺らも似たような事あったな…」


歩美「お姉さんたちもここの温泉巡り行ったことあるんだ!」


元太「俺達も行った事あるんだぜ!」


光彦「あの時は蘭さんも誘拐されましたよね…」


蘭「そうそう!あったなーそんな事」


ラフィーナ「ほんとに似たような感じですわね…」


ドラコ「かにまん美味しかったなー!」


元太「俺もそこのかにまん食べたぜ!美味かったよな!」


ドラコ「ねー!かにソフトクリームも食べた?」


元太「食べた食べた!!」


ドラコ「かにまん、ソフトクリーム最高だったよね!!また食べたい!」


灰原「来年は温泉巡りして日々の疲れを癒したいわ…」


コナン「ああ…いつもガチの相手は疲れるもんな…」


アルル「え?コナンくんたちだって子供でしょ?」


コナン「あ…う、うん!子供子供!えへへー」


アルル「だよね!」


シェゾ「こいつ…」


平次「ああ…超わざとらし…」


灰原「演技下手ね…」


コナン「うっせー」


ラフィーナ「その後についにDシェゾさん登場、だったかしら」


アミティ「そうそう!新しい仲間増えて嬉しい!」


シェゾ「なんで復活出来たのかも分からないけどな…」


Dシェゾ「ほんとに…なんでなんだろうな…本当にいつの間にか米花町にいたからな」


アルル「本人もよくわかってないの面白すぎる…」


りんご「ね…」


アミティ「大阪旅行も楽しかった!」


シェゾ「あー!てか平次!あの時はよくも!」


平次「いやー!すまんすまん!あの映画監督達とは昔からの知り合いでな…映画の宣伝に協力して欲しい言われてな…つい…」


アミティ「最初から全部知ってたってこと?」


平次「そうや!」


アルル「そうや!じゃなーい!怖かったんだから!」


平次「いやーでもな!スリル満点でおもろかったやろ?」


Dシェゾ「まあ…灰原と話すきっかけをくれた出来事だったからな…感謝はしている」


灰原「ええ、あたしも感謝はしてる」


平次「え?」


Dシェゾ「こっちの話だ、な?灰原」


灰原「ええ、そうね」


平次「なんや…あんたら妙に仲良いな…」


アルル「まあ…色々あってね…」


アミティ「でもあの時のDシェゾほんとにかっこよかったもんね!まあ相手は演技だったけど…」


アルル「ほんとに!勇敢だった!」


園子「その日の夜も枕投げで大騒ぎしたわよね!」


ラフィーナ「枕投げクイーンの座をかけて!ね?」


アルル「そうだったっけ?」


アミティ「でもみんなですごい盛り上がったよね!」


サタン「いえーい!!ふぅー!!」


小五郎「はーっははは!ビール!もっと!ふへへへへー!!」


アミティ「そうそうこんな感じに…え!?」


サタン「枕投げ今からするの?いいねー!楽しそー!!」


小五郎「私は名探偵の毛利小五郎ですが…私のもうひとつの名は…枕投げ名人毛利小五郎でーす!!」


蘭「もう!お父さん!こんなに酔っ払っちゃって!みんな困ってるでしょ!?」


小五郎「よ!蘭ちゃんも一緒に枕投げするー?」


蘭「しません!もうー!お父さん少し休んで!」


サタン「蘭ちゃ〜ん!私ともお酒飲もうよーねー?」


蘭「あなたまで!もう…」


シェゾ「とりあえずこの2人は寝室連れてくか…」


元太「うわ…」


光彦「2人とも凄いですね…」


歩美「沢山飲んだんだね…」


灰原「酔っ払い相手はめんどくさいから早めに休ませましょ」


コナン「それが一番だな…」


アルル「みんな慣れてるの面白い…」


りんご「ね…」


アミティ「ま!という訳で今年もこんな出来事が沢山ありました!」


アルル「来年もたくさん思い出作りたいね!」


ラフィーナ「そうね!みんなで楽しい思い出沢山作って2025年もいい年にしましょ!」


平次「俺らもたまに登場予定や!もしかしたら俺のみの単独主役回も…??」


アミティ「え!ずるーい!」


アルル「僕たちも主役回ほしいー!」


平次「ねーちゃん達は元々ぷよぷよの主役やろ!」


アミティ「それでも最近は単独の主役の話はないもん!」


りんご「そう言われてみれば私もです!」


元太「おれだって主役回ほしい!!」


歩美「歩美も!」


アルル「いつもシェゾとかレムレスとかラフィーナとかだもんね!僕たちも主役回譲って欲しいー!!」


シェゾ「そんなん作者に頼め!」


りんご「そうですよ!いつもいつもシェゾさん達ばっかり…私なんて出ない回だってありますし…」


まぐろ「僕なんて今日久々に出たよ☆」


フェーリ「わたしだって主役になりたい…」


アミティ「フェーリとまぐろは過去にあったでしょ!?」


まぐろ「フェーリちゃんはともかく僕なんてブログが設営されたばっかの頃に1回だけだよ!?☆」


フェーリ「あれはお年玉鬼ごっこでただ勝ったってだけだし…あの時はリデルやシェゾも一緒に勝ったから単独ではないわ!」


アミティ「でも主役扱いなんだからいいじゃん!あたしはそれすら今年はなかったよ!多分」


アルル「ね!いいなーいいなー!」


りんご「作者さん!主役回ください!!」


アルル「僕もー!」


アミティ「あたしも!」


まぐろ「ぼーくにも!☆」


元太「作者さんお願いだよ!」


歩美「歩美にも主役回ちょうだい!!」


灰原「来年はあたしとこのドッペルゲンガーの彼…そう、探偵カップルの年よ」


アミティ「…え?」


灰原「うふふ」


Dシェゾ「灰原…?」


元太「何言っているんだ…?」


アミティ「まあ!今年は事件みたいな事が多くてちょっと大変な1年だったけど、何とか1年やっていけました!」


アルル「2024年最後Dシェゾと哀ちゃんで締める?探偵カップルで!」


Dシェゾ「ええ!?」


灰原「面白そうじゃない、それじゃあ行くわよドッペルゲンガーさん」


Dシェゾ「俺らで…その…2024年締め…?」


シェゾ「大丈夫か?なんか目泳いでるけど」


Dシェゾ「あーいや大丈夫、えーっと…」


……………


シェゾ「その間はなんだよその間は!!」


Dシェゾ「あ、いや!すまんすまん!えっと…!」


灰原「そんなに緊張しなくていいのよ」


Dシェゾ「あ…え、えっと…2024年も大変お世話になりました、今年もここあの日記帳を閲覧して頂き誠にありがとうございました」


灰原「元々はぷよぷよの小説を書くブログでしたが、作者さんは名探偵コナンも大好きとの事で、作者さんの独断で今年からは名探偵コナンのキャラクターとのコラボ作品を書くことになり、あたし達もレギュラーとして出演させていただく事になりました、ここあの日記帳のレギュラーとして参加出来て大変嬉しいです」


Dシェゾ「俺もわくわくぷよぷよダンジョンというゲームのキャラで、でも作者さんの推しと言うことで急遽レギュラーとして参戦がつい最近決まって今こうして参加させていただいてます、とても嬉しいです」


灰原「名探偵コナンとのコラボ小説は来年もまだまだ続きます、なのであたし達コナン側のキャラも今後も出演致します、2025年もぷよぷよもコナンもどうぞよろしくお願いします」


Dシェゾ「2024年も沢山見て頂きありがとうございました!また来年もどうぞよろしくお願いします」


アミティ「いいね!いい感じに締まった!」


アルル「いい言葉だった!」


Dシェゾ「そうか…?良かった」


灰原「最初すごくどもってたのが嘘のようね、さすが」


Dシェゾ「ありがとうな…お前と一緒だったからかな…」


シェゾ「というわけで2024年ありがとうございました!また来年もよろしくお願いします!」


アミティ「良いお年を!!」




おわり


2024年も沢山の閲覧ありがとうございました!

また来年も沢山お話を書くのでどうぞよろしくお願いします