10月22日(水)
秋をほとんど感じることも無く
一気に冬が来た
めっちゃ寒いです
炬燵を出し
ダウンを着てます
今から、こんなに着て
もっと寒くなったら
どうすんだろ
さて、先週の10月18日(土)に
「医科事務技能検査試験」が
行われました
前日も、目が開かないぐらい
ヘトヘトになるまで
授業で勉強をし
目には「めぐりズム」
(ホットアイマスク)をし
早めに床に着き
万全の体制
夜は疲れからか
8時には起きてるのが辛くなり
遅くても9時には寝る
そのため朝は近頃
4時前には目が覚める
受験対策のために
苦手な問題をコピーし
資料として準備もした
そして挑んだ試験
試験内容は
学科 60問 50分
実技 70問 70分
学科100点満点/実技200点満点
各々の得点率が70%で合格
(学科70点以上/実技140点以上)
試験結果の詳細を見ると
学科は87点なので
割と余裕で合格ライン
問題が、実技
140点に届かず

特に問題なのが
「診療報酬請求のための点検」
ここが、2問出題で
1問50%の配分
ここを間違うと
他の問題を全問正解じゃないと
不合格になると
口を酸っぱく言われていた
でもだ
そこが一番
ゆうゆが苦手とするところ
1問は、確実に正解する自信は
あったけど、もう一問が
物凄く怪しい
時間内に、全て回答は出来て
見直しするのに
真っ先に、問題となる部分を
見直さなかったのが
ネックとなったと思ってる
それに加え
「医科診療報酬明細書作成」
ここの患者の生年月日の
読み取りが間違ってたか
そうなると、立て続けに
年齢間違いのため
算定額が全て狂ってしまう
あとは、算定点数だけ入力して
点数のあとにつける
算定回数を付け忘れた可能性が・・・
どのみち、四の五の言っても
落ちたのは変わらない
これが今の、自分の実力だ
ある意味、ゆうゆの志望は
当初から調剤事務
コチラの方は、誰でも合格できる
(合格するまで
訂正→提出を繰り返し
確実に合格するまで
やってくれるからだ)
とても苦になるのは
一生懸命教えてくれた
講師の方々に
大変申し訳ないと思い
顔向けが出来ない
今回不合格になった試験は
毎月開催されるので
自分さえやる気になれば
合格するまでチャレンジが
出来るんだけど
就職の募集情報を見てると
大体が、年齢制限に引っ掛かり
たまに受けれるような先があっても
退職年齢が64歳までとなっている
所がほとんど
やる気があっても
働ける場所がない
となると
チャレンジする意味が
あるのだろうか・・・
と自問自答
試験が終わって
「医科事務作業補助技能」の
授業も始まった
来月にはまた、「認定試験」が
控えてる
この資格は、医師のいわば
秘書的存在で
色んな書類を作成する仕事
ただ、もし仮に働けたとしても
また64歳以降から
就活しなければならず
その時は、働ける場所は更に
狭まり、職を選ぶ余地も無くなる
ただ、この職業訓練を
受けたことには後悔はない
ムリだと諦めてた
毎日、公共交通で通うことが
出来ると知れたし
様々な気づきを得られたので
決して、無駄ではないと
感じているし
この機会を与えてもらったことに
感謝している
いっそ医療系は諦めて
慣れた事務系に進めば
長く働き続けられる
可能性が高いのかも
と感じてるんだよね
もし、医療系以外の
事務に進むとなると
ネックになるのが
ハローワークの就職支援の
キツイ担当者との対峙だ
どちらに進むにしろ
地獄が待っている
自分で決めて選んだ道は
思ってたよりも
かなり険しかった
果たして、働くことが
出来るのだろうか・・・
不安で仕方が無い
