久々の『ロリィタとバンドマン』
このお話…長いですよね( ̄▽ ̄;)サーセン
もうちょっとだけお付き合い下さい…
m(_ _)m
前回から少し間が空いてしまったので
『全然、話が分かんねーよ。カス。』
と言う方はこちらから読んで頂けたらと思います〜♪
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Tと私の間に
『付き合おう』なんて言う言葉は特別無かったけど
私たちは毎日を一緒に過ごすようになった。
普段から歩くスピードが遅い私の速度にゆっくりと歩幅を合わせてくれた彼。
時折、私の顔を覗き込み目が合えば微笑みかけては華奢で大きな左手でいつだって私の右手をしっかりと握ってくれていた。
彼は私より3歳年上だったけど
実年齢より落ち着いていて
少し大人びた感じの
とても寡黙で
とても優しい人でした。
そして何より…
私をとても大切にしてくれて
たくさんの愛を与えてくれました。
とても幸せで…
一緒にいた期間は喧嘩をしたことなんて一度もなかったなぁ。
くだらないことで拗ねる幼稚な私を
『怒らないで。機嫌直して。ね?』
って…
優しい顔でずっと宥めてくれた。
いつも
『ココちゃん』
って優しく私の名前を呼んでくれて
『かわいい』
『大好きだよ』
『僕のココちゃん』
って髪や頬を撫でて
キスをしてくれた。
二人でいることが当たり前で
毎日が幸せで嬉しくて
本当に本当に大好きで…
ずっと離れることなんて無いって思ってたけど…
よく考えてみたら
Tは…
『みんなのT』だったんだよね。
続く