いつも私のクソみたいなお話に付き合って下さり、ありがとうございますm(_ _)m


今まで、私のブログにはタマを筆頭に←
しょーもない男ばかりが登場していましたが…

思い返せばですね
私にもまるで少女マンガの様な…
素敵な恋愛もあったんですよ…。




若かりし頃の私。


腰まで伸ばして明るく染めた髪の毛をふわふわに巻いてJane Marpleのワンピースに靴はロッキンホース。
アクセサリーはRoyal OrderとVivienneと言う…
まぁコテコテのバンギャでした。もちろん推しメンのコスプレもしてました。へへ。


そりゃもう…ライブはもちろんインストだって命懸けで…


全国各地のライブハウス…
エジソン、帝都…etc…


大本命のバンドは行けるところだったら
可能な限りどこまでだって追っかける!名古屋系大好き!いぇーい!!
(夢中になりすぎて親に捜索願を出されそうになったこともありました…←バカ)


そんな私も今ではすっかり落ち着きまして
気がつけば三児のママン♡
あー。あの頃がちょっぴり懐かしいです。



the・黒歴史!!(๑́•∀•๑̀)ฅテヘ-




さて、本日はですね…バンドマンの彼氏とココの淡い恋のメモリー!を綴ってみようと思います♡(完全に自己満)



ある日、バンギャ友達(略してギャ友)の推すバンドのライブを観に行ったことが彼との出会いのきっかけでした。


ギャ友は本命のバンドを最前で観るんだとそそくさと並んでしまったのですが
付き添いの私はもちろん並ぶ必要もなく
ライブが始まるまで表で呑気にホットドッグ(可愛い車で売りに来る移動販売ね)などを喰らっていました。(色気ゼロゼロ〜♪)


すると…
前方から
男?女?
ちょっと判別し難い人物が近寄って来まして
唐突に私の隣にちょこんと座ると



『美味しそーだね!ひと口ちょうだい♡』



と…私が手に持っていたホットドッグをパクリ…



その瞬間!



『キャー!!!』
『イヤぁー!!!』



等と…たくさんの悲鳴と共にザワつくギャルたち。



え?!なに?
みんなどーした?!


つか、勝手に人のもん食ったけど…
だいたいお前誰だよ?!



私は状況を理解出来ないまま悲鳴をあげるギャラリーをキョロキョロと見渡した後
男の顔をマジマジと見つめた…




『やべぇ。めっちゃかっこいい…♡』




陶器の様な白い肌に切れ長の目
小さめの尖った鼻と少し厚めの唇
そして長すぎないツヤツヤの黒髪…


一言で言えば…
ワァオ!美少年!!!



でも…


かっこいいけど…


人のもの勝手に食うとか
非常識だろ?!なんかムカつく…


そんな私の気持ちを察することもなく
彼は花壇のレンガ上に座る私の目の前に立ち少し膝を曲げ私と目線を合わせ



『今日は、どのバンド観にきたの?』



って聞いてきた



『別に…(沢尻エリカ)友達に誘われたから来ただけ。』


塩対応な私。


そんな私に対し
彼は満面の笑みを浮かべると


『そっか!よかった!じゃあさ…僕のバンド観てってよ。一生懸命歌うから。』


って言った。
まぁこんな言葉にトゥンク♡する訳もなく
(所詮、営業)
言葉を交わす。


『ふーん。何番目なの?』


『いちばん最後。』


『トリなんだ。観れたら観てく。』


『絶対観てよ。きっと僕のこと好きになるよ。』


『何それ?(笑)』


『時間だから行くね!ばいばい!あ。ホットドッグごちそーさま。(笑)』


彼は去り際に私の頭をポンポンって触りながら微笑むと背中を向けて歩き出した
それを追いかける取り巻きの女の子たち。


『あの人…人気があるんだ…つか…まじ誰だよ?!』


本命のバンドにしか興味の無い私は
その『彼』の存在を知る由もありませんでした。


続く