全国的に40度が続いたと思ったら
今度は局地的な大雨になっていて、、
これから先はどうなっていくのかとても心配。
さて、祇園祭りは7月1日から31日までということで
ほぼ毎日、何かしらの神事や祭事があることは前回の記事でも
書いたのですが、
祇園祭り以外にもいろいろなところで神事、祭事があるのが
京都なのですが、、
一度は行ってみたいなと思っていたのが
7月18日から27日まで開催される
下鴨神社の「みたらし祭(足つけ神事)です
簡単に説明すると
本殿に向かう参道にある御手洗池に足を浸し
無病息災を願う神事です。
この日もめちゃくちゃ暑くなりました。
中に進んで行くと
このようにブースが出ています
一人300円
ビニール袋があるので靴や靴下を脱いで
棒の先に5センチほどのろうそくがついたものを
渡していただきます。
この橋を潜ってみたらし池に歩いていきます
これが、想像以上の冷たさで![]()
あちこちから悲鳴が聞こえてきます。
距離は短いのですが思ったより深いです。
橋をくぐるとこんな風に開けています。
入口で購入したろうそくに火をともして、
こちらに献灯します
池から上がってすすみますと
(タオル持参がよきです)
この時期になると不思議なことに
みたらし池から地下水が湧き出てくるとか。
ご神水で中からも清めたら、、
足形のお札に名前と年齢を書いて
水に浮かべて無病息災を祈願します。
mamaさんは母と友人の病気平癒を祈願しました。
参道には最近麻布十番祭りでは出店しない
懐かしい屋台も並んで賑やかです。
出町ふたばの豆餅も人気。
ですが、我が家は
ココに立ち寄ります。
下鴨神社はみたらし団子発祥の地としても知られていて、
こちらのお店は神社を出てすぐのところにあります。
5個は珍しいですよね。
ちなみにみたらし団子は御手洗池の湧き水が水面で
沸き立つ泡立つ様子をかたどったともいわれていますが
離れている1つは人間の頭を表しているともいわれてるそうです。
テイクアウトもできますよ。
境内にある「糺の森」も気持ちいいのでお薦めです。













