ようやく秋の先っぽが見えてきたような、、
長い長い厳しい夏とはようやくお別れでしょうか、、
さて、お題にあるように詐欺のお話。
先日の午後
「ピンポーン」とインターホンが鳴りました。
我が家は宅配は必ず日時は決めているので
「この時間に誰かしら」と思い
カメラを見ると、、
何だか端っこに移動してて姿が見えません
いつものヤマトさんと佐川さんはこうしてお顔が見える
位置に居てくださるのでしっかり確認できるのですが、、、
その日に限ってpapaさんが居たので
「なんか、誰かわからないから見て」と。
「なんでしょう?」と問い合わせると
「あー、〇×▽※●✖、、、なので、
早く業者に連絡した方がむにゃむにゃ、、、」と
めちゃくちゃ早口で、しかも、とっても慌てたような
しゃべり方でよく聞き取れないんです。
「え?え?何ですか?何です?」とこちらも慌てて聞き返すと
「〇※▽✖〇、、、なので、早く、、、〇※▽、、」と
とにかく慌てた雰囲気でしゃべるので、、
「あー、はいはい。今行きますから」とpapaさんが対応に。
しばらくして戻ってきたpapaさん
「なんだったの?」
「あれ、あれだよ。詐欺、たぶんね。
家の軒先の先っちょがめくれてるから早く修理した方がいいとかなんとか。
だから、この家は会社のものだから、会社に言ってって、適当に
言ったら、すぐどこかに行っちゃったよ」とな。
この手の詐欺は実家の母のところにも来ていて、、
「奥さん、屋根の一部が剥がれてるから
修理した方がいいですよ」って言われたみたいで、、
でも、うちの母はこの手のあしらいは得意中の得意。
👵「あら、そうですか。息子が大工だから言っとくわ」とか。
オレオレ詐欺電話がかかってきた時は
👵「オレオレってさっきから、、あなたどなた?
うちには俺はいませんよ。娘だけ」
また、ある時は
👵「あらまぁ、だったら、今、桜田門に勤めている息子に替わるわね」とかって
退治してるんですよ~
にしても、とうとう我が家にもやってきたか、、と。
みなさんもくれぐれもお気をつけくださいね。