先週の金曜日、mamaさん、兼ねてから患っていた
「ヘバーデン結節」の手術を受けてきました。
両手それぞれに痛みがあるのですが
最初は一番痛みが酷い左の親指1本から。
「四谷メディカルキューブ」さん
四谷までは南北線で8分ほど。
これくらいなら通えますよね
お稽古とか病院って近場にあることって大事です。
4階の「きずの小さな手術センター」
いわゆる「手の外科」があるところって珍しいですよね。
こういう技術をお持ちのドクターがいらっしゃることがポイントです。
手の外科と一口に言っても、いろいろな症状があるものですね
mamaさんの病名は
「ヘバーデン結節」
45才以上の女性の半分くらいの方が何等かの症状が
現れているそうです。
義理母も実母も義理姉もみんな進行が進んでて
すでに曲がったところで固まって、痛みがないようですが、、
痛みのピークの頃は辛かっただろうなって
自分自身が患った今、思います。
※写真お借りしました
上の写真の中指や薬指。
みなさんのお母さまやおばあさま
こんな風に指が曲がってたりしませんか?
mamaさんはすでにエクオールなどのサプリも何年も飲んでますし
もう外科的治療しかないということで
これから、数回に分けて手術することに
チタンを入れるということもあって
最初は1本から。
ということで一番痛みの酷い左の親指から受けてきました。
手術なんて初めてのmamaさん。
局所麻酔と聞いてますます怖くなる。
(2本以上一度にやる場合は静脈麻酔をしてくれます)
緊張しながらの往路って憂鬱ですよねぇ、、。
そんな時、こんなLINEが
彼氏かっ。
お化けが苦手で好き嫌いが多くて、乗り物酔いが酷くて
ライド系が苦手な物静かなtrainerさんです。
って、話がそれましたが、、
術着に着替えてmamaさん、人生初の手術台です。
親指1本なのに、助手が3人も、、
怖いな~。怖いな~(by稲川淳二)
1本だから局所麻酔。
これが、もう、痛いのなんのって、、、
歯の治療の時の麻酔の注射もそうですけど、
針のちっくんの痛みなんて屁でもない←お下品ですみません。
針が刺さって、液を注入する時の
ぐぐぐーっと、あの痛みはなんとかなりませんかね。
顔の横からカバーがされているので術自体は見えませんが
何やら、ドリルのように「ぎゅいいいいいん」という音がしたり
見たくはないけど、見えない分、想像して怖くなったり、、、
1本だけなので、手術時間は10分程度で終わりました。
これで、悩んでいた痛みから解放されるといいのですが、、、
でも、その前に麻酔が切れてからの痛みが待ってます
お留守番の2人。
仲良くベットの上でゴロゴロしてました。
癒し、癒し。
余談ですが
こちらの最上階には
あの、三國シェフのレストランが入ってます
なので、病院食もこのレベル
普通にランチも頂けます。
病院だけにメタボランチとかもあるようです。
もはや病院レベルでないですね~。
次回、2本以上やる時はpapaさん付き添ってもらっても
ここでランチさせておけばいいかもですね。