実母は脊柱管狭窄症の手術のために
北里大学研究所病院に入院したのは6月28日
その前から入院、手術するまで結構な頻度で
タクシーを利用したのですが、、、
いろいろなドライバーさんがいらっしゃるもので、、、
一例として、少しご紹介。
① いわゆる「新人」タクシーを拾ってしまった時、、、
「こんにちは。北里大学病院までお願いします」
「えっと、、、北里大学病院ですか?
ちょっと、わからないんですけど、、、、。」
「え、、マジか(心の声です)、、、しばし考え。
(きっとこの方だと病院内でもエントランスまでの道を迷うだろうな)と思い
ほんと、ごめんなさい。急いでるので、降ります」と初めて乗車後降りちゃいました
後ろからは「ご乗車ありがとうございました」と丁寧なお言葉に
ちょっと後ろ髪ひかれましたが、仕方ない。
② 港区以外のタクシーを拾う時は気をつけてねとドライバーさんに言われたことがあって
(やっぱり、離れている区のドライバーさんは詳しくないこともあるから)だそう
なのに、うっかり
足立区ナンバーを拾ってしまった時、、、
「こんにちは。北里大学までお願いします」
「かしこまりました。それでは、とりあえず、
山を越えていきますか?」
「山?、、、、
、どこの山ですか?」、、、つらみ
。
③ ちょっと、お年を召したドライバーさんに当たってしまった時,,,
母の話になった際に「母はアクティブなので、、」というと
「アクティブって何ですか?」と聞き返された時に「えっ?」とは思ったのですが、、
支払いの際、「まさかやー」な出来事が、、
最近、タクシーでお支払いの時に
「お支払いはいかがなさいますか?カード?現金?
それとも、、、」って聞かれますよね?
この方も同様で、、
「カード?現金?それとも、、、パイパイも使えますよ」とな。
「え?ぱいぱい?paypayのことだよな(心の声)」
「ってか、それはダメなやつだろう、、ここは笑うとこなのか?(心の声)」
なかなかの衝撃です。
きっと「DVDディーヴイディとかもデーブイデー」って言っちゃう感じなんだろうな~と。
そして、、
よい事も1つ。
blogで出会って、尊敬するYさんが以前、タクシーのことご記事にされていたことがあって
その方が乗車して、行先を告げようとすると、、
「まずは挨拶だろう」と言われたそうです。
mamaさんだったら「何を偉そうに、、」なんてきっとふてくされちゃうんでしょうけど
Yさんは違います、
「確かにそうだわ」ということで、以来、タクシーに乗る際には
まず挨拶をするようにしたと、、
なので、mamaさんもそれをまねるようにしたのですが、、
「こんにちはー」って元気に乗り込んでいきますと、
運転手さんは「え?」という顔をしながらも
ほぼ100%の確率でドライバーさんは振り返って
mamaさんの顔を確認するんです。で、
「こんにちはー」って返してくださいます。
そうすると、不思議なことにいろんなことがスムースに進んで
嫌な思いをすることがなくなってきたんですよね。
で、降車する際には
「お話楽しかったです、ありがとうございます」とか
「最近乗車中で最速、最安値でした~ありがとうございます」とか
お礼と同時に一言添えるように心がけてます。
きっと、その後、ドライバーさん的にも気持ちよく
次に迎えるのかなって思って。