母のお見舞いに行ったCOCOちゃん | アメショのCOCOちゃん

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初めて飼ったアメリカンショートヘアのCOCOちゃんといつの間にか増えた4にゃんの保護猫との猫三昧の日々、、時々グルメ。

 

母の退院の前にちょっと不思議なことがあったので

備忘録を兼ねて書いておこうと思います。

 

信じるか信じないかはあなた次第ですが、、

我が家は保護猫4にゃんがお外に居たころ

よくアニマルコミュニケーターさんのところに行っていたのですが、、

 

乙女のトキメキ「COCOちゃんはおしゃべりがとっても上手な子ですね」って言われてて、、

 

ある日、母が遊びに来てくれたのことがあったのですが

その頃、母は右足の付け根に痛みが出ていたんですけど、

母が来てくれた数日後にアニマルコミュニケーターさんのところに行きましたら

COCOちゃんが

三毛猫「おばあちゃん、足痛そうだったね。早く治るといいんだけど、、」って

乙女のトキメキ「そう言ってますよって」言われたんですよねびっくり

凄いですよね。動物って。

 

 

動物ってイルカとかも弱者を認識してくれるから

知的障害のある方がイルカと一緒にスイムする療法がありますけど

人間みたいに疑ったりしない素直な目で観てくれるからわかるのかなって。

 

で、今回母はほぼ1週間の入院となっておりましたけど、

3日無事に退院することとなりましたおねがい

 

退院が決まる前日にCOCOちゃんに母の入院の話をしまして

お母さん「COCOちゃん、あのね、ばーば入院してるんだよ。

早く良くなって退院してほしいね」なんて取りとめもなく話してたのですが、

 

 

退院した母が

おばあちゃん「昨日の夜ね、COCOちゃんが病室に来たのよ」ってニヤニヤ

お母さん「え、え、どういうこと」ってなりますよね。

 

入院したばかりの時だったら熱もあったし、いわゆる

「せん妄」←熱でうなされたり、術後に幻覚が見えたりすること。

ということでもなく、夢半分のようだったと思うのですが

とてもはっきり覚えてるようで、、

 

おばあちゃん「夜寝る前に持ってきたバックの上にCOCOちゃんがお座りしてたから

あら、COCOちゃん、来てくれたの」って言ったそう。

そうしたらCOCOちゃんが

三毛猫「おばあちゃん、早く退院できるといいわね」って。

母も夢かなと思ってウトウトしてたのですが、

また目が覚めたと思ったらやっぱりバックの上に

COCOちゃんが居て

おばあちゃん「COCOちゃんどうしてきたの」と声をかけると

三毛猫ブンブンってしっぽを振ったから

おばあちゃん「しっぽでお返事してるのね」って思ったら目が覚めて

 

おばあちゃん「あら、やっぱり夢だったのね」と思ったそう。

でも、あまりにもリアルにお話もしたみたいで、、

おばあちゃん「COCOちゃん、心配して来てくれたのかしら、、」って。

母はCOCOちゃんが大好きなのです。

 

ちなみに母は緊急入院した時の数値は点滴のお陰で?

とりあえず平常値に戻りました。

入院中は

イケメンスタッフとリハビリしたり

食事も完食してほぼ元気を取り戻しました。

今後は月2回の往診や薬剤師さんが来てくださるので

少し安心です。

実際、昨日、すぐ薬剤師さんが来てくださり、

なんと、家の力仕事までこなしてくださったそう笑い泣き笑い泣き

 

入院当日に急遽きてくださった看護師長さんは

少しの滞在だったにも関わらず

ちゃちゃっと洗い物をしてくださったり

病院「簡単なものでもお作りしましょうか」とおっしゃてくださったそうです。

私にはこんなメッセージを送ってくださって

mamaさんどんなに心強かったか。

何と、素晴らしい方々なのでしょう。

 

当初は「登録しないと往診はダメ」なんて言っていたクリニックもあれば

こんな風にプラスアルファで率先してくださる方もいらっしゃるんですね。

 

今回はいろいろ勉強になることばかりでした。

 

コメントをくださった方々にも感謝です。

 

全て、ご縁ですね