引っ張ってますが、備忘録も兼ねて続きます。
母が乳がんの手術をした病院でもある
湘南鎌倉総合病院はJR大船駅から無料バスで
15分弱くらいでしょうか。結構離れてて、、、
車がないと不便な場所ですが
大きくて綺麗な病院です。
1階の受付や支払いなど。
今はコロナ対応で、進路が複雑になってて、mamaさん、右往左往。
年配の方ならなおのこと、迷っちゃうでしょうね。
母は救急扱いだったので
このような簡易的なERの場所におりました。
コロナ禍でお見舞いも不可なのに
こんなに簡易的なベットとカーテンの中でじっと待てということに
ちょっと疑問を持ちつつも、母は点滴で寝ていたので
風通しのよい廊下で待つことにしました。
で、電話をかけてくださった、いかにも気が強そうな女医さんがやってきて
「ずいぶん、早くお見えになったのですね(←あなたが早く来いと言ったのに)
まだ、検査が全然終わってないのでお待ちくださいね」って。
「いやいや、あなたが凄い剣幕で16時には検査結果が出てしまうので
早めにいらしてくださいねって言ったから、慌ててきたんですよ」とは言いませんでしたけど、、、。
まぁ、そこから病院出るまで5時間。
廊下の椅子にずっと座ってて、、、
ERなので、いろんな人が運ばれてきたり、ひっきりなしに
人の往来があり、、、
「こんなところで待たせるってメッチャ怖いんですけど、、」と思いつつ
目の前の患者用のトイレのドアをみんな開けっ放しにしていくので
(点滴をつけてたりするのもあって)
その度にmamaさん、立って閉めて、、、パストリーゼかけて、、、手ピカジェルつけて、、
迷子の付き添いの方に
「あちらのドアから出てらっしゃいましたよ」って教えてあげたり、、、
なんでしょうね。CA気質が出ちゃうというか、、、せわしなく、、。
で、せっかちmamaさん
「すいません。待ってる時間がもったいないので
書く必要がある書類等があるなら、先に書いておきたいのでください」と←せっかち?
「かしこまりました」って言ってから書類を持ってきてくれるまで
また待つんだなぁ、これが。
みんな忙しいんだ。仕方ないんだよ。って言い聞かせながらも
イライラと空腹と、、、(お昼にプリン食べといて良かった)
ようやく「○○さんの付き添いの方」って呼ばれてベットに戻ると
「真面目かっ」という👓黒縁眼鏡君が立ってまして、、
👓「何かあった時に延命治療をするかどうか、、」って母の目の前で聞かないでよ~
そりゃ、母は「いい、いい、やらないでいいからね」って言うにきまってるじゃん。
だからって、「そうだね、やらなくていいよね」なんて言うわけもなく、、、。
で、👓「その書類を2部用意しますのでお待ちください」って、、
40分待ってますけどぉ~。最初から作ってるのぉ、、、メガネよ、、
大きな病院って、なんでこんなに無駄な時間が多いのでしょう、、
でで、まだまだ続きまして
ようやくその書類を持ってきた👓が
「〇〇さんの入院のお部屋は11階です」と告げ
そこから待つこと1時間ですわ。
mamaさんが到着してからやったことは血液とっただけ、、、
で
たぶん、そのERのインチャージらしき方がずっとPC見ながら立ってるのですが
mamaさんからの無言のプレッシャーにいたたまれず
「あと10分ほどでご案内しますので(焦)」と言いにきたものの、、
10分では呼ばれず、、、なんなんでしょうな。
19:30にはお部屋にご案内しますと言われてから
すでに20:00・・・・
もう、ほんとヤダ。
やっと病室に向かうも部屋には入れないわけで、、、
病室の向かいにある看護婦待機部屋みたいなところで待つことに、、
そこから
「入院の手続きの書類を書いてください」と、、、
もーさー、5時間待ってる間に持ってきてよぉと強く言いたい。
「もし、なんなら明日持ってきてくださっても、、、」って
いやいや、面会も出来ないのにこのぴらっぴらの書類を持ってくるだけのために
往復4時間使えっていうんかいっ。と心の中はブラックmamaさん。
はぁ。
ため息しかでませんでした。
結局、母とはほとんど一緒にいられず、ただただ廊下で待ち。
書類を書いただけ、、
ドアの開いた病室のカーテンの向こうに向かって
「じゃ、帰るね。また来るから」
「ありがとう。気をつけて帰ってね」って、、、
なんなのこれっ。コロナのバカちん。
気になる母の病状ですが、
CRPという数値が高くなっていて(体のどこかで炎症が起きている)
カテーテルが原因なのか、何が原因なのかを調べる検査ということです。
どこかに炎症があるとこの数値が高くなるそうなのですが、、
今のところ原因特定には至らず。
本人からは食事の写真やらいろいろ送られてきます
痛みとか苦痛がないのが幸いですね
そして
最近はスマホも大丈夫なのですね。
おまけ
誤字脱字あるある。
会話が成立していない模様、、、
子の心親知らず。
みんなの心配をよそに、、
入院時はびっくりするぐらい弱ってたのですが、、
「ここの病院、イケメンが多いのよ~
」なんて言ってるくらい
体力は少し戻ってきたみたいです。
早く原因がわかるといいのですが、、
この子たちも母の帰りを待ってます。
そして、
退院できたとしても、、、
近所の若いご夫婦家族がゴミとかスマホのこととか
お手伝いしてくださるものの、気を使ってしまいますよね。
なので、今後はケアマネとかつけた方がいいのかな~とか。
勉強不足なのでいろいろ調べているところです。
そんな年頃なのですね。
恩返しするお年頃。
3年前のHawaii。
この時は白内障だった母。
手術をしてよく見えるようになったら
またHawaiiに行こうね~と話していたので
連れて行ってあげたいです。
長々と失礼しました。
結果がわかったら、またアップします。