10月に入ったというのにまだまだ30度近い気温があって
なかなか衣替えも出来ませんね。
開かずの間の片付けはひと段落。
でも、まだまだ、やることが沢山。
そんな中、1日はpapaさんのお誕生日だったので
お食事に出かけてきました。
場所は
「レ・セゾン」さん。
ちょっとご縁があるのもあって
今回はこちらにしました。
※写真多めです。
帝国ホテルの2階にあります。
こんな風にパーテーションがあるので
個室じゃなくても落ち着いていただけます。
個室になんぞ予約をしたら、個室料金に2万円くらいかかっちゃうみたいです
2万円あったら、papaさん「いきなりステーキに何回いけるよ」って。
アミューズ
頂けるところは爪楊枝みたいのが刺してある
ピンク色の小さい〇(ビーツのムース)
と
トマトをくりぬいた中にピューレ
一口でぱくっと食べると何故かスイカの味に。
ちなみに四葉のクローバーは食用なのだそう、、
でも、食べにくいので、ほとんどの方がお持ち帰りに。
ちゃんと小さい封筒を用意してくださいます🍀
アペリティフ
茄子のピューレの中にびんちょうマグロが隠れてます。
上に梨がちょこんと乗ってて、、しょっぱい&甘いで
お酒に合う。
前菜は2人で同じものを。
「鱧のベニエとジロル茸のコンディマンテと
蕎麦のババロワ」って、、、なんのこっちゃと思いますよね。
ベニエは揚げたものってことで
鱧を揚げたもの、、いわゆるフリットのような天ぷらのような。
揚げたては何でも美味しいですよね。
塩味が利いた衣です。
これに付けて頂くのか、イマイチわかりにくかったのですが
これ、冷たいコンソメジュレみたいな感じで
蕎麦のババロワが下に隠れてます。
鱧を食べたら、このババロワを食べてみてくださいと。
お味は美味しくいただきました。
お魚のメインはmamaさんは
ブルターニュ産ドラードロワイヤル←鯛のことだそうで、、、
下のお野菜はタジンで蒸したもの
クミンの香りがしてました。
次のお肉とともにmamaさんはハーフポーションにしてもらいました。
papaさんに合わせてお魚とお肉を頂くとアラカルトだと
多めになっちゃいますから。
papaさんのお魚は
鮑。あまりの大きさにサーブしてくださった方も
蓋を開けて、びっくりされてました。
お肉はmamaさんは少な目で
仔牛にしました。
ご存命だった頃の川島なお美さんが
restaurantで仔牛が出てきたので、、
「仔牛なんて、可哀想で食べられないわっ。子羊にして!」と仰ったそう、、、
旦那様であられる鎧塚さん、、、「仔牛はダメでも子羊はいいのか、、、」と
苦笑したそう、、彼女らしいですけど。
きのこのソテーと
インカのめざめのムースが付いてきました
papaさんはもちろん、steakです。
海葡萄も載ってますね。珍しい
下にはお米のクリームが隠れてました
頂く前に上からからすみをかけてくださいます。
サーブしてくださった「すぐりさん」はとても愛嬌があって
お料理にも当然詳しく、気の付く方でした。
さすが、帝国のメイン
お口直し。
シャインマスカットとカシスのジュレ。
デザートはmamaさんは
シャンパンジュレとベリー
上に乗っている白いものはふわふわの泡
なんだろう、、、
papaさんはチョコのスフレにウイスキー山崎のアイス。
スフレに見えないですけど、回りのチョコの部分はほんのり暖かく、
真ん中の色の違うところが山崎のアイスです。
食べ終わったところで
お店からもケーキが、、、
お誕生日にrestaurantとかでお祝いすると
デザートを食べちゃったところで、また、スイーツが出てきて
「お腹いっぱいだし、どーする」ってあるあるですよね。
これがね、美味しくて
困っちゃいますよね。
フレンチとかって、食後の飲み物にもプチフールがついてくるので
これもまた食べちゃう。
走って帰らねば、、、とおもふ。
お店の方が入口の綺麗な場所でお写真を撮って
くださいました。お店からもiPadで撮って
ちゃんとプリントしてくださいます。
この日も早めに伺って、COCOちゃんやチビ達の夕食(21時)までには
帰宅して、Tシャツにデニムに着替えて、現実に戻るのでした。
さすがに12時というわけにはいきませんからね。
もっともっと頑張って、みんにゃで快適に暮らせるお家に住めますように。
papaさん、いつもありがとう💝